#結婚式のペーパーアイテムには
どんな種類がある?
主なペーパーアイテムは招待状、席次表、席札、メニュー表、プロフィールブック、結婚報告はがきなど。ふたりが挙げたい結婚式のイメージに沿って必要なものを用意して。
ペーパーアイテムの基礎知識はこちらをチェック↓
結婚式に招待するゲストはふたりにとって大切な人たち。招待状から始まり、席札や席次表、ふたりを紹介するプロフィールブック、さらには式後の結婚報告はがきまで、おもてなしの心が伝わるアイテムを選びたいもの。ここではペーパーアイテムの基礎知識をご紹介します。
主なペーパーアイテムは招待状、席次表、席札、メニュー表、プロフィールブック、結婚報告はがきなど。ふたりが挙げたい結婚式のイメージに沿って必要なものを用意して。
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先輩カップルの86.3%が招待状を用意。最近ではメールやSNSで招待状を送り、出欠席もオンライン上で返信できる「WEB招待状」のサービスも増えてきています。友人ゲストはWEB招待状、親戚・上司などには紙の招待状と使い分けをするカップルも少なくありません。
招待状を用意したカップルのうち35.8%が会場や提携ショップで手配している。一方、全て手作りをした人は15.7%、一部手作りをした人は18.7%。
1部当たりの平均金額:353円
招待状について詳しくはこちら↓
ゲストに披露宴会場のレイアウトや座席を知らせるための席次表。用意した先輩カップルは82.4%でした。ゲストの名前だけでなく肩書や似顔絵を入れるなど、ゲストとふたりの関係性が分かる内容にする人も少なくありません。
席次表の代わりにゲストの座席を案内するエスコートカードを用意するカップルもいます。
席次表を用意した人のうち、会場や提携ショップを利用した人は34.1%。次いで外部ショップを利用した人が38.3%、すべて手作りをした人が26.5%。
手作りをした人のうち100円ショップを利用した人は33.2%。ネット通販を利用した人も31.9%。
1部当たりの平均金額:340円
席次表について詳しくはこちら↓
各ゲストの席にセットし、ゲストの座席を示す席札は先輩カップルの95.2%が用意しています。
中にそれそれのゲストへのメッセージを手書きしたり、紙ではなく名前入りのキーホルダーやドリンクボトルを席札の代わりにするなど、工夫を凝らすカップルが多いです。
席札を用意した人のうち、外部ショップを利用した人が34.1%、次いで会場や提携ショップを利用した人は33.4%、すべて手作りをした人が31.8%、という結果に。
手作りをした人のうち54.4%が100円ショップで材料を購入したと答えています。
1部当たりの平均金額:179円
席札について詳しくはこちら↓
ゲストにその日の料理メニューを案内するメニュー表は先輩カップルの82.4%が用意。おもてなしの要として料理を重視し、ゲストに料理を楽しんでほしいという思いからメニュー表を用意するカップルが多いようです。
会場で手配するのが一般的ですが、中にはこだわってオリジナル性の高いメニュー表を用意するカップルもいます。
メニュー表について詳しくはこちら↓
プロフィールブックを用意した先輩カップルは52%。そのうちプロフィール単体ではなく席次表に含めて用意したというカップルが36.2%でした。
ふたりの人となりやなれそめを紹介するプロフィールブック、こだわって用意するカップルが多いようです。
会場や提携ショップで手配したカップルが23%、外部ショップに依頼した人が35.2%、自分たちで手作りをした人が39.2%と、手配方法の割合は同じくらいという結果に。
1部当たりの平均金額:273円
プロフィールブックについて詳しくはこちら↓
家族や友人、お世話になった人など結婚したことを知らせる結婚報告はがき。結婚式や前撮りの写真を使い、年賀状を兼ねて作成するカップルも多いようです。
結婚報告はがきについて詳しくはこちら↓
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