【結婚式レポートin徳島県】今日はたくさん泣いて、たくさん笑った一日になりました
高校時代に衝撃のひと目ぼれ。6年たってもなお
高校生の時、友人と野球をしていた新郎・優志さん。転がったボールを、拾ってくれたのがたまたま通りかかった玲奈さん。その瞬間、玲奈さんのかわいらしさに優志さんがひと目ぼれ! その後の猛アタックの末に交際が始まったという、まるでドラマの主人公のようなふたり。
この日、美しい花嫁となった玲奈さんを見つめる優志さんの瞳が優しく、6年間の交際を経ても愛情に熱を帯びていることがうかがえる。
そんなふたりの結婚式のテーマは「笑って泣いて、思い出に残る式」。挙式前のベールダウンですでに涙が溢れていた玲奈さん。「幸せになりよ」という母の言葉にさらに涙。挙式を終えてチャペルを退場するふたりは一変して最高の笑顔を見せていた。
優志さんの友人がスピーチ中に、涙で何も話せなくなる場面も。そして玲奈さんの祖母たちとの中座や友人のスピーチも涙でいっぱいに。ふたりを祝福する温かい涙と笑顔が、会場に溢れていた。
そして披露宴のお開き直前、サプライズ映像の続きとしてバラの花束を抱えて登場した優志さん。思いがけないプレゼントと「俺と結婚してくれてありがとう」の言葉に、玲奈さんはまた涙が溢れた。
挙式リハーサル中も何度も顔を見合わせて笑っていたふたり
「幸せになりよ」。そんな優しい母の言葉に涙。「今日はバージンロードを一緒に歩いてくれてありがとう」と父にも感謝
花嫁の手紙の朗読を、涙を拭いながら聞いていたゲスト
ファーストバイトでケーキを優しく口に運ぶ優志さん。男性ゲストたちは、そのシーンを食い入るように撮影!
スピーチをしてくれた高校時代の友人。当時から「結婚式には呼んでね」と約束し合っていた
マイクを持ち「かわいくて、何も言うことないです」と感無量の2人の祖母。一緒に中座をした
優志さんがお開き直前に用意していた動画と花束のサプライズに、涙が止まらない玲奈さん
保育園、小・中・高校、そして就職先まで一緒という親友のスピーチ。涙で何も言えなくなった友とガッチリハグ
受付ではふたりの思い出の写真をディスプレー
黒を基調にした衣裳では、サングラスをかけバズーカクラッカーを抱えて入場
集合写真でも素敵な笑顔を見せていたふたり
徳島県名東郡在住
板東優志さん(24歳)
玲奈さん(24歳)
挙式日:2023年10月8日
会場:ザ・パシフィックハーバー(THE PACIFIC HARBOR)(徳島県)
優志さんが野球をしていて、転がったボールをたまたま拾ってくれた玲奈さんにひと目ぼれ! 6年間交際。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2024年3月号より転載
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