【結婚式レポートin石川県】“いい夫婦の日”ウエディング♪憧れの演出が叶いました!
感謝のハグ!友人のスピーチに嬉し涙が溢れて
最初に予定していた結婚式がコロナの感染拡大で延期となってから5年。ふたりはようやく待ちに待った晴れの日を迎えた。日取りは“いい夫婦”にちなんだ11月22日。会場は、新郎がプロポーズをキメたゲストハウスで、まさにふたりが結婚への第一歩を刻んだ場所。結婚式には新婦憧れのロマンチックな演出やアイテムをたくさんちりばめた。
挙式はゲストに誓う人前式。キスシーンでは光が差し込むチャペルに“天使の羽根”が降る演出が印象的で、新婦が思い描いたファンタジックな挙式を叶えることができた。
披露宴ではキャンドルサービスとフォトサービスで2回テーブルラウンドを行い、ゲストと触れ合う時間をたくさん取った。高砂席にもゲストが集ってふたりを祝福。特に新婦は友人のスピーチに感激。高砂のソファ席に一緒に座り、身近でスピーチを聞きながら、熱い友情の言葉に感無量だった。「結婚式を諦めなくて良かった!」と新婦が言えば、新郎も「ゲストとの歓談が楽しくて、喜んでくれる笑顔が嬉しかった」。結びでも、ふたりはテーブルラウンドを行い、各卓で深々と感謝のお辞儀をしながら退場。ゲストの温かな拍手に送られて、心新たに未来へと踏み出した。
ケーキは、ピンクのリボンをかけた2段のプレゼントボックス形。アラザンでキラキラ感をプラス
高砂席はソファスタイルに。お気に入りのカラードレスは、立体的な花のモチーフがいっぱいのふわふわピンク。ヘアにも花冠をコーディネート
父母とチャペルへ入場し、結婚式が叶ったことを実感した新婦
大階段でフラワーシャワー。「おめでとう!」の声に、笑顔輝く新郎新婦
披露宴入場は正面ドアではなく、ガーデンから。ゲストの驚く様子に、「サプライズ感のある入場ができて良かった!」と新婦
装花はピンク×ホワイト×ミントグリーンで、スイートな雰囲気をオーダー
お色直し入場は王道のキャンドルサービスで
結婚証明書は、ゲストが署名してくれたハート形のピースに、ふたりのピースを加えて完成
わくわく感のあるカラードレスの色当てクイズ。正解者にプレゼントを進呈
婚姻届提出も結婚式も11月22日。“いい夫婦の日”がふたりの大切な記念日に
スピーチをしてくれた友人に「ありがとう。大好き!」のハグ

石川県河北郡在住
航さん(30歳)
彩見さん(31歳)
挙式日:2024年11月22日
会場:ララシャンス 太陽の丘(石川県)
高校時代に知り合って、彼からアプローチ。約7年の交際で、“いい夫婦の日”11月22日に婚姻届を提出。
※ゼクシィ富山・石川・福井版2025年7月号より転載
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