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ジュエリー
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卒花310人に調査!結婚指輪の“こだわり”ランキング

たくさんの種類がある結婚指輪。選ぶときにどこに注目して選べばいいのか分からないという人は多いでしょう。そこで、どこにこだわったのか先輩花嫁310人にアンケートを取ってみました。ぜひ結婚指輪選びの参考にしてみて!

結婚指輪こだわりランキングはコレ!

結婚指輪こだわりランキング

結婚指輪を選ぶときに注目したいのは、素材やダイヤモンドの装飾、デザイン、アームのラインや幅、表面の加工など。これらの項目について、最もこだわったところを聞いたところ、上の表のような結果となりました。

先輩花嫁が最もこだわったのは「ふたりのデザインがお揃い」ということ。次いで、「素材がプラチナ」であること、「メレダイヤモンドがさりげなくあしらわれている」と続きます。

では次から、それぞれのこだわりのポイントについて詳しく解説していくことにしましょう。

【デザイン】お揃いのデザインにこだわる人が多かった

お揃いのデザインにこだわる人が多かった

こだわりポイントとして最も多かったのは「ふたりのデザインがお揃い」ということ。結婚指輪はふたりで身に着けるものだけに、お揃いのデザインにしたいと考える人は多いようです。そのため、多くのジュエリーブランドでも、お揃いで身に着けられるようにとセットでの提案をしています。

デザインのこだわりとしては、「他人とかぶらないオリジナルのデザイン」にこだわった人も少なからずいました。結婚指輪は既製品を求める人が多いのですが、セミオーダーやオーダーにすると、オリジナリティーをプラスすることができます。また、制作の一部分の工程をふたりが担うことができる手作りリングも、オリジナル派には人気があります。

私がデザインにこだわったワケ

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【お揃い】ふたりで同じデザインの結婚指輪を身に着けていると、離れているときでも同じ気持ちでいられるような気がします。(わさんさん)

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【お揃い】お揃いに憧れる部分はあるけれど、大人になるとペアルックはちょっと恥ずかしい(笑)。だけど、結婚指輪ならお揃いもいいかなぁと思いました。(ななさん)

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【お揃い】全く別のデザインよりはお揃いにした方が、家族としての一体感を感じることができます。(なおさん)

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【オリジナリティー】結婚指輪はふたりにとって特別なもの。だから、オリジナルなものにこだわりました。(みちょんさん)

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【オリジナリティー】結婚指輪なのだから、普通の指輪では意味がないと思いました。それで、思い出にもなればと、ジュエリー工房でふたりで手作りしました。(ころほるさん)

【素材】プラチナが圧倒的な人気

プラチナが圧倒的な人気

こだわりポイントで第2位となったのが、「素材がプラチナ」であること。結婚指輪の素材はプラチナのほか、ゴールドも一般的です。また、プラチナとゴールドなど異なる素材を組み合わせるコンビも。とはいえ、結婚指輪=プラチナというイメージは強く、それが大きな支持に結び付いたといえそう。

プラチナは透明感のある白色で、純度が高く、希少性も高いのが特徴です。変色や変質がしにくいという特性もあり、日常的に長く愛用することになる結婚指輪の素材としてはぴったりといえるでしょう。

ゴールドは華やかな色みということから敬遠する人がいるようですが、肌色によってはプラチナよりも似合うことも。また、普段のアクセサリーにゴールドが多い人は、結婚指輪もゴールドを選んだ方が合わせやすいというケースもあります。

また、金属アレルギーに着目した人も。金属アレルギーが起こりにくいといわれるのは、チタンやジルコニウム、タンタルなど。プラチナやゴールドも比較的金属アレルギーが起こりにくい素材といわれています。

私が素材にこだわったワケ

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【プラチナ】プラチナの色みはどのファッションに合わせても違和感がなさそうだなと思い、選びました。(ひよさん)

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【プラチナ】プラチナなら彼も抵抗感がなく、夫婦で揃えて着けられるかなと思いました。また、年を取っても着け続けやすい素材だとも感じました。(のんさん)

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【プラチナ】普段から手が荒れやすいため、長く身に着けることを考えたら、プラチナがいいかなと思いました。(Mkkさん)

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【ゴールド】もともとゴールドのアクセサリーが好きだったし、ゴールドなら選ぶ人が少ないので、あまりかぶらないかなと思って選びました。(さきさん)

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【コンビ】メレダイヤモンドがあしらわれていないものを選んだため、ゴールドとプラチナという異素材の組み合わせのリングが、華やかに見えていいなと思いました。(弦一郎さん)

【装飾】メレダイヤモンド付きを好む人が多い

メレダイヤモンド付きを好む人が多い

第3位のこだわり項目は「メレダイヤモンドがさりげなく1~3粒あしらわれている」というもの。女性用の結婚指輪にはメレダイヤモンドがあしらわれているものが多く、最近では特に人気を博しています。

メレダイヤモンドはあしらい方によって、結婚指輪の雰囲気はだいぶ変わってきます。1~3粒ならさりげない印象ですが、それ以上になるとゴージャスな雰囲気に。人によっては日常的に身に着けるには華やか過ぎるかも?と思うかもしれません。

また、メレダイヤモンドが一切あしらわれていないものも。メレダイヤモンドがあしらわれていないとシンプルな印象となりますが、アームのラインや幅、表面加工などで変化をつけることができます。

私が装飾にこだわったワケ

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【メレダイヤモンド1~3粒程度】派手過ぎず地味過ぎないデザインで、職場でもプライベートでも身に着けやすいと思いました。(さとみさん)

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【メレダイヤ1~3粒程度】何も装飾がないよりは、少しでもメレダイヤモンドがあった方がきらきらしてかわいいから。(ペンチマンさん)

