【結婚式レポートin宮城県】ふたりでずっと幸せに。改めて覚悟が決まりました
音楽をテーマに一体感を味わう心地いいふれあい
バージンロードをこちらに向かって歩む新婦と父の姿を目にし、「泣かない」と決めていたのに涙が止まらない新郎。大学卒業後、仙台に残り自分と生きる道を選んでくれた新婦と父の思いを全身で感じ、「覚悟ができました」と彼。挙式ではそんなふたりを見守る家族やゲストの祝福が覚悟をさらに後押ししてくれた。
お出迎えは楽器を手にしたふたりの等身大パネル。ゲスト卓にはタンバリンやマラカスなど全員分の楽器がスタンバイ。BGM一曲一曲思いを込めて選んだ披露宴は、音楽がテーマ。入場するとみんな楽器を鳴らしながらふたりを迎える。その様子に、「楽しんでくれるかな……という不安は一気に吹き飛んだ」。音楽で一つになった会場には、「会話を大切にしたい」とふたりが思い描いた通り、何げない会話が心地よく繰り広げられた。「見渡すと知ってる人ばかりでずっと幸せでした。この光景はきっと何度も思い出すと思います」と、終盤までずっとニコニコ笑顔だったふたり。大切な人と過ごした幸せな時間は、思いを込めてふたりで準備した結晶でもある。協力してくれた人、祝福してくれた人への感謝と共に、夫婦で生きていく自信をふたりにもたらした。
共通の友人から贈られたふたりのイニシャル入りのトートバッグに花を装飾。新郎が集めている渡り鳥30羽のオブジェも会場中に飾って
新婦と父の姿に新郎もゲストも感涙
大切な人の笑顔が一度に目に飛び込んできて、ふたりも幸せそう
家族への感謝と巣立つ覚悟をかみ締めたファミリーミート
楽器を持った等身大のふたりが会場の入り口に
天国へ行った新郎実家の愛犬サクラちゃんのパネルが家族席に。目にした瞬間新郎母が涙
式のプロデュースを担当したのはブライダル専門学校の学生。ふたりから学生全員へシェイカーを配り、一体感を味わってもらった。お開き後、学生たちからの感謝のセレモニーに「みんなが本当にいとしくて」と新婦がこの日初めての涙
「あーん」と大きな口でファーストバイトを受け止める新郎
ふたりの登場をゲスト全員が楽器を手にしてお出迎え
友人との新郎中座も会場に笑いを巻き起こして
レコードジャケットをイメージしたオリジナルステッカーをゲストへ

宮城県仙台市在住
夏暉さん(26歳)
栞奈さん(26歳)
挙式日:2025年12月7日
会場:パレスへいあん
プロデュース:仙台ウェディング&ブライダル専門学校
年号が令和に変わる日に学生時代のアルバイトでシフトが一緒になったふたり。その日をきっかけに急接近。
※ゼクシィ宮城・山形版2026年5月号より転載
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