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沖縄ビーチでウエディング&フォト!先輩花嫁の映え実例&叶え方

沖縄ビーチでウエディング&フォト!先輩花嫁の映え実例&叶え方

世界でも屈指の美しさを誇る沖縄のビーチ!そんな最高のロケーションでウエディングをしたいというカップルさん必見。「海を感じる挙式がしたい!」「ビーチでパーティを楽しみたい」「最高のロケーションフォトを撮りたい」etc. さまざまなシーンで沖縄ビーチウエディングを楽しむ方法&実例をご紹介します。

沖縄ビーチウエディングの魅力って

沖縄ビーチウエディングの魅力って

美しいビーチで結婚式を挙げることのできる、沖縄ビーチウエディングって実はメリットがたくさん!意外な良いこともあるから、ぜひ新たな魅力を発見して。
写真提供/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)

【魅力1】まるで海外のような非日常のロケーション

青く透明な海と、真っ白なビーチ、澄み切った青空……普段の生活では味わえない、海外の南国リゾートのような雰囲気を国内で体験できるのは、やはり沖縄ならでは!この最高のロケーションを、新郎新婦とゲストだけで貸し切れるのがビーチウエディングの良さ。

【魅力2】国内ならではの安心感

海外のような雰囲気がありながらも、国内だからこその安心感があるのも大きな魅力。高齢ゲストや小さい子どもがいるゲストの場合、海外だと移動が大変で誘えない場合もありますが、沖縄なら全国各地からのアクセスも良く、移動も少ないから安心。また何かトラブルがあったとしても、海外とは違い、言葉が通じるのも魅力の一つ。

【魅力3】家族の絆が深まる

移動や宿泊を伴うからこそ共に過ごす時間が長くなり、両家の距離がぐっと縮まることも魅力の一つ。普段では味わえないロケーションや気候も手伝って、開放的でリラックスできるのも◎。家族旅行をプレゼントするように、沖縄ウエディングを提案してみては。

【魅力4】準備や手配が簡単

沖縄ビーチウエディングの場合、一般的な結婚式に比べて規模が小さいため、準備や手配が楽なのも魅力。ゲストが少ない分、挙式後は大規模な披露宴ではなく、シンプルなパーティや食事会を楽しむカップルが一般的だから、忙しくて準備に時間をかけられない人にとってもうれしい。

【魅力5】演出や装飾が少なくてもOK

【魅力5】演出や装飾が少なくてもOK

ロケーションが最高な分、盛り上がる演出を考えたり、たくさんのディスプレーや装花が少なくても寂しくならないのが魅力。あれこれ飾らず目の前に広がる美しい景色をゲストと共に楽しもう。特別な準備がなくても簡単なドリンクを用意し、絶景ビーチを眺めながら乾杯するだけでも素敵な演出に。

写真提供/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)

沖縄ウエディングの魅力をさらに知りたいならこちらもCHECK!

\先輩たちのスタイルをCHECK/沖縄ビーチウエディング実例SNAP

ビーチウエディングと言ってもそのスタイルはさまざま!大勢でワイワイ盛り上がるのも楽しいし、ふたりでロマンチックに行うのも素敵。先輩たちの実例を参考に、ぜひ自分たちらしいスタイルを見つけてみて。

実例1:笑顔がいっぱいでにぎやか!家族と楽しむビーチウエディング

ビーチウエディング3
ビーチウエディング3
ビーチウエディング3

「どうしても海で挙式がしたい!」と選んだのは、静かな石垣島北部のビーチ。
他には誰もいないプライベート感が満載でゲストもふたりもリラックス。花嫁からの誓いのキス、ジムトレーナーの新郎がおばあちゃんを持ち上げ写真撮影をするなど、終始楽しい雰囲気で最高にふたりらしいセレモニーに。(Sさん&Mさん)
取材協力/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)

実例2:リゾートホテルで行ったビーチ挙式&プールサイドパーティ

リゾートホテルで行う、ビーチ挙式&プールサイドパーティー
リゾートホテルで行う、ビーチ挙式&プールサイドパーティー
リゾートホテルで行う、ビーチ挙式&プールサイドパーティー

