【婚約指輪カタログ】“日常に映える＆毎日使える”がNewベーシック！

“NEWベーシック”エンゲージリングってこんな指輪！

１．ダイヤ控えめ
今までの婚約指輪のベーシックは、ダイヤモンドが0.2～0.3カラット。輝きを最大限生かすラウンドブリリアンカットや立て爪も特徴でした。
“NEWベーシック”は、普段使いになじむ0.1カラット台に注目。形も輝きも個性的なファンシーカットも選択肢が増えています。引っ掛かりの少ない留め方、台座などストレスなく着けられる工夫も進化。

２．ストレートライン
アームの形は、シンプルにストレートがおすすめ。どんなファッションともなじみ、結婚指輪や手持ちのファッションリングとの重ね着けもしやすいので、着けるハードルがぐっと下がります。

３．細身
シーンを問わず使いたいなら、選ぶべきは細身のアーム。リング自体の主張が上品なので、装いや場に応じてしなやかに印象が変化します。時にゴージャスに、時にさりげなく、欲しい輝きを添えてくれるはず。

この３条件をベースに選択肢を広げてみると、毎日愛せる一本に巡り合えるはず！

例えばこんな“NEWベーシック”リングはいかが？

古典的な28面カットの落ち着いた輝きで再注目されているローズカットダイヤは覆輪留めで可愛らしい印象。アームは細くて丸いストレート。セミマットのゴールドも上品で、驚くほどさらりと指になじみ、ファッションリング感覚で日常使いできます。

こんな“NEWベーシック”リングと過ごす日常はどんな感じ？３シーンのコーディネートをシミュレーション！

どんなファッションとも合う“NEWベーシック”な婚約指輪の毎日コーデ

WORKDAY
“NEWベーシック”リングを着けてお仕事モードオン。程よい華やかさを放ちつつ、人目をじゃましないからオフィスシーンにもさりげなく溶け込む。

WEEKEND
“NEWベーシック”基準なら、休日の普段着にもしっくり。カジュアルなスウェット＆デニムのコーデに、きらりとしたワンポイントで全体のこなれ感が高まる。

ANNIVERSARY
着る服になじむ“NEWベーシック”リングは、おしゃれした日にはその本領オーラを発揮。夫婦デートや記念日、お呼ばれシーンにきらめきを添えて。

象徴的なソリティアも0.1カラットなら等身大

王道ソリティアを日常で楽しむなら、ダイヤモンドは0.1カラットがおすすめ。輝きを最大限に生かす４本爪で、小粒でも芯のあるきらめき。孤高のダイヤを指へとつなぐアームは、ニュアンスデザインを選ぶと柔らかく指になじむ。

メレダイヤ＆平打ちアームで洗練された印象の一本

センターダイヤを、左右３粒ずつメレダイヤで囲んだ一本。ダイヤ表面積が広くゴージャスに見えるけれど、平打ちアームのおかげで都会的にこなれた輝きに映るから不思議。掌側のアームにもメレダイヤがキラリ。

１粒ダイヤが八角形の台座でファッショナブルに

正統派ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドも、留め方でがらりと印象が変わるもの。アームと一体化した八角形の台座に留まったセンター石は、引き算された輝きでモードな印象。手持ちのファッションリングとも好相性。

細身＆小粒の繊細な輝きで指をぐるりと彩って

一粒ずつは控えめなメレダイヤが、１周連なると強いオーラを発揮。その名も麗しいエタニティリング。普段使いしたいなら石の留め方に注目。ふっくらとしたプラチナの爪で深く留められたデザインなら、派手になりすぎず優美な品格を放つ。

エメラルドカットダイヤをコンビ素材で楽しむ

凛と美しいエメラルドカットダイヤの左右にメレダイヤを配した、軽やかなエレガントさが魅力。シンプルな輝きを放ち、落ち着いた印象を与えてくれる。プラチナの台座とゴールドアームのコンビ使いもセンスの良さを物語る。

取材・文／伊藤佳代子　撮影／金田祐平　スタイリング／福崎香織　ヘア＆メイク／新井裕梨　モデル／鈴木友菜　Ｄ／mashroom design　構成／小堀そら（編集部）
※掲載されている情報と商品の取り扱いおよび価格は2024年4月時点のものです

※指輪の価格はダイヤモンドの大きさ、指輪のサイズ、地金の相場によって変動することがあります。
※リングの素材は略号で表記しています。（Pt：プラチナ、YG：イエローゴールド、WG：ホワイトゴールド）。

• 婚約指輪
• 指輪の選び方
• 結婚決まりたて
• おしゃれ
• シンプルな指輪
• カジュアルな指輪
• プラチナ
• ゴールド（ピンク・ホワイトゴールド他）
• きゃしゃ・細身
• ダイヤ・その他の石付き
• ダイヤモンド