【結婚式レポートin大阪府】ずっと見守ってきてくれた両親や友人にありがとうを
地元のみんなとひと足早いクリスマス!
「12月なのでクリスマスがテーマ。いろんなところで、みんなにワクワク楽しんでもらえるような結婚式にしたくて」と、戸田さんたち。地元の中学校で出会って以来、友人期間を経て、高校では誰もがうらやむ同級生カップルへ。家族以外、ゲストのほとんどが共通の大切な友人ばかりというのも必然だった。
挙式では、それぞれの小学校からの幼なじみ8名がブライズメイドとアッシャーを務めてくれた。会場は赤いバラをメインに、クリスマスの装飾を取り入れたアットホームな雰囲気に。ケーキやお色直しのカラードレスにも、できるだけクリスマスカラーの赤とグリーンを取り入れた。
当日は思い出話で盛り上がったり、いつの間にか恩師との記念撮影が始まったり、「同窓会みたいな気持ちで楽しんでほしかったから、本当にうれしかったよね」と、ふたりはニッコリ。まさに思い描いた狙い通りの展開に!
長年ふたりを見守ってきた両家の親から、改めて「ありがとう!」の言葉を掛けられたこともうれしかった出来事の一つ。プロポーズから約1年後、クリスマス間近の結婚式。多くの人の愛に包まれて、ふたりの素敵な思い出がまた増えた一日だった。
お互いの小学校からの同級生8人でブライズメイド&アッシャーを
挙式後、吹き抜けのアトリウムでは、2階からふたりが長靴にクリスマスプレゼントを詰めてトス!
将太さんからウエルカムスピーチ。高砂席は赤いバラをメインに
サンドセレモニーで各卓をラウンド。ゆっくり回ってゲストと楽しい交流の時間に。ピンク系の砂をセレクトし、式後も新居で大切に飾っている
フィナーレはふたりから時計&ウエイト米をプレゼント。新郎父は巻き物のような代表謝辞のカンペでゲストの笑いを誘い、楽しいスピーチで盛り上げた
「生まれた瞬間から知っている」いとこの娘、せいらちゃんにリングガールをお願い
高砂席の周囲は前日にふたりでクリスマスの飾り付け。アットホームな雰囲気に
ギフトボックスをイメージしたいちごのケーキ。クリスマスカラーが華やか
ふたりが出会った中学の恩師にスピーチを依頼。長年の夢がかなって一生の思い出に
集合写真撮影もふたりを囲み、同窓会っぽく
大阪府大阪市在住
戸田将太さん(24歳)
純佳さん(25歳)
挙式日:2019年12月14日(土)
会場:アルモニーアンブラッセ イットハウス(大阪府)
ゲスト数:100名
中学1年生で同じクラスに。高校入学後にお付き合いがスタート。交際8年の記念日にプロポーズ!
※ゼクシィ関西版2020年10月号より転載
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