海外に来たかのような開放的な雰囲気にしたくて、海辺の挙式とプールサイドでのパーティに。夕方から夜の開催だったのでサンセットも美しく、ウクレレの演奏や写真撮影を楽しんだり、波の音を感じながら終始リラックスして楽しめました。(@reyuoi_akiyaamanさん)

実例3:笑顔と感動にあふれ、色鮮やかで美しいセレモニー

ビーチウエディング4
ビーチウエディング4
ビーチウエディング4

青空からサンセットに向かい、空が美しく変化する夕刻のビーチ挙式。メインカラーにイエローを使い、カラフルなフラワーシャワーも青空に映えて、色鮮やかなセレモニーに。県産木でもあるヤラブの木で作った結婚証明書を掲げ、式の最後はふたりから手紙の朗読。会場が感動の涙で包まれ、温かな雰囲気で締めくくった。(Hさん&Yさん)
取材協力/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)

実例4:家族との一体感を楽しんだビーチウエディング

実例1:家族との一体感を楽しんだビーチウエディング
実例1:家族との一体感を楽しんだビーチウエディング
実例1:家族との一体感を楽しんだビーチウエディング

リゾートらしいビビッドな花材を使った装花とウエディングアーチを用意したビーチでの挙式。ゲストのドレスコードをホワイト系でお願いしたことで、全体の一体感が出ただけでなく、カラフルなディスプレーがより引き立ったのも◎。(Yさん&Nさん) 
取材協力/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)

実例5:サンセットタイムに挙げたふたりだけのセレモニー

実例2:サンセットタイムに挙げたふたりだけのセレモニー
実例2:サンセットタイムに挙げたふたりだけのセレモニー
実例2:サンセットタイムに挙げたふたりだけのセレモニー

シンプルな三角のアーチが大人スタイリッシュなビーチウエディング。サンセットタイムは、だんだんと日が沈み数秒ごとに違った顔を見せてくれる、まさに夕方だけのスペシャルな時間。
静かな波の音だけが聞こえるビーチでは、誓いの言葉の代わりに手紙を読み合い、心のこもったメッセージに思わず涙。セレモニー後に撮影したシルエットフォトも最高にロマンチックな一枚に。(Aさん&Mさん)

取材協力/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)

実例6:沖縄のビーチだからこそ叶う、絶景フォトウエディング!

実例5:沖縄のビーチだからこそ叶う、絶景フォト!
実例5:沖縄のビーチだからこそ叶う、絶景フォトウエディング!
実例5:沖縄のビーチだからこそ叶う、絶景フォト!

ドローンを使った空からのショットは、手持ちのカメラでは撮れないような大迫力の一枚!青く透き通った海が広がる、この絶景の中に自分たちだけ……そんなスペシャルなカットは最高の宝物に。(T.Nさん&S.Nさん)

撮影/@saltaku_okinawa

実例7:岩場を狙ったワイルドなビーチフォト

実例6:岩場を狙ってワイルドなロケフォトを残す
実例6:岩場を狙ってワイルドなロケフォトを残す
実例6:岩場を狙ってワイルドなロケフォトを残す

高台にある岩場や、ゴツゴツとした岩が残るワイルドな波打ち際のロケーションも、沖縄らしいビーチフォトの一つ。白い砂浜だけでない迫力のあるダイナミックなカットが残せた。(R.Kさん&H.Kさん)

撮影/@saltaku_okinawa

\ドレス・靴・ヘアメイク・ゲスト衣裳/ビーチで映えるための4POINT

屋内の会場と違い、太陽の光や風、湿気など自然の影響を受けやすいのがビーチウエディング。そこで、ここでは現地で活躍する人気ヘアメイクさんに、注意するポイントを聞きました。

AKKA HAKKA 伊藤あかねさん

AKKA HAKKA 伊藤あかねさん
沖縄ビーチウエディングやロケーションフォトなどを幅広く手掛ける沖縄ウエディングを知り尽くした、人気ヘアメイクアップアーティスト。現在はヘアメイクだけでなく会場やドレス選びまでトータルでコーディネートする、プロデューサーとして活躍中。

