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【結婚式エンドロール】そのまま使える!ゲスト別コメント文例集

結婚式を締めくくるのにいまや欠かせない演出の一つとなっているのがエンドロール(エンディング映像)。ゲストへのメッセージを入れるのが定番となっていますが、どんな内容にすればいいのか悩む人も多いよう。この記事では、エンドロールの基本構成からゲスト別のコメント文例まで詳しくご紹介します。先輩花嫁の実例もどうぞご参考に。

名前とコメントはどうやって入れる?

入れ方は大きく2通り

イラスト

エンドロールとはもともと映画などで本編の最後に役者やスタッフなどの名前を列記するもの。これをまねて、披露宴の最後にゲストの名前を記した映像を上映する演出が人気です。

結婚式のエンドロールの目的は、ゲストの名前を紹介しながら感謝の気持ちを伝えること。当日の「撮って出し」映像をはじめ、思い出の写真やふたりの前撮り写真などと組み合わせることが多く、ゲストの印象に残る演出といえるでしょう。

ゲストの名前とコメントの入れ方は大きく2通りあり、一つはゲスト一人一人にメッセージを付けるスタイル。このスタイルはふたりの思いがダイレクトに伝わりやすいものの、内容が重複してしまったり、映像が長くなってしまうというデメリットも。少人数ウエディングならお勧めです。

もう一つはゲストをグループ分けして、グループごとに一つのメッセージを入れるスタイル。こちらは映像も程よい長さにまとめることができますし、メッセージが重複する心配もありません。ゲストの人数が多い披露宴は、こちらがお勧めです。

ゲストの分け方としては、ふたりとの属性(仕事関係者、友人、親戚など)で分けるのが一般的。当日の席次で分けるという方法も。グループ分けの数は80名くらいの招待客数で8~10くらいがお勧めです。

清水恩さんからひと言

数多くの結婚式を手掛けてきたウエディング ナビゲーターの清水恩さんに、エンドロール演出についてアドバイスを頂きました。
顔写真

最近の結婚式は招待状や席札など、ゲストへのメッセージを入れるものが多くあります。あまり数が多いと、もう書くことがないということも……。もし他のアイテムでゲストへメッセージを伝えているのなら、エンドロールはグループごとにしてもOK。ゲストは自分の名前が紹介されただけでもうれしく思うので、無理にコメントを付けず名前だけでも大丈夫ですよ。

紹介する順番とコメントの文字数は?

新郎側→新婦側。席次と同じ順番が一般的

イラスト

エンドロール全体の構成としては、冒頭のあいさつ文→ゲストの名前&コメント→締めのあいさつ文となります。映像の長さとしては5分くらい、BGM1曲分が妥当です。

紹介する順番は新郎ゲスト→新婦ゲストという流れが一般的。両家それぞれの中では、主賓→仕事関係者→友人→親戚→家族という流れになります。

仕事関係では役職の上の人から並べるのが基本。上司→先輩→同期→後輩の順となります。友人では特に守らなくてはならない順番はありません。古い年代の友人から紹介するもよし、新しい年代の友人から紹介してもいいでしょう。また、ふたりの共通の友人がいる場合は、新郎ゲスト、新婦ゲストの枠に当てはめなくても問題ありません。

親戚は父方の親戚と母方の親戚に分け、父方の親戚→母方の親戚の順がいいでしょう。親戚の中では祖父・祖母→伯父・伯母→叔父・叔母の順番です。いとこはこの後になりますが、家族を一単位としてもOK。最後に自身の家族となりますが、きょうだいを先に紹介し、父母を最後に持ってくるのが一般的です。

コメントの文字数ですが、あまり長いと読みづらいので、1~3行で40~50字くらいがいいでしょう。また、招待状の文面などと同様に、句読点はつけないのがお勧めです。

冒頭と締めのあいさつ文例

【冒頭あいさつ文例】
本日は私たちの結婚式にお越しいただき 
ありがとうございました
私たちふたりが大切に思う皆さまに
じかに結婚を報告でき 大変うれしく思っています

