【結婚式レポートin山梨県】天国のお父さん、おばあちゃん、私たち幸せいっぱいです!
バルーンに思いをのせて大空へリリース!
お酒好きなふたりが選んだのは、老舗ワイナリー「SADOYA」を併設するゲストハウス。挙式では、ふたりの出身地のブドウを使ったワインとお互いへの10年後の手紙を木箱に封印するセレモニーを行った。「結婚に必要なことは?」という質問に対し、その答えを示す色のリボンを、ゲストが選んで木箱に入れる演出も。会場は幸せを分かち合う一体感に包まれた。挙式後は、天国の新婦父・祖母へ思いを届けるバルーンリリース。「雨予報だったのに快晴に! 空にいる2人が晴れにしてくれたのかもしれませんね」
「私たちの“大好き”を詰め込んだ式にしたい」と話していたふたり。披露宴では、愛用のゴルフバッグを装飾アイテムにしたり、ワイナリーならではのこだわりワインを味わってもらったり。お色直し衣裳に選んだのは、大胆な花のプリントをあしらったブランドドレス。「絶対に着る!」と20歳の頃から心に決めていた憧れのドレス姿も叶えた。
当初は、式に対して温度差があったふたり。「ずっと受け身だった彼が、当日帰ったら『楽しかった!!』って。そのひと言が本当に嬉しかったです」と声を弾ませた新婦。「もう一度やりたい」と思えるくらい幸せな門出になった。
ミラーには、ふたりからのウエルカムメッセージが
「幸せになってね」。母の思いが溢れたベールダウン。他界した父の遺影を手に、親子3人でバージンロードを歩いた
大歓声に包まれたお色直し入場。ドレス色当てクイズの正解は、大方が予想した黄色ではなく黒。「私の推しのメンバーカラーが黄色なので(笑)。でも、どうしてもこれが着たかったんです」
おいしいと評判の料理でおもてなし。「SADOYA」のオリジナルワインも取り揃えた
ゲストが好きな花を選んでテーブルに飾るフラワーマルシェ。花に特別なこだわりを持つ新婦のアイデアで実現した。ブーケは、アーティフィシャルフラワーで新婦が手作り
アイシングクッキーで作った、食べられる席札
新郎家の愛犬2匹がリングドッグに。奔放に動き回る愛くるしい姿に、笑顔が広がった
生ハム入刀セレモニー後はゲストに振る舞い、長蛇の列ができた
ゴルフバッグをウエルカムアイテムに
新郎のサプライズで、保育士である新婦の教え子がフラワーガールになって祝福

山梨県中巨摩郡在住
英さん(34歳)
沙知恵さん(36歳)
挙式日:2025年12月21日
会場:SADOYA Chateau de Provence(サドヤ シャトー・ド・プロヴァンス)(山梨県)
出会いは居酒屋。共にゴルフ好きだったことから意気投合し、1年弱の交際期間を経て、婚姻届を提出した。
※ゼクシィ長野・山梨版2026年7月号より転載
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