白無垢｜ウエディング用語集

解説

掛下や打ち掛けをはじめ、帯や小物まですべてを白で統一した着物。
頭には綿帽子か角隠しを合わせる。挙式の時に着ることが多い。

【歴史・由来】

白は純潔や無垢を表わす色で、花嫁衣裳にふさわしいとされた。
「婚家の色に染まる」という意味付けで語られることも多い。

関連用語

• 色打ち掛け
• 黒引き
• 角隠し
• 引き振袖
• 綿帽子