結婚指輪はいつから着ける?人気のタイミングから職場でのマナーまで解説
結婚指輪を買ったけれど、「いつから着けていいの?」「婚姻届を出す前だから早いかな?」と迷う人は意外と多いもの。
今回は、多くの先輩花嫁が選んだ結婚指輪を着け始めるタイミングや職場での着用マナーをご紹介。ふたりにとって一番しっくりくる「着け始めの日」を見つけるヒントにしてくださいね。
結婚指輪を買ったけれど、「いつから着けていいの?」「婚姻届を出す前だから早いかな?」と迷う人は意外と多いもの。
今回は、多くの先輩花嫁が選んだ結婚指輪を着け始めるタイミングや職場での着用マナーをご紹介。ふたりにとって一番しっくりくる「着け始めの日」を見つけるヒントにしてくださいね。
結婚式実施の有無にかかわらず、どちらも半数以上が「手元に届いたタイミング」から着用していました。続いて「婚姻届提出のタイミング」での着用が2位というのも同じ傾向です。結婚式を挙げた人の1割は「結婚式当日」と答えており、指輪交換が着用開始のタイミングになっているようです。結婚式を挙げなかった人の「その他」では、「結婚時は妊娠中だったので出産後に着けた」という声が目立ちました。
それでは、回答の多かった着用タイミングごとに着けることによるメリットやデメリットなどを先輩花嫁に聞いてみましょう。
「待ちきれなかった!」「ずっと憧れだったから」という声が多かったのがこのタイミング。メリットは、ふたりの愛の形として幸せを実感しやすい点、あえてデメリットを挙げるなら、結婚式当日に初めて着ける特別感が少し薄れることや、結婚式までの日常生活で傷が付いてしまう心配があることでしょう。
婚姻届提出前でしたが、待てなくて手元に届いた瞬間から着けていました。(Sさん/結婚式実施あり)
結婚式の予定はなかったのと、普段から指輪を着ける習慣がないので、指輪を着けている感覚に早く慣れたいとの思いで、届いてすぐ着用しました。(Y.Kさん/結婚式実施なし)
「新たな生活のスタートであるこのタイミングで着けると決めていた」「『婚姻届提出=結婚』だと考えていたので、この日に着け始めました」との声が多く寄せられました。このタイミングで着けるメリットとしては、夫婦になった実感が強まる点。提出した先で指輪を着けた手で婚姻届を持って写真を撮るカップルも多いようです。デメリットは、婚姻届提出から結婚式までに日がある場合、指輪が傷ついてしまう可能性があることです。
結婚指輪は夫婦になってから着けたかったので、婚姻届を提出してすぐお互いに着け合いました。着けたことで結婚したという実感がより強く感じられました。(沙耶さん/結婚式実施あり)
私は届いた後、いち早く着けたかったのですが、彼が「けじめとして婚姻届提出の時にしよう」と言ってきたので、このタイミングで。(nynyさん/結婚式実施なし)
結婚式を実施した卒花が選んだ着用タイミング3位が「結婚式当日」。セレモニーでの「指輪交換」を特別な瞬間にしたいという声が寄せられました。メリットは、そのセレモニーの特別感が強まる、動画や写真にその瞬間が残るという点。デメリットは結婚式当日が初めての着用となった場合、慣れていないことから若干サイズ感や指への当たり方などに違和感を持つ可能性があることです。
結婚式当日に婚姻届の提出をしたのでそのタイミングにした。指輪交換をして、そのまま着け続けました。(あおさん/結婚式実施あり)
指輪交換のセレモニーまでに指輪を傷つけたくないという思いで、このタイミングで着け始めました。(HAさん/結婚式実施あり)
家族に正式に結婚を報告する“けじめの日”を選んだカップルもいました。このタイミングで着けるメリットはフォーマルな場で指輪を家族にお披露目できること。デメリットは結納・両家顔合わせ食事会は婚姻届提出前に行われることが多いので、「もう結婚したの?」と周囲に勘違いされてしまうことがあるかもしれません。
