【一重・奥二重】が自然に盛れる♪旬な花嫁アイメイク３style

特別な一日となる結婚式。直接会っても写真を撮っても、最高にきれいな自分で迎えたいですよね。今回は一重・奥二重さん向けに、自然に盛れて今っぽい花嫁アイメイクのコツをご紹介。基本のOKメイクを把握したら、なりたい花嫁像別のメイクもイメージして、オーダーに生かしましょう。

一重・奥二重まぶたを自然に華やかにするテク

一重・奥二重さんの花嫁メイクは、シャープで横長な印象の目元を縦に広げ、いかに目全体を丸く拡大するかがポイント。アイラインは、まぶたの上から線を引く一般的な方法だと、一重・奥二重さんの場合は目を開けたときにまぶたに隠れてしまいがち。目の内側に入れれば、まつげの毛量が自然にアップして見えます。アイシャドーで上下の幅を広げたら、仕上げはまつげを上向きに。ビューラーでまつ毛を上げる際には、根本を避け、まつげの途中から直角に上げれば、まつ毛の影が目に掛からず、瞳に光が入ってきらりと光る目元に。

目を大きく見せようとアイラインを太く長くしてしまったり、まつげを盛りすぎると、目元の印象が暗くなってしまう上、切れ長の目元を強調しすぎる古いメイクの印象を与えます。目元のフレームとなる眉も、角度を付けずに丸いカーブを描くよう心掛けて。

ここからは、上記のポイントをおさえつつ、今っぽさを取り入れた、テイストの異なる３つのアイメイクをご紹介します！

目元華やぐ旬な花嫁アイメイク

キラキラキュートなピンク系アイメイクは、全体のカラーを統一するのがコツ。パール入りアイシャドーで華やかさを出したら、ブラウンのアイライナーをなじませつつ引き締めて強調。まつげ＆眉は、トレンドのピンクブラウンのマスカラで優しい印象に仕上げます。

チークはサーモンピンクを丸くふんわりのせ、リップはコーラルピンクでぷっくりつややかに。顔全体の血色感を高め、内側からにじみ出るようなハッピーオーラを醸し出しましょう。

ドレス36万3000円(レンタル)／RIVINI(ギャレリアコレクション銀座店)、カチューシャ1万2100円(販売)、イヤリング9790円(販売)／共にスピカブランアクセサリー

パープルやダークブラウン、アッシュなど深みのある寒色系のカラーをミックスするのが、大人っぽい色使いのコツ。上まぶたに中間色のアイシャドーを入れ、下まぶたの外側には締め色のパープルを差すことで、洗練されたクールな表情に。さらにバーガンディーのリキッドアイライナーを目尻にだけ使い、花嫁らしい柔らかさを残しつつもきりっと感アップ。

チークは、ベージュ系をやや低めの位置に。リップは透明感ある赤みパープルがマッチします。

バックカチューシャ3万5000円(販売)、イヤリング2万5000円(販売)／共にflua

今注目の寒暖差あるコンビカラーメイクは、花嫁姿に取り入れても楽しい。アイシャドーにオレンジを選んだら、アイラインはブラウンで塗り、並行して目尻にだけアイスブルーをペンシルライナーで一筆。オレンジのマスカラは、発色抜群のまったりテクスチャーをセレクト。毛束間を意識して広げるとカラーがより引き立ちます。

さらに、目元のオレンジを眉にもプラスし、元気なオレンジリップで幸せ笑顔を拡散。

ヘアピン6本セット2万8600円(販売)／ジェニファーベア(THE HAIR BAR TOKYO)、イヤリング8800円(レンタル)／Ti Adoro Jewelry(JULIE BRIDAL)

From 編集部