【婚約指輪人気デザイン】購入時~着用1年、先輩花嫁のときめきPOINT
着けているだけで幸せな気持ちになる婚約指輪。人気デザインのソリティア・メレ・パヴェには、花嫁たちをキュン!とさせるポイントがありました。今回は購入時、ブライダルフォト、日常生活での先輩花嫁たちの『マイリングときめきエピソード』をご紹介!婚約指輪選びの参考にしてみて♪
三大人気「ソリティア」「メレ」「パヴェ」
婚約指輪のスタイルで人気No.1は、ほぼ半数の人が選んだ一粒ダイヤの「ソリティア」。No.2は小さなダイヤをあしらった「メレ」、No.3はメレダイヤを敷き詰めた「パヴェ」と続きます。
[ソリティア]リングの真ん中に石を一粒だけ配したデザイン。ソリティアの立て爪リングは婚約指輪の定番スタイル
[メレ]メレダイヤと呼ばれる小さなダイヤモンドを、センターストーンの周りにあしらったデザイン
[パヴェ]パヴェはフランス語で「石畳」の意味。文字通り、石畳のように小さなメレダイヤを敷き詰めたデザインが特徴
お気に入りリングには、『ときめきエピソード』がつきもの♪
ここからは、先輩が運命のマイリングにキュン!とときめいたエピソードをご紹介♪「これしかない!」と思えるほどお気に入りのリングには、素敵なときめきエピソードが詰まっていました!
「これしかない!」試着してここにキュン!
<メレ>繊細なメレダイヤの輝きで、私の手が美しい「花嫁の手」に♪
「メレダイヤのリングを初めて着けたとき、センターダイヤの両隣でキラキラと輝くメレダイヤが、センターダイヤの輝きをより引き立てていて本当にきれいでひと目ぼれ。結婚指輪にもなじんでいて、普段のデートにも着けて出掛けられると考え、決定しました!」(machicoさん)
私たちも試着してここにキュン!
<メレ>
選んだメレリングは、リング部分が華奢でウエーブがゆるくかかっていて、着けた瞬間「しっくりくる!」と第一印象ばっちり。周りにダイヤがあるメレだと、指の太さが強調されないのもポイントでした。(Mioさん)
<ソリティア>
憧れの王道デザインで、アームが中央に向かって細くなっている指輪をはめたとき、指がとてもきれいに見えてときめきました。(まほさん)
<パヴェ>
パヴェのキラキラしたデザインに惹かれ、実際に着けてみたら手元が一気に華やかになって気に入り、購入しました!(レイチェルさん)
【憧れORひと目ぼれ!?】
婚約指輪のイメージは一粒ダイヤのソリティアが多いけれど、ソリティアをはめて「憧れがこの手に!」と夢を叶える花嫁と、メレやパヴェの輝きに惹かれてひと目ぼれする花嫁とが半々ぐらいの印象です。ただ、憧れでもひと目ぼれでも、運命のリングは着けた瞬間にキュン!となるという声が多数。どんな出会いが待っているかのわくわくも込みで楽しんで♪
「やっぱりかわいすぎ!」ブライダルフォトに写ったきらめきにキュン!
<ソリティア>大きな一粒ダイヤのきらめきで存在感バツグン!
「小さい頃から憧れていたソリティアのエンゲージリング。着けるだけで気分が上がるし、撮影しても一粒だからこそソリティアのダイヤの存在感が引き立ち、思い出に残る素敵な写真になりました!」(のんさん)
私たちもブラフォトでキュン!
<メレ>
メレダイヤの葉っぱのようなデザインの指輪がかわいく、デザイン性も高く、パッと見て自分のものとわかる写真に♪(ゆきさん)
<ソリティア>
結婚指輪をハーフエタニティにしたので、重ね着けで撮影すると、一粒ダイヤの煌めきが強調されてよかったです!(上野絵里さん)
<パヴェ>
婚約、結婚指輪ともにパヴェにしたので、重ねて撮ると一気に華やかな写真に!繊細ながらも華麗な印象でとても気に入っています。(レイチェルさん)
【リングによって撮影のテイストを考えるのも楽しい】
華やかでゴージャスな印象のメレ・パヴェは、ブライダルシューズやアクセサリーなど輝きのある小物などを足すと、世界観が出来上がりさらにゴージャスに。反対にソリティアは、シンプルで洗練されたスタイリングにすると、ダイヤの輝きが際立ちお気に入りのリングがさらに特別に写ります。
「これにして良かった!」1年以上着けてあらためてここにキュン!
<パヴェ>華やかなリングを見ているだけでテンションアップ!
センターダイヤの石座を低めにしたので、毎日着けられるのに、手元を華やかにしてくれるところがお気に入り。仕事中などちょっと目に入った際に、指輪をもらったときのことを思い出して幸せな気持ちになるし、けんかしたときも、初心を思い出すことができます。(ぷーさん/着用歴4年/毎日着用)
私たちもあらためてキュン!
<メレ>
ゴージャスだけどかわいらしさがあり、おしゃれをして出掛けるときに着けると気持ちが上がります。婚約指輪だけでも、結婚指輪と重ね着けしても素敵です。(sayokoさん/着用歴2年5カ月/特別なときに着用)
<パヴェ>
ダイヤが上品で、たまに仕事でパワーが欲しいときは職場に着けて行くことも。輝きに魅了され、パワーをもらえて励まされる気がします!(あづりんごさん/着用歴2年/休日に着用)
<ソリティア>
普段アクセサリー自体あまりつけないのでちょっとしたお出掛けの時につけると高揚感、特別感を感じお出かけが楽しくなります。結婚指輪と重ねても主張が強すぎず、かつダイヤが際立つデザインがお気に入りです。(popoさん/着用歴3年1カ月/おでかけ時に着用)
<メレ>
メレは少し小ぶりのダイヤでも華やかに見せてくれるので、特別な日に結婚指輪と重ねています。指輪のかわいらしい雰囲気に惹かれていて、婚約当初の初々しい気持ちを思い出します。(ながゆきさん/着用歴2年1カ月/休日に着用)
【高さやカラット数もライフスタイルに合わせて】
日常用と特別な日用を分けるのは、デザインだけではありません。台座を低く、カラット数を抑えれば、普段使いしやすい印象に。反対に、主張のあるデザインをここぞというときにお守り的に着けていくというのも、思いのこもった婚約指輪ならでは。結婚後、どんなシーンで着けたいかイメージしてみてください。
From 編集部
婚約指輪のキュン!は結婚後もずっと続く
花嫁たちからは「見るたび幸せな気持ちになる」「けんかしても、この素敵なリングを選んでくれた人だからと思える」と、彼との思い出を重ねているエピソードがたくさん聞かれました。着けた瞬間にキュン!ときた婚約指輪に、末長く幸せを重ねていってください。
取材・文/竹本紗梨 イラスト/EccO 構成/柳 清香(編集部)
※記事内のランキング、コメントは「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」(全国推計値)および、2021年9月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー36人が回答したアンケートの結果に基づくものです
※掲載されている情報は2021年11月時点のものです
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