ドレス

【ドレス】
ビーチでは風があるので、チュールなど潮風になびく軽めの素材のドレスを選ぶのがおすすめ。また、自然の中ではサテンなどの重めでしっかりした質感よりも柔らかな素材感がなじむので、質感も重要です。ロケーションフォトの際は動きやすさも大事なので、ボリューム感の少ないドレスで軽やかに撮影を楽しんで。

【靴】
通常の挙式で履くようなピンヒールでは、ビーチは歩けないため、ヒールのないフラットな靴やウエッジソールなどがおすすめ。カジュアルめなドレスなら思い切ってスニーカーでも◎。


【ヘアメイク】
ヘアはかっちり作り込みすぎると、せっかくの美しいロケーションになじまないので、程よく力が抜けた雰囲気をつくるのがポイント。また、風に吹かれた際に後れ毛がきれいに流れるよう、まとめ髪でも少し毛束を残すようなスタイルがおすすめです。

メイクは自然光の中でナチュラルに輝くよう、土台の肌づくりが重要ポイント。マットになりすぎずつや感を重視し、自然な肌づくりをするのがいいと思います。現地のプロヘアメイクさんは、その日の気候や風向きに合わせて対応してくれるので、お任せして大丈夫ですよ。

ゲスト衣裳

【ゲスト衣裳】
自然の中で行うセレモニーなので、ダークカラーではなくホワイトやベージュ、グレーなどの優しい色が人気。全体の色みはなるべく統一すると集合写真が素敵に残せます。沖縄ならかりゆしウエアも正装に当たるので、みんなで揃えても◎。靴に関しては、自分のシューズ選びと同様に、招待ゲストにも歩きやすい靴でと事前案内するのを忘れずに。

リゾートの衣裳についてもっと知りたいならこちらをCHECK!

かかる費用は?ゲスト旅費は?気になるお金の疑問に答えます!

【Q.一般的な結婚式と比べて費用は高い?】

【A.ゲストが少ない分、費用は抑えられることが多い】

親族や親しい友人のみなど招待ゲスト数が少ないことが多いので、式やパーティの内容もシンプルで、一般的な結婚式に比べ費用を抑えやすい面も。ふたりだけなら旅費も含めて数十万円で収めることもできるが、逆にたくさんの人を招待してお金をかけるスタイルもあり、予算に合わせて選べる魅力も。また、ハネムーンを兼ねて行うことも多く、総合的に考えるとお得と考えるカップルも多い。


【Q.ゲストの旅費や宿泊費は負担するもの?】

【A.ふたりの負担はマストではないので相談して決めてOK】

ゲスト分の負担に関しては、ふたりの予算やゲストとの関係性、ご祝儀のありなしなどによって柔軟に考えれば大丈夫。負担しない場合「ご祝儀は頂かない分、旅費は自己負担でお願いいたします」と招待の際、事前に伝えることが大事。


【Q.費用を抑えるポイントは?】

【A.オフシーズンを狙うと旅費が大幅にダウン】

人気のシーズンを外した4月、6月、11月~1月などが比較的リーズナブルで狙い目。長期休み中や連休、GW、お盆や年末年始などは通常以上の価格になることもあるから注意を。また飛行機はLCCを利用して節約をするカップルも多い。

From 編集部

実はメリットがいっぱい!今だからこそ選びたい沖縄ビーチウエディング♪

息をのむような絶景を目の前に、親しい人と共に愛を誓うことができるのが沖縄ビーチウエディング。開放感あふれ、心からリラックスでき、晴れやかな気持ちになれるこのスタイルは、コロナ下を経た今だからこそ選びたい結婚式スタイルかも。ふたりだけや家族だけでも、ゲストたくさんでもOKだから、ぜひふたりらしい沖縄ビーチウエディングを検討してみて。

構成・文/滝 紀子 取材協力/AKKA HAKKA(@akka_hakka_wedding)、@saltaku_okinawa 
※掲載されている情報は2022年11月現在のものです

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