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【結婚式レポートin徳島県】大正ロマンがテーマ。憧れの赤無垢を披露しました
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ドライフラワーやガーデンを使ってレトロな演出
「人と違うオリジナリティーある結婚式にしたいんです」と話していた新婦宣子さん。そこでふたりが選んだのは古いお屋敷をリノベーションした和モダンな会場。衣裳や装飾などレトロモダンが漂うものを選び、それでいてかわいらしい雰囲気をつくった。
ドレス姿で人前式を行った後、ふたりがガーデンに再登場するとその場で乾杯とケーキセレモニー。そして披露宴は赤無垢とちょうネクタイのスーツで入場。優雅な鶴が舞う赤無垢はふたりにも会場にもぴったりの艶やかさ。美容師でもある宣子さんはヘアメイクも自分でアイデアを出したこだわりのスタイルだった。
お色直しは赤無垢の下に着ていたかわいい掛け下姿、博嗣さんはそれに合わせたベスト姿にハットを抱えたスタイルで登場。ふたりが姿を見せると、ゲストはカメラを手にガーデンで出迎えていた。
歓談中心の披露宴は終始和やか。小春日和のガーデンでは子どもたちがはしゃぐ姿も。お開き近くには「君とおなかの赤ちゃんを愛しています」と博嗣さんが宣子さんにサプライズで手紙と花束のプレゼント。また宣子さんは父母への感謝のレタームービーをサプライズ上映。こうして温かい雰囲気でお開きとなった。
新婦のいとこの子どもたちがリングボーイ&ガールに。男の子が笑顔でエスコートしていた
人前式では父母と一緒に入場
ゲストにスタンプを押してもらった結婚証明書が完成
指輪の交換ではふたりを取り囲むようにゲストのカメラが並び、歓声が広がった
子どもゲストからお祝いの花かごを受け取り、お礼にプレゼントを
ガーデンでのアフターセレモニーを行い集合写真の撮影。「おめでとう!」の合図で頬にキス
ガーデンで行ったケーキセレモニー。入刀の代わりにオレンジのカラードリップを
中座のエスコートで母を招いた博嗣さん。感謝のハグをすると涙があふれた
父母に贈った感謝の花束は、かごに入れたドライフラワー
お色直しの入場はガーデンから。宣子さんは赤無垢の下に着ていたかわいらしい掛け下姿。博嗣さんはハットを抱えて
アフターセレモニーは全員による乾杯でスタート
宣子さんは笑顔で母と中座
秋らしく、スモーキーカラーのドライフラワーで飾られた会場
![プロフィール](https://cdn.zexy.net/s/contents/article/web/banquet/general/images/appww2005020/shikoku_2005_3_prof.jpg)
徳島県板野郡在住
日下博嗣さん(40歳)
宣子さん(36歳)
挙式日:2019年10月27日(日)
会場:樫野倶楽部 風雅庭(徳島県)
ゲスト数:68名
2年前に食事会で知り合い、博嗣さんの猛アタックで交際へ。2019年5月に婚姻届を提出した。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2020年7月号より転載
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