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【ダイヤモンドなし】婚約指輪にダイヤモンドがあしらわれているので、結婚指輪はシンプルにしたかった。(いなりずしさん)

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【ダイヤモンドなし】ダイヤモンドが入っていると、日常生活で指輪に気を使ってしまいそうだったので、あえてないものにしました。(はくさん)

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【メレダイヤモンドふんだん】婚約指輪と重ね着けをしたときに、ゴージャスに見えるようにしたかったので、メレダイヤモンドがたくさん付いているものを選択。(コスモスさん)

【ライン】ストレート派とS字・V字派が拮抗(きっこう)

ストレート派とS字・V字派が拮抗

結婚指輪を選ぶ際には、アームのラインにも注目しておきたいもの。ラインには大きくストレート、S字、V字があり、アンケートではわずかながらストレートラインの方が人気でした。

ストレートラインはオーソドックスで、誰にでも似合うライン。男性も抵抗なく身に着けられるでしょう。S字ラインは柔らかな印象。シンプルなリングに少し変化をつけたい場合に選ぶケースが多いようです。また、V字ラインはシャープな印象に。目の錯覚で、手をほっそりと見せる効果もあります。

私がラインにこだわったワケ

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【ストレート】結婚指輪はふたりで身に着けるものなので、シンプルなストレートラインの方が男性も身に着けやすいと思いました。(まぁさん)

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【ストレート】さまざまなラインを試着した結果、ストレートが最も自分の手になじみ、着け心地も良かったです。(Satoさん)

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【ストレート】仕事中もずっと着けているので、派手に見えないものの方がいいと思い、ストレートラインにしました(一人称さん)

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【S字・V字】ストレートラインだとデザインがシンプル過ぎるかなと。少し個性を感じさせるものの方がいいと思ってカーブしているラインを選びました。(もものすけさん)

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【S字・V字】指が太めなので、なるべく細く長く見えるようにと考えて。(れれちゃんさん)

【指輪の幅】普通幅、または細身リングが人気

普通幅、または細身リングが人気

指輪の幅は、細身(2mmくらい)、普通幅(2.5~3mmくらい)、幅広(3.5mm以上)に分かれます。普通幅の流通量が多いので、あまり意識しなければ、普通幅の指輪を手にする人が多いでしょう。普通幅は誰でも似合いやすい幅で、身に着けやすいといえます。

一方、女性には細身リングも人気です。細身リングは小さな手や細い指の人に似合いますが、重いものを持ったり、何かを手に持ったままぎゅっと握ったりすると、変形しやすいという面があり、注意が必要です。

幅広リングは大きな手の人やがっしりとした手の人に似合います。カジュアルで、個性的な雰囲気もあります。

私が幅にこだわったワケ

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【普通幅】定番の幅で、目立ち過ぎないと思ったから。(はるさん)

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【普通幅】太過ぎても細過ぎても、ファッションリングっぽく見えてしまうかなと思ったので、普通幅にしました。(かなマロさん)

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【細身】装着感があると気になってしまうので、なるべく軽くて着けている感じがしない細身のリングを選びました。(Masaponpinさん)

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【細身】手指が細いので、普通幅でも太く感じました。子どもと接する仕事なので、着けていても支障がない細くてシンプルなものに。(きいさん)

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【幅広】いかにも結婚指輪というのが嫌だったので、個性的な幅広の指輪にしました。(さきさん)

【表面の加工】ぴかぴかの鏡面仕上げが一般的

ぴかぴかの鏡面仕上げが一般的

結婚指輪選びの際には、指輪の表面の仕上げ方にも注目してみましょう。代表的な表面加工には、ぴかぴかに磨き上げる鏡面仕上げと光沢を抑えたマット仕上げがあります。結婚指輪で圧倒的に多いのは鏡面仕上げ。金属の美しさを端的に表現した仕上げといえるでしょう。

マット加工は金属の表面に細かな凸凹を刻むことで、表面の光沢をなくす仕上げ方のこと。ぴかぴかと光る指輪に抵抗があるという人に人気があり、男性にも好まれます。傷が目立ちにくいのもメリットです。

鏡面仕上げもマット仕上げも、ずっと長く身に着けているとその風合いが損なわれますので、その場合は購入店で加工を再度施してもらうのがお勧めです。

私が表面仕上げにこだわったワケ

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【鏡面仕上げ】最初はつやつやを楽しみます。使ううちに徐々に傷が付くでしょうが、それも味が出て素敵だと思っています。(あちゅさん)

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【鏡面仕上げ】鏡面仕上げは表面が本当に輝いていて、見ていて幸せな気持ちになります。(そらぴんさん)

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【鏡面仕上げ】定番が良かったので鏡面仕上げに。見た目にも高級感があります。(ぽんたさん)

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【マット仕上げ】マット仕上げの方がおしゃれ感があるかなと思い、選びました。(にゃーさん)

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【マット仕上げ】ぴかぴかしないので目立ち過ぎず、日常的に違和感なく身に着けられると思ったから。(まーさん)

From 編集部

先輩花嫁のこだわりを参考に、ふたりらしい結婚指輪を探して!

数多くある結婚指輪の中からお気に入りを見つけるためには、体系的な絞り込みが効果的。先輩花嫁のこだわりどころを参考に、ふたりがずっと長く愛用できる結婚指輪を見つけて。

構成・文/粂 美奈子 イラスト/moko. D/ロンディーネ
※記事内のデータとコメントは2021年7月に、2年以内に結婚した20~30代の女性310人が回答したマクロミルアンケートによります。
※掲載されている情報は2021年9月時点のものです

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