【結婚式レポートin愛媛県】300本もの赤いバラ!いつ準備してくれていたの?
たくさんの憧れを形にできた忘れられない一日
亮太郎さんが葉菜さんにプロポーズをしたとき、亮太郎さんはサプライズで108本ものバラの花を贈った。そのかいもあって、プロポーズは大成功! 同時に葉菜さんはバラの花をとても喜んだのだそう。
結婚式当日、披露宴が始まり亮太郎さんがウエルカムスピーチをした後、再び赤いバラの花束が。「結婚式の準備を任せていたし、日頃の感謝を伝えたかったから」と亮太郎さんは再び100本のバラを贈り葉菜さんを驚かせた。
葉菜さんは昔から結婚式への憧れがあり、会場もなるべく華やかな非日常の空間を希望。そのイメージ通り、ホテルウエディングならではの高さのあるウエディングケーキや豪華な装花、おめでたい鏡開き、きょうだいとの中座など華やかな演出で披露宴は進行した。また葉菜さんはあるブランドのドレスをオーダーする夢とそれを着こなすボディメイクも叶え、その美しさにゲストも感嘆していた。
やがてお開きとなってふたりがブライズルームに戻ったとき、部屋にはさらに200本ものバラの花が! 「披露宴が終わった直後は油断してると思って驚かせました」と亮太郎さん。「いつの間に用意してくれていたの!」と葉菜さんは幸せをかみ締めていた。
愛媛の地酒を使って行った華やかな鏡開き
大好きな純白のシャクヤクのブーケを持ってフラワーシャワー
支度中の控室で、母との何げないシーン。ベールダウンでは、感謝がこみ上げて涙が止まらなかったそう
挙式の入場は父と腕を組んでバージンロードを進む
披露宴の中座のエスコートは弟にお願い。音楽が好きな弟に、この日のBGMをお任せした。この後、家族全員で写真が撮れたことも嬉しかった
ウエルカムスピーチ後のサプライズの100本のバラに、葉菜さんはびっくり
テーブルを回りながらゲストと記念撮影
「ファーストバイトは緊張しました」と葉菜さん。それでも楽しそう!
ふたりのそばにいつもたくさんのゲストが。たくさんの祝福をもらい幸せな時間だった
ふたりのキューピッドになってくれた中学時代の友人のスピーチ。このホテルで一緒に中華料理を食べた思い出などを話に盛り込んでくれた。スピーチ後は嬉しくて少し寂しくて、互いに涙
憧れていたドレスを着こなして入場
愛媛県松山市在住
岡 亮太郎さん(29歳)
葉菜さん(28歳)
挙式日:2021年7月4日
会場:ANAクラウンプラザホテル松山(愛媛県)
葉菜さんの親友と亮太郎さんが同期。飲み会で知り合い意気投合。赤いバラを葉菜さんに渡してプロポーズ。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2022年3月号より転載
- 結婚準備全体
- 結婚式実例
- 愛媛県