【結婚式レポートin愛知県】ゲストと一緒にたくさん笑った一日になりました
私たちらしくみんなを笑わせる楽しい結婚式に！
新郎が所属するバンドのライブでスタートしたふたりのパーティ。１曲目は新婦が好きな曲の中でみんなも知っていて盛り上がりそう、と選んだ『世界中の誰よりきっと』、２曲目はバンドのオリジナル曲。ゲストはドリンクやフィンガーフードと共にプールサイドで演奏を楽しんだ。結婚式のテーマは「笑いと音楽」。普段から面白いことが大好きというふたりらしく、気取らず自然体で過ごせるプログラムを随所に取り入れた。ライブに続き、新郎から新婦へのサプライズの花束プレゼント、手作りのオープニングムービーなど、序盤から盛り上がりは最高潮。ケーキセレモニーではラーメンがのったケーキの登場に会場が笑いに包まれた。ふたりがラーメン好きということからリクエストしたケーキは、みんながこぞって写真を撮りたがるほどの出来栄え。ファーストバイトでは新郎がレンゲを取り出し、さらに笑いを誘った。
その後もお菓子まきやデザートビュッフェなど、気軽に参加できる場面がたくさん。席を立つきっかけにもなり、誰もが自由にパーティを満喫した。笑いが溢れた一日を振り返り「みんなが楽しそうだったことが一番嬉しくて、何よりも印象に残っています」。
挙式の入場は新郎新婦揃って。ゲストが笑顔で見守る中、祭壇へ進んだ
新郎が所属するバンドのライブでオープニングから大盛り上がり！「堂々と歌っている彼を見て感激しました」と新婦の菜摘さん
きしめんを添えた魚料理やひつまぶし風のメニューなど、料理には地元の食材を生かした
ゲストと一緒に楽しんだお菓子まき。キャンディーブーケを受け取った人にはオリジナルＴシャツのプレゼントも
家族の集合写真は歓談タイム中に。写真も自然体で
ライブの後、サプライズで新婦に花束を
ミニカーに乗って登場したのは、リングボーイの新婦のおい。妹と母がサポートして指輪を届けた
ゲストの余興も会場を盛り上げた。友人の手作りビデオに登場した両家の親も笑顔で観賞
写真が趣味というふたりは愛用のカメラを飾った
友人作のアメコミ風ウエルカムボードはふたりのお気に入り
愛知県名古屋市在住
古畑 匠さん（26歳）
菜摘さん（25歳）
挙式日：2018年2月11日
会場：アルカンシエルガーデン名古屋
招待客：54名
大学祭に訪れた匠さんが菜摘さんにひと目ぼれ、声を掛けたのが出会い。約２年の友達期間後に交際スタート。
※ゼクシィ東海版2018年7月号より転載
- 結婚準備全体
- 結婚式実例
- 愛知県
