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【結婚式レポートin大阪府】今まで経験したことのない幸せな時間を過ごしました
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ふたりだけの特別な空間から結婚式がスタート
「チャペルに入場するとき、みんなの顔を見たら泣いてしまいそうだったので、ずっと前しか見ていませんでした」と、ほほ笑むのは、新婦の智絵さん。前日も緊張とワクワクでほとんど眠れなかったほど、この日を楽しみにしてきた。目指していたのは、「お姫さまになれるような結婚式」。もともとホテルの非日常の空間が大好きで、見学のときにロビーやシャンデリアの雰囲気にひと目ぼれ。披露宴には、ホテルならではの背が高いイミテーションケーキや、高砂席の華やかなキャンドルスタンドなど、大好きなお姫さま要素をたくさん取り入れた。ゲストよりも一段高い、フォーマルな雰囲気の高砂席もそんなふたりのこだわりだったが、かえってゲストには新鮮に映ったようで、写真撮影は順番待ちに。お互いの友人たちも余興やゲームでふたりを盛り上げた。実は結婚式が行われた6月11日は、諏訪さんたちにとって、とても特別な日。大学時代に交際が始まった日であり、婚姻届提出の日であり、迎えた大安吉日だった。3年前から少しずつ準備してきた夢が叶い、改めて幸せをふたりで実感。コロナ下にも諦めず、自分たちのペースで、この日を迎えた喜びを感じた一日だった。
ファーストミートで大貴さんにフォトブックを贈った智絵さん。「サプライズが成功しますように!」と、スタッフと事前の打ち合わせも入念に
お支度はブライズルームを兼ねたスイートルームで、プリンセス気分を存分に満喫
挙式は厳かなセレモニーの雰囲気を大切にしたくてキリスト教式に
披露宴では挙式時のティアラのまま、清楚なダウンスタイルに。イメージ通りで大成功!
振り袖で出席してくれた妹とお色直しへと退場
ひと目ぼれで決めたバラの花がモチーフのカラードレス。母が結婚式で使った思い出のブーケを合わせて
迫力あるイミテーションのウエディングケーキもこだわり。「初めて見た!」と、ゲストの反応も想像以上
智絵さんの友人たちは華やかなダンスの余興でふたりを祝福
色とりどりの風船で、ガーデンタイムにバルーンリリースを取り入れたことも思い出に
装花は大輪のカサブランカを中心に白い花でまとめて
乾杯のシャンパンにはバラの花を浮かべて華やかさを演出
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大阪府在住
諏訪大貴さん(26歳)
智絵さん(27歳)
挙式日:2022年6月11日(土)
会場:ホテル阪急インターナショナル(大阪府)
大学時代のアルバイトで知り合う。シフトや休憩時間が同じになることが多く、仲良くなるきっかけに。
※ゼクシィ関西版2022年11月号より転載
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