指輪を早く着けたい気持ちが強く、両親に見せたかったのでこのタイミングにしました。指輪を着けることで夫婦なんだと実感できました。(m.kさん/結婚式実施あり)
両家顔合わせ食事会で親に見せたいと思い、この場で着けました。(うみさん/結婚式実施あり)
結婚指輪を着け始めるタイミングを聞いたアンケート結果によると、結婚指輪を「夫婦で同じタイミングで着け始めた」カップルが全体の65%と多数を占め、ふたり同時にスタートするケースが主流でした。一方で、「自分かパートナーかどちらかが先に着け始めた」カップルはそれぞれ 3%ずつ。また、自分かパートナーどちらかだけが着けているというカップルもいました。
結婚指輪を通して喜びを分かち合いたい気持ちは、どのカップルにも共通しています。ただし、着け始めるタイミングはさまざま。「自分は婚姻届を出した日に着け始めたけれど、彼は嬉しさのあまり購入直後から職場で着けていた」といった声も寄せられました。
「結婚式はまだだけれど、結婚指輪は早く着けたいな。でも職場では浮かないようにしたいしマナーとしては大丈夫かな」と会社ではいつから着けるのが正解?か迷う人もいるでしょう。基本的なマナーと先輩花嫁の職場での着用タイミングをご紹介します。
社内の雰囲気や業種によっても“指輪を着けるタイミング”はさまざまですが、会社ではマナーや物事の順序を気にする人が多いことも。突然指輪を着けて出社すると驚かれてしまうことがあるため、報告のタイミングと合わせて着け始めるのが良いでしょう。
先輩花嫁はどのタイミングで着けたかのアンケート結果は上記の通り。結婚式実施有無にかかわらず、「婚姻届提出後、最初に出勤した日」が最も多いタイミングでした。会社への報告や結婚式、婚姻届提出など形式的なイベントを職場での着用タイミングにする人が多いようです。
職場へ結婚するという報告は事前にしていましたが、婚姻届提出日は秘密にしていたので、婚姻届提出翌日から結婚指輪を着けて出社し、上司へ結婚を報告しました。(ちえさん/結婚式実施あり)
朝礼で結婚報告をしなくてはならなかったので、この時に着けていくのが良いタイミングだと思いました。(HIさん/結婚式実施なし)
周囲に報告せずに着けると失礼かなと思っていたのと、しっかり段階を踏んで指輪を着けたいという思いから両家顔合わせ食事会後に着けました。(m.kさん/結婚式実施あり)
結婚報告前に着用して気付かれてしまうと失礼に当たると思ったので、きちんと報告をしたタイミングから着けることにしました。(ずんぐりさん/結婚式実施なし)
一般的には結婚指輪を選び始めてから決定するまでに1~2カ月かかることが多いです。決定した指輪に刻印したりサイズ直し、こだわりのオーダーメイドでの注文などの場合は、それ以上時間がかかることも。
発注から納品までの期間の目安としては、既製品を購入する場合は1~2カ月、手作りする場合は1~3カ月、既製品にオリジナルの加工を施す場合は2~3カ月。結婚式や婚姻届提出などあなたが結婚指輪を着けたいタイミングや時期を考えて、余裕を持って検討しておくのが安心です。
指輪を着け始める日には正解はありません。マナーや周囲への配慮も大切ですが、ふたりが「この瞬間に着けたいな」と感じた自然で心地よいタイミングを優先するのが良いでしょう。結婚指輪を初めて着ける、その少し照れくさくてうれしい瞬間も、ふたりでぜひ楽しんでくださいね。
構成・文/RIE☆ イラスト/you semoto デザイン/mashroom design
※記事内のデータおよびコメントは2025年10月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー66人が回答したアンケートおよび、過去2年以内に結婚した女性220人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2025年12月時点のものです