【結婚式レポートin佐賀県】緑と光と風の中で幸せな結婚式が叶いました
大切な人たちに囲まれて迎えたふたりらしい日
交際10年を迎えて結婚式を挙げることにしたふたり。会場に選んだのは、木々が美しく紅葉したガーデンを望む会場。そして日取りは新婦の誕生日の3日前に決定!
挙式は、クラシックなステンドグラスが輝くチャペルで。新婦入場前には、堂内のスクリーンに、新婦から新郎・親へのメッセージ、思い出の映像が映し出され、新郎が目頭を押さえるシーンも。その後は牧師の導きに沿い、温かな、ふたりらしいセレモニーを行うことができた。
アフターセレモニーでは、フラワー&フェザー、さらにバブルシャワーに迎えられ、ブーケトスや撮影タイムを満喫。友人に囲まれたふたりは嬉しそうに、ゲストが構えるカメラに笑顔を見せた。
披露宴では、前半にケーキセレモニーなどを和やかに楽しみ、後半には、新婦が所属していた和太鼓チームが祝福に駆け付けたことからお祭りさながらのムードに。新婦や新婦妹も飛び入り参加して、最後の一音が響き渡ると、どっと拍手が湧き起こった。
「友人や親戚ともたくさんふれあいたい」と、デザートビュッフェを用意してのフリータイムも存分に満喫。大好きな秋の日にまた一つ、思い出を育むことができた。
ベールダウンの後、新婦は母に、「ありがとう」とハグ
中座の時間、新婦のリクエストで、元美容師の母が新婦の髪をカット。ボブスタイルで再入場した新婦に、友人たちはびっくり!
挙式後、チャペルから姿を見せたふたりは、祝福を受けながら幸せの鐘を響かせた
演奏の興奮冷めやらぬ中、皆で記念撮影を
新婦が所属していた和太鼓チームが迫力満点の演奏を披露。後半には、新婦も伴奏楽器を手に参加した
受付に置いたボードには、ゲストに署名を依頼。挙式では結婚証明書として皆に披露した
ふたりのケーキ入刀&ファーストバイトを友人たちが前のめりで激写
親へ記念品を手渡すと、続いて親からふたりへ、サプライズでウエディングレターが贈られた
花が好きな新婦の希望で、フラワーコーディネートはナチュラルなガーデン風に
中座のエスコートは新婦妹といとこにお願い
ウエディングケーキには可憐な花のモチーフが
秋らしい素材を使ったデザートビュッフェが皆に大好評だった
福岡県八女市在住
今井皓士さん(27歳)
梓さん(26歳)
挙式日:2023年10月28日
会場:ララシャンス ベルアミー(佐賀県)
高校1年生の時のクラス会がきっかけで交際をスタート。10年を迎えて新婦が好きな秋に結婚式を開催。
※ゼクシィ福岡・佐賀版2024年4月号より転載
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