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【結婚式レポートin徳島県】出会ってくれて、そして結婚してくれてありがとう

メイン写真

涙が止まらない新郎と、笑顔がいっぱいの新婦

クラシックでレトロモダンな雰囲気が漂う会場。ここに秋らしい色合いの花々を飾り、大人っぽくおしゃれな雰囲気を醸し出したふたりの結婚式。交際中、会うことができたのは月に1、2度のふたり。そのため当日は思いが溢れてしまったのか、翔平さんは挙式前から涙でいっぱいに。一方の芽依さんは、結婚式を楽しむ笑顔が輝いていた。

「挙式会場に一歩踏み入れた時、これまで経験したことのない神聖さを感じました」と翔平さん。芽依さんのドレス姿が美しくて、父と入場する姿に感動して涙が溢れた。そして父が芽依さんを翔平さんに託す時、重ね合わせた手に「幸せになれよ」という親心が込められていた。

披露宴で水合わせの儀をしたオリーブは、ゲストが受付で土を入れてくれた思いのこもったもの。両家の父母にはケーキのサンクスバイトも行い感謝を伝えた。そして披露宴のエンディング。「芽依ちゃん、僕と結婚してくれてありがとう」と翔平さんからサプライズの花束が。これには芽依さんも驚いて笑顔が感激の涙に変わった。結婚式を終え、「ゲストに感謝の気持ちを伝え、おもてなしできたことが良かったです」とふたりは満足そうに話していた。

お色直しではシャンパンカラーのドレスと茶系のジャケットで再入場。こんなふうに顔を見合わせて笑い合うシーンが何度もあった

中座のエスコート役は抽選で芽依さんから発表された。大役を務めたのは大学時代の友人たち

披露宴で水やりを行ったオリーブセレモニー。オリーブの木は「幸せを運ぶ木」あるいは「夫婦の木」と呼ばれている

挙式の様子を温かく見守るゲスト

翔平さんの中座のエスコートは弟と妹。「かわいい芽依ちゃんと仲良くね」と祝福

高砂席にお祝いに来てくれた友人たちと自撮りを楽しむ

会場は大正ロマン風のしつらえ。それに合わせてウエディングケーキもどこかレトロモダンな雰囲気に

涙が止まらなかった翔平さんに対し、ずっと笑顔を振りまいていた芽依さん。拍手に包まれて退場

リングを運んでくれたのは翔平さんの親族の子どもたち

披露宴のお開き直前、翔平さんから芽依さんへサプライズの花束。「僕と結婚してくれてありがとう、これからも大好きです」という言葉に芽依さんも涙

プロフィール
Profile

徳島県在住
翔平さん(32歳)
芽依さん(27歳)

挙式日:2024年10月13日
会場:渭水苑/祥雲閣(徳島県)

2022年1月に知り合い4月から交際。仕事が忙しくデートは月に1、2度。2023年のクリスマスにプロポーズ。

※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2025年4月号より転載

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