【卒花SNAP】二次会は、脱・定番ドレスで「私らしく」楽しみたい!
親族や職場の上司が列席する結婚式と違い、気心の知れた仲間が集まる二次会。だからこそ、肩の力を抜いて自分らしいドレスで楽しみたいと思う花嫁も多いはず!この記事では定番のウエディングドレスではなく、「私らしい」スタイルで二次会を満喫した卒花実例をご紹介。主役感を残しつつ自分らしさを叶えたドレス選び、ぜひ参考にしてね。
ゲストとわいわい騒ぎたい!
動きやすくクールなパンツドレス
二次会に選んだのはジャケット付きのパンツドレス。165センチの身長を生かしたかったことや自由に動き回れること、人とかぶらないことが決め手でした。披露宴から参加のゲストもいたのでガラリと雰囲気を変えたかったのも選んだ理由です。私が口を大きく開けて笑うような性格なので、かわいいというより凛としたカッコいい雰囲気のパンツドレスはしっくりきました。(ろいさん/@wedding_oooo)
憧れの赤を自分らしくアレンジ
レトロなコーディネートが個性的
結婚式では白ドレスと白無垢を着たので、憧れていた赤のドレスでイメージをガラッと変えました。ただ、赤をゴージャスに着るのは自分らしくないので、レトロなコーディネートに。彼もカジュアルダウンしてふたりのテイストを合わせました。「ふたりらしくておしゃれ!」と言われて大満足。お見送りではオリジナルTシャツに着替えてゲストを驚かせたのもいい思い出です。(Rihoさん/@keiriho.wd)
歩き回っていっぱい笑うパーティに
夏らしくカジュアルなオールインワン
彼が「二次会はカジュアルな服装にしよう」と希望したことや、歩き回ってたくさんの友達と話したかったことから、動きやすい衣裳を着るつもりでした。そんなとき、旅先でオールインワンを見つけ、即決で購入。ブーケとブートニア(彼は手に持っていますが・笑)で新郎新婦感を出した以外はいつもの私たちらしいコーディネート。帽子で夏らしい季節感が出せたのも気に入っています。(ももかさん/@momoka.wat)
「着たい」気持ち優先で選んだ
ヘルシー可愛いおなか見せドレス
結婚式で王道のドレスを着たので、二次会は型にとらわれないドレスを選ぼうと思っていました。ゲストもたくさんの花嫁を見ている年頃なので新しいタイプを見せたくて。試着した瞬間気に入ったのが、セパレートでおなかをチラ見せできる「ヘルシー可愛い」ドレス。このドレスのために筋トレを頑張ったので、当日みんなに「似合ってる!」と言われたときは嬉しかったです。(Mihoさん/@sm_wd1910)
アフターパーティだから着られた
ビンテージのアンクル丈ドレス
挙式や披露宴では「カジュアルすぎるかも」と挑戦できなかったビンテージドレスをアフターパーティで着ました。古着が好きで、ビンテージドレスを結婚式当日に着たいと思っていたので大満足。麦わら素材のトーク帽やスニーカーを合わせたので「きちんと感」と「ラフな雰囲気」の両方が出せ、仲の良いゲストと過ごす時間にぴったりなコーディネートだったと思っています。(omameさん/@ omm___wedding)
軽やかに振る舞えるワンピースに
黒のリボンを結んで大人可愛く!
挙式や披露宴で着たボリュームのあるドレスとは違うタイプで、ゲストと一緒にはしゃぐことができるカジュアルなワンピースを着ました。シンプルなデザインを選んだのは、自分らしくアレンジしたかったから。手芸店で購入した黒のリボンを巻いて大人っぽく見せつつ、かわいい小物で可愛さも出しました。彼とモノトーン系のペアコーデにできたのもお気に入りです。(愛さん/@ yxa0314)
From 編集部
「花嫁だから」という固定観念にとらわれず、二次会は自分らしいドレスで!
今回紹介した卒花さんに共通していたのは「花嫁=白のウエディングドレス」という縛りにとらわれず、自分らしさ目線で二次会ドレスを選んだこと。親しい人だけが集まる二次会なら自由度も高いし、ちょっと冒険したドレスを着るのにぴったりのシチュエーション。何より、いつもの自分らしいドレスなら花嫁自身も気負わず楽しめそう!ゲストの目にも新鮮に映る、おしゃれなドレスで二次会をエンジョイしてね。
取材・文/関原のり子 D/ロンディーネ 構成/可児愛美(編集部)
※掲載されている情報は2020年6月時点のものです
- アイテム検討期
- スタイリッシュ
- シンプルテイスト
- キュート
- Aラインドレス
- スレンダードレス
- 二次会向き