ブライダルフェアは一人で参加OK？メリットや当日のポイント、注意点を解説

【メリット】

• 自分の都合で日程を調整できる
  相手と日程を調整する必要がありません。人気の会場は早めに結婚式の予約が埋まってしまうことも。フェアに自分のタイミングで早めに参加できることで、挙式日も多くの日程から選ぶことができます。気軽に参加できるのも魅力です。
• 自分のペースで見学できる
  「もっとあそこが見たい」「ここはもういいかな」など、自分のペースで見学を進められます。
• 気になることはとことん質問できる
  遠慮なく、自分の知りたいことを納得いくまで質問できます。同行者に「ちょっとしつこいと思われるかな…」という心配もありません。「実はこう思ってる」なんて本音も相談しやすいです。
• 人の意見に左右されずに、冷静に判断できる
  人の意見に流されることなく、本当に自分が良いなと思った会場やプランを選べます。

【デメリット】

• 相談できる相手がその場にいない
  その場で相談したいと思うことがあった場合に、リアルタイムで相談がしにくいこともあります。
• 即決しにくい
  即決したい！と思うことがあっても、パートナーに相談してから…と考えるとその場での決断が難しいことも。

• 「おひとりさま歓迎」と明記されているフェア
  最初からひとりでの参加を想定しているため、担当プランナーも慣れており安心して参加できます。
• 少人数フェア
  通常のフェアに比べて参加者が少ない少人数フェアは、会場内が混雑せずゆったりとリラックスした空間で見学できます。
• オンラインフェア
  自宅からPCやスマホで気軽に参加できます。遠方の会場でも参加しやすく時間の都合もつけやすいです。資料請求と併用すると◎。

• ひとり参加でも可能かを事前に確認する
  予約時や問い合わせ時に、ひとり参加でも可能か、その場合に当日の特典などに変わりがないかを確認しておきましょう。
• 聞きたいことは事前にまとめておく
  限られた時間の中で効率良く進めるためにも、「これだけは聞きたい」という項目をまとめておくとスムーズです。
• 見学中はスマホやメモを使って情報収集を
  見学中に気付いたことや質問したいこと、見積りの詳細などを記録できるようにしておくのがおすすめ。写真や動画を撮っておくと、後からパートナーや家族とも相談しやすいです。
• 即決できないものはしない
  「その場で決めないといけないの？」と焦ることもあるかもしれませんが、結婚式は高額なもの。即決できないものは無理にせず、一度持ち帰ってパートナーや家族とじっくり話し合う時間を取るのがおすすめです。
• ２回目の予約が可能か確認する
  とても気に入った会場には、パートナーやほかの人と再度参加したいと感じるかもしれません。まれに、再訪できない会場もあります。また、試食などの体験に回数制限があることも。事前に会場に聞いておくと安心です。