ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. ゼクシィ WEB MAGAZINE
  3. 結婚式・挙式全般
  4. 結婚式全般
  5. ちゃんと学んで、納得して選ぼう 挙式スタイル 疑似体験♪
結婚式スタイル
Share on>

ちゃんと学んで、納得して選ぼう 挙式スタイル 疑似体験♪

ちゃんと学んで、納得して選ぼう 挙式スタ

「挙式」はふたりが結婚を誓う神聖なセレモニー。代表的なものにはキリスト教式、人前式、神前式があります。「宗教色を出したくない」「親の望みをかなえてあげたい」というこだわりや「純白のドレスでバージンロードを歩きたい」「白無垢姿で厳かに…」など、憧れのイメージから入ってもOK! 20~30分という短い時間だからこそ、それぞれの特徴をちゃんと学んで納得して、ふたりらしい挙式スタイルを選んでくださいね。

挙式スタイル(1) キリスト教式

【どんな挙式?】
キリスト教の教えに基づき神の前で結婚を誓うスタイルで、最も多くのカップルに選ばれています。「純白のドレスでバージンロードを歩く姿を幼いころから夢見ていた」という花嫁も多数。

【プロテスタントとカトリックの挙式の違いとは?】
新教のプロテスタントは、信者でなくても挙式可能。「牧師」が司式者となってセレモニーを執り行う。ホテルや専門式場などのチャペルは、ほとんどがプロテスタント。一方のカトリックは長い歴史を持つ旧教で、司式者は「神父」になる。式を挙げるにはその教会の会派の信者であることなど、厳格な決まり事が設けられていることが多いけれど、中には結婚講座を受けることを条件に、受け入れてくれる教会もあります。

【どのように進行する?(プロテスタント)】
(1)ゲストの入場(最前列に親、続いて家族・親戚・友人の順で座ってスタンバイ)
(2)新郎の入場(祭壇の前でスタンバイ)
(3)新婦の入場(父親のエスコートでバージンロードを進み、新婦の待つ祭壇へ。※父親がいない場合は母親やほかの親族でも)
(4)ゲスト全員による讃美歌斉唱
(5)司式者による聖書朗読・説教
(6)結婚の誓約(司式者が結婚の意志を尋ね、ふたりが誓いの返事をする)
(7)指輪交換
(8)司式者による祝福の祈祷(きとう)と結婚宣言
(9)結婚証明書への署名
(10)讃美歌斉唱
(11)新郎新婦の退場

セレモニーの感動を盛り上げる演出

大まかな流れが決まっているキリスト教式だけど、こだわりの演出をプラスすればセレモニーがもっと感動的なものに。例えば生演奏。オルガン演奏と聖歌隊だけでも十分だけど、ゴスペルシンガーやハープなどの弦楽器を加えることで、重厚感や厳かなムードがさらにアップ。また、小さな甥や姪によるリングボーイ・フラワーガールは、ゲストを笑顔にし、会場の雰囲気を和やかにしてくれる。式後はフラワーシャワーやバルーンリリース、ブーケトスなど、祝福演出で盛り上げて。入場前の母親によるベールダウンも思い出に残る感動的な演出。

挙式スタイル(2) 人前式

【どんな挙式?】
家族や友人など列席してくれた人たち全員の前で結婚を誓い、承認してもらう人前式。決まった手順がないので、自分たちの言葉で誓いを立てたり、ゲストがセレモニーに直接参加することもできる。ただし年配者などにとってはなじみの薄い挙式スタイルなので、安心して臨んでもらえるよう事前に内容を説明しておくことをオススメ。

【どんな場所で行う?】
会場内のチャペルで行う人が多く、宗教色を出したくない場合は十字架を外して行うことも可能。ほかにもガーデンやロビー、披露宴会場など、さまざまなところがセレモニーの舞台に。和婚がテーマのふたりなら、会場内の神殿を利用して人前式を挙げることもできる。

