【結婚式レポートin静岡県】人生はまさに波瀾(はらん)万丈!いろいろあったから今が幸せです
どんな形でも家族一緒の時間が一生の思い出に
映画が大好きで、毎週水曜に映画館に足を運ぶ真裕子さん。「映画が活力源!」と断言するほどで、この日のヘアスタイルも大好きな映画俳優と同じに。一方の樹さんは好きが高じてバイクメーカーに勤めるほど、筋金入りのバイクマニア。当日は20歳から乗っている自分のバイクを会場に置いた。そんな樹さんは大学卒業を目の前にバイクで大けがを負う。入社を1年遅らせるほどの大事故だった。高校3年生以来、別々の人生を歩んでいた父と母。母についた樹さんは、疎遠になっていた父がお見舞いに来てくれたことをきっかけに、距離が縮まる。今では兄と3人で遠方にツーリングに出かけるようになった。母とも病室で顔を合わせるようになり、挙式当日は同じテーブルの隣に座り、笑顔でふたりを祝福した。
挙式では、映画の主人公に扮した真裕子さんのおい兄弟がリングボーイで登場すると、チャペル内には「かわいい!」の声が響き、続いて披露した結婚証明書は、映画の半券を貼ったオリジナルでふたりらしさが全開。「事故のときは人生で一番苦しくてつらかったけど、あの時があったから今が本当に幸せです。生きていてよかった」樹さんは母への手紙につづった。
憧れの映画俳優の髪型と同じにした真裕子さん。雰囲気もそっくり
一度は距離があった父とも今ではツーリング仲間。大人同士の付き合いができるようになり、父も感激
真裕子さんのおいが、リングピローの入ったアタッシェケースを持って登場! 送り出した義理の兄もサングラスをかけて、3人で場を盛り上げた
幼稚園教諭の真裕子さん。この日は教え子や卒園児らが50人ほど集まり、ふたりを祝福。バルーンリリースで真裕子さんとの時間を楽しんだ
再入場時には樹さんが自分のバイクをガーデンで走らせて会場へ。さながら映画のワンシーンのようだった
結婚証明書も映画の半券で作成
各卓写真は、映画のポスターのポーズで
ウエルカムスペースにはふたりが好きな映画をまねて撮影した前撮りの写真を飾った
映写機に見立てたバウムクーヘンのウエディングケーキを樹さんが運んだ
ブライズルームの入り口にもテーマに合わせたプレート
友人作のブライダル新聞にはBGMに使う映画主題歌の曲名を記載
静岡県在住
磯部 樹さん(30歳)
真裕子さん(28歳)
挙式日:2023年10月8日
挙式披露宴会場:ONE&ONLY LE GRAND MIRAGE
招待客:60名
知人の紹介で2021年12月に出会う。言葉がきれいな真裕子さんに樹さんが惹かれ、1カ月後交際がスタート。
※ゼクシィ静岡版2024年2月号より転載
- 結婚準備全体
- 結婚式実例
- 静岡県