【結婚式レポートin北海道】扉が開き、みんなの姿を見た瞬間、胸がいっぱいに
結婚式そのものが集まったみんなの「宝物」になった
結婚式の前日まで、ゲストから苦渋の欠席の知らせが届き「本当にみんな、来てくれるだろうか」と、不安でいっぱいだった新婦。緊張を抱えながら、チャペルの入り口に立ち、扉の奥にゲストの姿が見えた瞬間は「とてもホッとしました。同時に、わざわざ足を運んでくれた家族と友人への感謝の気持ちが溢れてきて、これから夫婦で助け合って生きていこうと心に誓った瞬間でした」と振り返る。
当初の予定から3カ月延期したことで、お互いに向き合う機会が増えたふたり。ケンカをしても「投げやりになるのだけはやめよう」と約束し、役割分担して話し合いを重ねるなど、延期により信頼関係は強くなったと感じた。
「自分たちが緊張しやすい性格なので、ゲストにはリラックスして楽しんでもらいたい」。そうした思いからスピーチや余興は依頼せず、新郎新婦が主体となって演出を準備。見返すたびに当日のゲストの表情がよみがえるコンテストの写真や、全員のメッセージが記されたパズルなど、この日がなければ手にすることができなかった思い出と数々の宝物。奇をてらったことをしなくても「みんなで過ごす時間」の中に、幸せと喜びがたくさん詰まっていた。
思い出写真にエピソードを添えて貼り出したウエルカムウォール
婚姻届提出から1年後、緊張の中、家族とゲストの前で永遠の誓いを立てた
フラワーシャワーの祝福に笑顔がはじけたふたり。アフターセレモニーは、男女を問わず参加できるお菓子プルズで盛り上がった
ピースにメッセージを書いてもらった世界で一つのパズル。テーブルラウンド時に一人一人から受け取り、直接お礼を伝えることもできた
子どもの頃からずっと仲良しの姉と妹に、お手引きを依頼
当初はゲストの前で手紙を読むことに抵抗があった新婦。「でも今は、結婚式という特別な場で感謝を伝えられて良かったと思っています」
両家母とのラストバイトは「幸せな気持ちになった」とゲストもほっこり
試食した中から、幅広い年齢層に喜んでもらえるよう選んだコース料理
式中に撮影した写真を投稿してもらったフォトコンテスト。受賞のゲストに和牛など豪華景品をプレゼント
パーティは終始、再会を喜ぶゲストの笑顔に包まれた
札幌市在住
関口裕太さん(25歳)
かなえさん(28歳)
挙式日:2021年12月5日
会場:プレミアホテル-TSUBAKI-札幌
会社の先輩、後輩として出会い、2019年に同じ部署に配属され交際スタート。翌年12月に婚姻届を提出。
※ゼクシィ北海道版2022年7月号より転載
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