 
			【結婚式レポートin新潟県】みんなの祝福も、彼の涙も、どの瞬間も幸せでした
 
		花火にバルーン、華やか演出でゲストとワクワク
						結婚式のひと月前から、休日返上で準備に掛かり切りだったふたり。ようやく迎えた当日は、「なんだか寂しい気持ちになりました。ふたりで頑張って、準備してきたから」。挙式は、荘厳な大聖堂で。「入場の時、友達が『キレイだよ』って声を掛けてくれて。涙が出そうで顔を見られませんでした」。続くフラワーシャワーでは、たくさんの「おめでとう」に迎えられたふたり。新郎がこらえていた涙を拭う姿も、幸せな思い出になった。
「ゲストに笑顔になってほしい」と、披露宴はサプライズ尽くしに。ケーキセレモニーでは、普段から仲良しという両家親にお手本バイトをお願いした。披露宴後半は、花火が高々と噴き上がるサプライズからスタート。色とりどりのペンライトに導かれてふたりが乗り良く入場し、にぎやかな一体感に包まれた。さらに各卓でのバルーンスパークにも、サプライズ要素を。中から飛び出した小さなハートバルーンをキャッチしてもらい、当たりの赤いバルーンを持つゲストに景品を贈った。
「みんなに喜んでもらえたことが一番嬉しい!」と、振り返ったふたり。多くの支えに感謝し、これから恩返しができるよう成長していきたい。そんな誓いの門出になった。					
「どんな小さな悩み事にもきちんと向き合ってくれる、私の一番の理解者」という母とのベールダウン
扉が閉まる瞬間、ふたりがクロージングハグ
新婦が箱の中から選んだ当たりは、赤いバルーン。当選ゲスト全員に、お菓子の詰め合わせをプレゼントした
プロフィールブックは、ふたり手作りの力作
仲むつまじい両家親のケーキバイトに、ふたりもにっこり
「せ~の!」の合図で、ドロップ&フライ。水面から舞い上がるバルーンに、歓声が上がった
装花はピンクやパープルの同系色でまとめて、大人っぽく
ドキドキ&ハラハラのバルーンスパーク。ゲストには、中から飛び出すバルーンをキャッチするというミッションも
白ドレスに合わせたのは、4月に結婚式を挙げたばかりという新婦妹のアートブーケ
妹の結婚式で、中座のエスコートをした新婦。この日をきっかけに、長年のきょうだいげんかから仲直りできたそう。今回は、妹にエスコートをお願いした
席札の裏には、ゲストへのメッセージがぎっしり!

								
								新潟県新潟市在住
透さん(24歳)
沙耶さん(32歳)							
挙式日:2024年6月9日
会場:ハーバーパーク アヴェニュー ブレストン(新潟県)
飲み会で出会い、その数時間後にばったり再会。運命を感じた新郎が猛アタックし、交際2年でゴールイン。
※ゼクシィ新潟版2024年11月号より転載
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