【１分で診断】やりたいが見つかる！結婚式のオススメ演出＜全37種類＞

「ゲストとゲーム感覚で楽しめる」エンタメ系演出

「結婚式に出席して楽しかった！」とゲストの満足度が上がるキーワードは「参加感」。年配ゲストから子どもまでみんなが盛り上がるゲームを取り入れて、ただ座って見ているだけではない楽しい結婚式に♪

ゲストみんなで盛り上がる演出にするには、ルールのシンプルさと簡単に参加できることが大切。スクリーンやWEBサービスを利用する際は、打ち合わせで会場内使用が可能かプランナーに確認して、入念にリハーサルを。

「思わずゲストの笑みがこぼれる」プレゼント演出

ふたりの気持ちがゲストに伝わるような温かいサプライズで、会場が笑顔でいっぱいに。特別親しい人、お世話になった人へのサプライズも心に残ります。

サプライズは、相手の顔を思い浮かべながら「どんなギフトや演出なら喜んでもらえるかな？」と考えるのがポイント。デザートプレートのアレンジやギフトの持ち込みについては、事前に会場のプランナーに確認を。

「結婚式では珍しい！」ゲストもワクワク演出

「ウエディングなのに！？」「ふたりらしい！」の声が飛び交うユニークな演出。趣味や特技、好きなものなど、ふたりのキャラクターが伝わる演出で、ゲストにとって新鮮な結婚式に。

ふたりの趣味や、やってみたいことを演出にアレンジ。「結婚式らしくない？」というものでも、プランナーと相談したらゲームや装飾にできるかも。意外性のある演出を取り入れると、ゲストの印象にも深く残ります。

「親族の仲をさらに深める」和気あいあい演出

両家の距離をぐっと縮めることができる演出を取り入れれば、結婚式がアットホームで和気あいあいとした空間に。親族にスポットライトを当てたり、キッズゲストにお手伝いしてもらうのも◎。

結婚式では新婦が注目を浴びる場面が多いけれど、家族や親族、新郎が目立つ式があってもOK。家族や親族メインの演出で両家の仲が深まると、しみじみ「いい結婚式だったね」という感想になり、親族みんなの心に残る一日に。

「彼・親族も主役に！」サプライズ演出

親への感謝や彼への想いを、感動的な演出に。いつもは伝えられない気持ちを、手紙や感謝状、花束に込めて贈ることで、ずっと忘れられない結婚式に！

プロポーズや花嫁の手紙など、新郎もしくは新婦がやるイメージの強い演出は、行う人を変更するだけでサプライズに！全く新しい演出でなくても、人気のプログラムをふたりらしくアレンジしたら、ゲストが驚いて感動する演出に。

「ふたりのこだわりが光る」親族との共同演出

衣裳や料理、親ギフトなど、演出＆アイテムにふたりの強～いこだわりをオン！定番の流れやアイテムにこだわらず、ふたりが楽しい、素敵と思うものを取り入れることで、ゲストも楽しい時間を過ごせます。

家族や親族の好みや喜ぶことを考えて、サプライズ演出に取り入れて。ドレスコードや親ギフトなど、家族の心の距離がもっと近づくはず。キッズゲストが多い結婚式なら、活躍できる演出をつくると、本人も楽しいしキッズの親も大満足♪

「ゲストの視線をかっさらう」パフォーマンス演出

新郎新婦が主導でみんなを楽しませたい！と思うタイプなら、ふたりが発信する演出を追加して。「楽しんでほしい」という熱い気持ちが伝わって、会場も大盛り上がり。

特別な趣味や特技がなくてもOK。ゲストがもっとふたりのことを知ることができたり、楽しい時間を過ごせたりすることで、満足度がグンと上がります。

「感謝が届く」ふたりからの写真＆演奏演出

「ありがとう」と思っていても、結婚式の日はなかなか直接伝える時間が取れません。心を込めて選んだ写真や、練習を重ねた演奏に乗せて感謝を届けてみましょう。

ゲストへのサプライズには、思い出の写真を効果的に使って。「新婦にとっても大切な思い出なんだ」「覚えていてくれたんだ」という気持ちで、祝福できて良かった！と大満足な結婚式に。偏らないよう、グループごとに同じぐらいの量の写真を用意するのがポイントです。

「WOW！連発＆ゲストくぎ付け」な脱・定番演出

その場で楽しい！写真に残して面白い！そんな大胆な演出がオススメ。ふたりの好きなものをBIGサイズにして登場させたり、迫力のある映像を使ったり、オリジナルなアイデアでゲストを楽しませて。

派手な入場やライティングも結婚式ならでは。せっかくの結婚式で「ゲストを楽しませたい」「びっくりしてほしい」と思っているなら、会場の設備やサービスをチェックして、思い切りはじけてみるのも◎。ファーストバイトや料理など、定番アイテムを変更するのも楽しいアイデア。

取材・文／竹本紗梨　D／mashroom design　構成／紺矢里菜（編集部）
※記事内のコメントは2022年11月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー88人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2023年1月時点のものです

●会場によって映像の持ち込み、および使用する音源に制限があるため、事前に会場に確認をしましょう。
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