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【結婚式レポートin宮城県】準備も当日も大満足!夢を叶えてもらいました

メイン写真

笑って、泣いて、息つく暇なくみんなと楽しんで

ふたりが結婚式を叶えたのは結婚4年後。まな娘も誕生し、挙式を諦めかけていた。そんな時に新郎親族の紹介で専門学校の生徒が手掛ける結婚式を知り、周囲の後押しもあって挙式を決めた。迎えた当日、大聖堂では挙式のリハーサルや撮影が行われ、いよいよ始まる一日に胸を高鳴らせていた新婦。祭壇で撮影のために振り向いた瞬間、目線の先にひざまずきプレゼントを差し出す新郎が。なんと、4年越しにプロポーズをしてくれたのだ。感激する新婦の姿にまな娘も飛び跳ねて大喜び。親子3人幸せいっぱいに挙式が執り行われた。

ムードメーカーなふたりが生徒と考えたテーマは「スマイル」。結婚式とはいえ、いつものふたりらしく面白いことをしたいと思った。挙式後は中庭でカップラーメンプルズを。披露宴は往年のロックシンガーになりきって登場。ケーキのファーストバイトでは、新郎が顔面でケーキに食らいつくシーンに会場は大盛り上がり。ゲスト卓を巡ったフォトラウンドでも友人たちと変顔をきめて撮影を楽しんだ。楽しい時間はあっという間。ゲストを見送った後、生徒たちに囲まれたふたりは、「打ち合わせからずっと楽しかったな~」と幸せをかみ締めた。

ベールダウン後に母に見送られ、父と共に歩いたバージンロードではふたりとも涙がホロリ

しっかりした足取りでパパママの元へリングを運ぶふたりの愛娘に会場中から拍手が

持ちやすいようにカゴに花をあしらったリングピローは新婦がDIY

挙式後はパティオで。撮影やブーケプルズなどで久々の再会を喜びあった

チャペルでサプライズプロポーズ

前撮りや家族の思い出の写真でゲストをお迎え

カラフルな装花で会場を彩って

各卓でポーズを指定してフォトラウンド。新郎新婦もゲストもノリ良く、思いきった表情で

夫婦漫才と言われるほどユーモアのあるふたり。ステージから登場し、新郎はロックスターになり切って、胸元から“毛”をむしり取って配るパフォーマンス(!?)。会場は大爆笑の渦に

キッズゲストも多かったので新郎がサンタさんに扮し、プレゼントプルズを行った

長年野球少年だった新郎にちなみ、野球バットでファーストバイトを

お開き後は生徒たちがふたりに感謝のセレモニーを

プロフィール
Profile

山形県上山市
T.Hさん(31歳)
M.Hさん(31歳)

挙式日:2024年12月8日
会場:パレスへいあん
プロデュース:仙台ウェディング&ブライダル専門学校

同じ高校の同級生だったが、その時は存在を知らず、共通の友人の紹介で出会う。結婚4年後に挙式を実現。

※ゼクシィ宮城・山形版2025年4月号より転載

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