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給料3カ月分って
ホント?
婚約指輪の相場

給料3カ月分ってホント?婚約指輪の相場

婚約指輪を購入する際に気になるのはやはり価格。「給料3カ月分」ともいわれていたりもするが、実際にはいくらが相場なのだろうか? この記事では婚約指輪の相場やお金にまつわるあれこれを探ってみた。

今どきの婚約指輪の平均価格は?

「婚約指輪は給料の3カ月分が目安」という言葉を聞いたことがある人もいるだろう。でも、実際に購入するとになると、「給料の3カ月分って高過ぎない?」と戸惑う人もいるよう。
実際のところ、婚約指輪の相場はいくらなのだろうか? 「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(全国推計値)」によると 平均価格は36万5000円 とのこと。

一方、現在の20〜30代の男性の平均月収はというと、25〜30歳で38万3400円、30〜34歳で45万700円(国税庁「民間給与実態統計調査(平成27年度)」より)。つまり、 現在の婚約指輪の相場は、給料1カ月分 ということになる。

なぜ給料3カ月分といわれているの?

では、なぜ「婚約指輪は給料の3カ月分」といわれているのだろうか。これは日本での婚約指輪の歴史にも関係する。日本に婚約指輪の習慣が伝えられたのは戦後のこと。それを根付かせるために、ダイヤモンド会社がキャンペーンを行い、その際のキャッチフレーズがこの言葉だったのだ。
このあまりにもキャッチーなフレーズは大ヒットし、今に至るまで受け継がれることに。ただ、戦後と今とでは経済状況や物価も異なり、実情にはそぐわなくなっている。

相場より安い婚約指輪はないの?

現在の日本では婚約指輪の相場は30万〜40万円くらいで、ジュエリーショップでもその価格帯の商品を数多く揃えている 。とはいえ、それ以外の価格帯の婚約指輪が全くないということではない。
ほとんどのショップでは、 100万円を超える高価なもののほか、20万円台や10万円台など比較的低価格の婚約指輪も揃えている 。いくらの婚約指輪を購入するかは、その人の経済状況だけではなく、価値観にも大きく左右される。だから、相場より安いものだからダメということはない。
ショップで購入する際は、予算や好みなどを最初に伝えておくと、スタッフがお勧めの商品を見繕ってくれる。ぜひ相談をしてみて。

婚約指輪の価格はどうやって決まるの?

10万円台から100万円超まで価格にばらつきがある婚約指輪。その価格はどのようにして決まるのだろうか?
婚約指輪には一般的にダイヤモンドが飾られている。 価格はこのダイヤモンドの大きさや品質によって左右される
また、 リングの部分の素材や使用量 も関係してくる。さらに、デザインが凝ったものだとそれだけ加工料も必要に。これらの要素が組み合わさって婚約指輪の価格は決定されると考えていい。

人気の婚約指輪って?

婚約指輪とひと口にいっても、デザインはさまざま。婚約指輪の定番といえるのが、 1粒のダイヤモンドを留めたソリティア と呼ばれるシンプルなデザイン。
このほか、 センターダイヤモンドの脇にメレダイヤと呼ばれる小粒のダイヤモンドを1〜数粒飾ったもの や、メレダイヤをリングの部分にびっしりと敷き詰めた パヴェリング 、ダイヤモンドをリングの部分に整然と並べた エタニティリング などがある。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(全国推計値)」によれば、最も人気があるのはメレダイヤをあしらったリング(40.0%)で、それとほぼ変わらないくらいの支持を集めているのがソリティアリング(45.8%)となっている。
どのデザインが高くて、どのデザインが安いということはないが、ダイヤモンドをたくさん飾ったパヴェリングは高価になる傾向に。とはいえ、ソリティアリングでも1粒のダイヤモンドが大きくて品質が高ければ、かなり値は張る。

婚約指輪は誰が購入するの?

ちなみに、婚約指輪は婚約の証しとして男性から女性へと贈るもの。したがって、 お金の出どころも男性 となる。
「ふたりの記念の品なのでふたりでお金を出し合って買いたい」という考えのカップルについては、ふたりが納得していることが大切。また、婚約指輪をふたりで購入するということついては、親にも理解を求めた方がいいだろう。

また、高価なものだけに支払いも気になるところ。支払い方法はショップによっても異なるが、 現金のほか、クレジットカードや銀行振り込みに対応 している。
婚約指輪は刻印を入れたり、サイズを直したりする必要があるため、購入してすぐに持ち帰ることは意外に少ない。そのため、 購入時点で内金を支払い、引き取り時に残金を支払う という方法を取るショップも多い。内金はショップにより異なるが、購入代金の五割以上とするところが多い。

プロポーズに婚約指輪は必須?

婚約指輪はプロポーズの際に贈るものと考えている人も多いようだが、そうとも限らない。 プロポーズ後に、ふたりでジュエリーショップに出掛けて購入するという人もいる
というのも、プロポーズの際に婚約指輪を用意するとなると、男性がひとりで指輪を購入することになる。そのため、女性の指のサイズや好みを事前に調べる必要があり、男性にとってはなかなか難しいことといえる。

そんな場合は、プロポーズの際に「一緒に婚約指輪を買いに行こう!」との言葉を添えるのがお勧め。女性にとっても、自分好みの指輪をじっくり選べるというメリットがある。
なお、指輪ケースをパカッと開けて「結婚してください!」というシチュエーションでプロポーズをしたいという男性は、ダミーの指輪で代用するのも一つの方法。プロポーズ用の指輪を用意しているジュエリーショップもあるので、サプライズで贈りたい派はそうした方法も検討してみては?

婚約指輪はお返しが必要?

婚約指輪をもらったら、女性はお返しをするべきなのだろうか? これはふたりや両家の考え方にもよるが、 基本的にはお返しをした方が望ましい といえるだろう。
お返しというよりは、婚約を記念してふたりで記念品を贈り合うと考えてもいいかもしれない。ちなみに、 お返しの品物の金額の目安は、頂いた婚約指輪の3分の1から半額くらい
時計やスーツ、靴、バッグ、タイピンなど、普段身に着けるものを贈るのが一般的だが、相手の希望によってパソコンやカメラなど趣味のものを贈ることも。こちらもふたりで相談するといい。

価格ではなくて気持ちが大切

婚約指輪はふたりの人生にずっと寄り添ってくれるもの。価格だけで選ぶのではなく、デザインや着け心地などにも気を配りたい。ふたりで納得して、長く愛用できる婚約指輪を選んで。