ウエディングドレス|ウエディング用語集
用語解説
ウエディングドレス(うえでぃんぐどれす)
- ●ジャンル:
- 衣裳・小物・ビューティ
解説
花嫁が挙式で着るドレスのこと。
白は、花嫁の純潔さを意味する。キリスト教式の挙式では長袖で胸元がつまったデザインで肌を隠し、長いトレーンをひくのが正式。ホテルや式場のチャペルの場合は、ノースリーブなど肌を出してもかまわない。
- 【歴史・由来】
- ウエディングドレス=白というイメージが定着したのは19世紀後半。1840年に大英帝国のヴィクトリア女王が着たシルクサテンとレース地の純白のドレスとベールが、まさに花嫁衣裳のシンボルとなった。
ヴィクトリア朝では女性の処女性を理想化していたため、純潔で無垢なイメージの象徴である白いドレスを王室の花嫁や上流階級の花嫁達が好んで着ていた。
ウエディング用語集(ウエディングドレス):ゼクシィの結婚・結婚式・新生活にまつわる用語集