【誰が進行する?】
プロの司会者、または友人・知人などが司会者となって進行を務めるのが一般的。

【オーソドックスな進行内容は?】
(1)ゲストの入場
(2)新郎新婦の入場
(3)司会者による開式宣言
(4)新郎新婦による誓いの言葉
(5)結婚宣言(ふたりもしくは司会者が宣言する
(6)ゲストによる承認(賛同の意味を込めて拍手をする)
(7)指輪交換
(8)結婚誓約書への署名(婚姻届に署名しても)
(9)司会者による結婚成立の宣言
(10)司会者による閉式の言葉
(11)新郎新婦の退場

「ふたりの思い」に合わせて人前式をアレンジ

スタンダードな流れの中に、「大事にしたい思い」を込めた演出を取り入れて、ふたりらしい人前式をかなえよう。「親に感謝を伝え、両家の絆を深めたい」という思いを大事にしたい人は、家族の出番を用意して。両家の親がキャンドルに火をともしたり、承認の言葉の読み上げを親に頼んだり。和をテーマにした人前式なら、両家の実家の水を一つの杯に注ぐ「水合わせの儀」などはいかが? また「お世話になったゲストみんなに承認してほしい」という思いを大事にしたいなら、全員が参加できる演出がマスト。長いリボンに通した結婚指輪に一人一人触れながら新郎新婦の元へ届ける「リングリレー」や、新郎が、ゲストから集めた花をブーケにして花嫁に渡し、プロポーズをする「ブーケセレモニー」なども、挙式をロマンチックに演出してくれる。

挙式スタイル(3) 神前式

【どんな挙式?】
神社や、ホテル・専門式場の神殿で行う伝統的な日本の挙式スタイル・神前式。夫婦円満の神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」のほか、神社ゆかりのさまざまな神様の前でふたりの結婚を報告する。最近また、「白無垢姿で厳かに」という和婚スタイルに憧れる花嫁が少しずつ増えてきていて、静かなブームに。

【親族以外の人も列席できる?】
以前は親族のみに限られていた神前式だけど、最近では友人や知人まで列席できる会場も増えている。ただしチャペルと比べると収容人数が限られる傾向にあるので、全員参加を望む人は前もって確認しておこう。

【神前式の流れは?】
(1)参進の儀(さんしんのぎ)/新郎新婦が斎主・巫女の先導で本殿へ
(2)修祓の儀(しゅうばつのぎ)/斎主が清めのおはらいをする
(3)祝詞奏上(のりとそうじょう)/斎主が神様にふたりの結婚を報告し、お祝いの言葉を読み上げる
(4)誓盃の儀(せいはいのぎ)/三三九度の杯をいただき、夫婦の契りを交わす
(5)誓詞奏上(せいしそうじょう)/新郎新婦が誓いの言葉を神前で読み上げる
(6)玉串奉奠(たまぐしほうてん)/新郎新婦と両家の代表(親)が神前に玉串をささげる
(7)親族杯の儀(しんぞくはいのぎ)/両家の親族がお神酒をいただく
(8)斎主あいさつ(さいしゅあいさつ)/斎主が結婚が無事に終わったことを神様に報告
(9)退場

神前式をより思い出深いものにするための演出

神社や会場によって神前式の流れはある程度決まっているため、大きなアレンジは難しいけど、オプションの追加が可能なら相談してみよう。取り入れやすいのが「指輪の交換」。タイミングは玉串奉奠が終わり、親族杯の儀の前に行う人が多いよう。そのほかに、巫女が舞を奉納する「神楽奉納(かぐらほうのう)」や、挙式後のフラワーシャワーならぬ「折り鶴シャワー」なども神前式を彩るすてきな演出。いずれも基本的には許可が必要なので、できる演出・できない演出を確認しておきたい。

from編集部『ふたりらしい誓い方ならどんなスタイルでも大丈夫』

さまざまなスタイルの挙式について、何となくイメージできましたか? 「ドレスを着てバージンロードを歩きたいから」「白無垢姿に憧れているから」など、形から入ったってもちろんOK! ふたりらしい誓い方を見つけてくださいね。

取材・文/南 慈子

  • 結婚式場検討期
  • 常識・マナー
  • 教会式
  • 人前式
  • 神前式
教会式ができる式場を探す
Share on>

pagetop