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【結婚式レポートin栃木県】今までの人生に感謝して、大好きな彼と笑顔の誓いを

メイン写真

緑溢れるホテルに手作りを持ち込み、心弾むひとときを

10年前に陸上の部活を通して出会い、共に教職に就いてから仲が深まり結婚。「教員同士だからといって堅苦しい結婚式にしたくない。ゲストも巻き込み、ゆるく楽しく盛り上がりたい」とテーマは「1.5次会」に。装飾や小物など自分のイメージ通りのものを持ち込めると聞いた小雪さんは手作りにも熱中。「彼女のアイデアは僕の想像を超えるものばかり。僕も手伝いましたが、仕事と準備をテキパキ両立させ、夢を形にしていく過程を間近で見て感動したし尊敬しました」と正淑さん。
挙式当日、まずゲストの視線をくぎ付けにしたのが、バージンロードに敷かれた手作りアイルランナー。ふたりの人生がひと目でわかり、祝福ムードでいっぱいに。指輪入りの宝箱や、誓いの言葉が書かれた宝の地図がゲスト席に隠されているという設定で始まった人前式では大きな笑い声が何度も起こり「みんなに楽しんでもらえてホッとしました」と小雪さん。「こんなに楽しい結婚式は初めてです」という校長先生の祝辞から盛り上がった披露宴は、大好きなカスミソウの花のように主役感を出さずにゲストと楽しむことを最優先。みんなの笑顔が連鎖し、大切な絆を実感できた幸せな一日となった。

丸いアクリル板に手書きした子育て感謝状と三連時計を手渡し。「大好きな両家の親に笑顔で感謝を伝えられてよかったです」

楽しくカジュアルな雰囲気にしたくてパンケーキをリクエスト

大きな木々が枝を伸ばすガーデンをゲストと歩いたのも素敵な思い出に

ゲストと距離の近いソファの高砂席に。乾杯後真っ先に校長先生が駆け付けてくれた

「宝は半分こします」「毎週宴を開きます」など、笑いを誘った結婚宣誓書はコーヒー染めで宝の地図っぽく。リングピローは宝箱風に

生い立ち写真をアイロンでプリントし、文字を手書きした約20mのアイルランナー

お色直しは憧れの和装姿に。ボールブーケや髪飾りは新婦母の手作り

白ドレスには新婦の大好きなカスミソウのブーケを

木に写真や生徒が作ってくれた折り紙の花を飾り、待ち時間も楽しく

親友が承認の指印を

新婦父母のトランクや新郎新婦誕生年のワインを持ち込み新郎新婦席周りにディスプレー

フラワーシャワーも開放感いっぱい

プロフィール
Profile

栃木県鹿沼市在住
佐藤正淑さん(33歳)
小雪さん(26歳)

挙式日:2018年11月17日
会場:宇都宮グランドホテル
招待客:130名

優しく頼れる兄&人懐こい妹のような関係から2016年交際へ。一緒にいると心が落ち着き元気が出るそう。

※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2019年8月号より転載

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