【締めあいさつ文例】
私たちが今日あるのは皆さまのおかげです
今日のこの感動を忘れずに
ふたりで力を合わせて温かな家庭を築いていきます

仕事関係者へのエンドロールコメント文例

節度のある文体で感謝の気持ちを

イラスト

仕事関係者へのメッセージでは、今までの感謝やこれからの抱負を伝えるといいでしょう。上司へはしっかり敬語を使って失礼にならないように。同僚へは少しくだけた文体でも構いません。

【主賓や上司へ】

・本日は心のこもったごあいさつを
 ありがとうございました
 結婚後も変わらぬご指導をお願いします

・新入社員の頃から見守っていただき
 ありがとうございます
 結婚で浮かれずに今まで以上に頑張ります!

・いつも優しく 時には厳しく 
 ご指導いただき 感謝しております
 これからもどうぞよろしくお願いします

【先輩へ】

・いつもフォローしていただき ありがとうございます
 今後は独り立ちできるように頑張ります!

・どんなときも笑顔でバイタリティー溢れる●●さんは
 私の憧れです
 また飲みに連れて行ってくださいね

・公私共にお世話になり 感謝しています
 ●●さんのような温かな家庭を目指します!

【同僚へ】

・いつも相談に乗ってくれてありがとう
 これからも頼れる存在でいてください

・同期の結束は不変だよね!
 みんなが頑張っている姿から 
 いつもパワーをもらっています

・お互いに忙しくなっちゃったけれど
 同期でまた一緒に集まろうね!

【課やチームのメンバーへ】

・家族のような●●課の雰囲気が大好きです
 これからもご指導よろしくお願いします

・秋には新婚旅行でしばらく休みますが
 皆さんに迷惑を掛けないように頑張りますので 
 安心してください!

・このチームに加入して 
 自分自身成長できたと思っています
 今後のさらなる飛躍を期待してください!

友人へのエンドロールコメント文例

親しみを込めた文体でOK!

イラスト

親しみを込めたメッセージがお勧め。共通の思い出を絡めたり、相手の良いところを褒めながら感謝の気持ちを伝えたり、今後の変わらぬお付き合いをお願いするといいでしょう。話し掛けるような、カジュアルな文体で構いませんが、他のゲストも見るものなのであまりにくだけ過ぎるのは慎んだ方が無難です。

【幼なじみへ】

・一緒に遊んだのが昨日のことのようです
 ぜひ新居にも遊びに来てね

・今までたくさんの思い出をつくってきたね
 これからも素敵な思い出を一緒に増やしましょう

【学生時代の友人へ】

・いろいろな悩みを分かち合ったみんなは生涯の友です
 結婚しても女子会には呼んでね!

・常に前向きな●●ちゃんには
 いつも元気をもらっています
 これからもずっと仲良くしてね

・みんなと過ごした学生時代はすごく輝いていたよ
 もちろんこれからも輝き続けます!

【部活で一緒だった友人へ】

・つらくも楽しかった夏合宿 
 あれでずいぶん根性がつきました
 またみんなでどこかに泊まりに行きたいね!

・みんなと一緒に汗を流した日々は
 かけがえのない時間でした
 これからも変わらぬ友情を!

・全てをさらけ出したみんなは家族同然!
 気軽に新居にも遊びに来てね

親戚へのエンドロールコメント文例

幼い頃の思い出を絡めて

イラスト

親戚には幼い頃の思い出を絡めたメッセージがお勧め。関係性により、親しみを込めた文体でも問題ありません。きょうだいや父母は身内である上、「花嫁の手紙」などで家族への思いを表明しているケースも多いのでさらりと。溢れる思いはまた別の場所で伝えるといいでしょう。

【祖父・祖母へ】

・私の花嫁姿 見てもらえてうれしかったよ
 これからもずっと元気でいてね

・今日は来てくれてありがとう
 今度のお正月は彼とふたりで
 遊びに行くから待っていてね

・おばあちゃんに習った
 和風ハンバーグは彼も大好物です
 また料理教えてね

【遠方から来たおじ・おばへ】

・今日は遠くからありがとうございます
 これからも変わらぬお付き合いをよろしくお願いします

・遠いところ足をお運びいただき 
 ありがとうございました
 彼とふたりで温かい家庭を築きます

【仲の良いおじ・おばへ】

・小さな頃から可愛がってくれてありがとう!
 手料理をごちそうするから
 ぜひ新居に遊びに来てください

・センスの良いおふたりは私の憧れです
 おふたりのような夫婦になれるように頑張ります

・みんなと一緒に行ったキャンプ 楽しかったね
 また企画するから一緒に行こう!

