【結婚式レポートin広島県】私たちが大好きな宇宙へ!みんなをお招きしました!
ふたりらしいテーマと笑顔でおもてなし
ふたりとも宇宙や星が大好きで、プロポーズのお礼に新婦・幸穂さんは新郎・礼河さんに「月の土地」をプレゼントしたほど。結婚式も宇宙や銀河、惑星をテーマに、ゲストの印象に残るように豪華で個性的な結婚式を目指した。
受付でゲストを出迎えたのは、挙式前に読んでもらう12星座をあしらったメッセージカードと席次表。この素敵なアイデアがゲストの結婚式への期待感を盛り上げていた。
挙式は家族への感謝を伝える場。父母に対してサプライズで感謝の言葉を壁に映し出し、ジャケットセレモニーやベールダウンをお願いして親子の時間をかみ締めた。
ゲストは電飾やバルーンを使って星をイメージした小道を通って披露宴会場へ。パーティは会場全体を包み込むプロジェクションマッピングや、惑星をイメージしたポーリングアートセレモニー、星座別抽選会など、テーマに沿って進行。いずれもふたりで企画し、心を込めて手作りしたものばかり。お色直しでは幸穂さんが星空をイメージしたドレスで再登場! そして礼河さんの三つ子のきょうだいと義弟、幸穂さん姉妹が生演奏と歌の披露をするなど、みんなのかわいらしい笑顔が絶えない一日だった。
アクリル絵の具をマーブル状に混ぜて惑星風に作り上げるポーリングアートセレモニー
挙式を終えてひと安心。ふたりとも素敵な笑顔で退場
披露宴のスタートは会場全体を包むプロジェクションマッピングで
星座別抽選会ではいて座としし座のゲストがプルズ方式でプレゼントをゲット
10年後に読むための手紙を封じ込め。結婚記念日のたびにキャンドルを灯すと手紙が取り出せるというもの
緑あふれる川沿いのガーデンでデザートビュッフェ
ふたりのおいとめいがリングガール&ボーイを務めた
惑星をイメージしたキャンドルがお見送りギフト。全てふたりの手作り!
「一人で留守番をしたことがないくらい、いつもそばにいてくれた」という優しい母がベールダウン
惑星に見立てたメッセージカードボード
両家のきょうだい全員と義弟で生演奏。幸穂さんと姉は中学と高校時代に吹奏楽をしていた
打ち上げ花火のプロジェクションマッピングの中、幸穂さんは星空をイメージしたドレスで披露宴の退場
広島県広島市在住
前川礼河さん(26歳)
幸穂さん(25歳)
挙式日:2023年7月1日
会場:ザ・リバーサイドテラス広島ツリーズスクエア(広島県)
中学からの同級生。同じ高校に通い高2から交際開始。2020年10月から一緒に暮らし、翌年にプロポーズ。
※ゼクシィ岡山・広島・山口・鳥取・島根版2024年2月号より転載
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