【きょうだいへ】

・今も昔も自慢のお姉ちゃんです
 これからは彼も一緒によろしくお願いします!

・ケンカばかりだったけれど 憎めない弟よ!
 お父さんとお母さんをよろしくね 頼んだよ!

・いろいろ衝突もしたけれど
 ●●ちゃんが妹で本当に良かった
 これからも一緒にライブに行こうね

【父母へ】

・今まで育ててくれてありがとう
 これからもどうぞよろしくお願いします

・心配ばかりかけてごめんね
 今後は彼とふたりで頑張っていきます

・二人の子どもとして生まれてきて幸せでした
 彼とふたりで親孝行するから 楽しみにしていてね

・今までどうもありがとう
 幸せになります!

卒花たちのエンドロール実例3

コメント量が同じになるように配慮

エンドロール画像

同じような内容が並ばないように、グループごとにメッセージを伝えることに。コメントはどのグループも同じ分量になるように気を付けました。

友人へは「みんながいたから今の私がいるよ また遊びに行こうね」、親戚へは「今まで見守ってくれてありがとうございました 幸せな家庭を築いていきます」、親へは「実家を出て親のありがたみを知りました ありがとう」などのコメントを。

挙式の撮って出し映像をバックにコメントを流し、ゲストからは「よかったよ!」と褒められました。(伊藤恭子さん)

具体的なエピソードを盛り込んで

エンドロール画像

ゲスト一人一人へのメッセージは席札に入れたので、エンドロールはグループごとに。ありきたりにならないように、具体的なエピソードを入れました。

例えば、親戚には「小さい頃にパン作りを教えていただけたこと 今でもすごく覚えています」、上司には「お世話になっている皆さまにお祝いしていただけて本当に嬉しいです! 月曜日からまた頑張るのでこれからもよろしくお願いします」、同期には「カラオケのマイクを独占した1年目の忘年会懐かしいね これからもいろいろ頑張ろう!」などです。

ゲストもコメントをしっかり読んでくれたようで、上司からは「こんな時まで仕事のこと考えなくていいのに!」と言われました(笑)。(めぐみさん)

お世話になった人たちへサプライズエンドロール

エンドロール画像

当日の撮って出し映像を使ったエンドロールの他に、受付やサプライズに協力してくれた人、会場のスタッフなどへの感謝のメッセージを載せた自作のエンドロールを上映しました。

多くの人たちの協力で実現した結婚式だったので、しっかり感謝の気持ちを伝えたいと思ったからです。ふたりでそれぞれ、名前と「ありがとう!」と書いたボードを持って写真を撮影し、それを動画に仕立てました。

友人からは「気持ちがこもったエンドロールで感動した。最後までサプライズがあってよかった」と言われました。会場スタッフにもすごく喜んでもらえました。(たえたそさん)

From 編集部

コメントはさりげなく簡潔に。未来志向の内容で

披露宴の締めくくりに上映するエンドロール。感謝の気持ちを伝えるのにぴったりの演出ですが、あまり長いとゲストも飽きてしまいます。コメントはさりげなく簡潔に、未来志向の内容で。ありきたりにならないように、ゲストの顔を思い浮かべながら考えるのがお勧めです。

顔写真
Profile

清水 恩 ウエディング ナビゲーター

専門式場やプロデュース会社でウエディングプロデュースの経験を積み、2004年に独立。フリーウエディングプランナーの先駆けとして活動を始め、「しっくりと心になじむ結婚式」をモットーに結婚式を幅広くサポートし続けている。結婚式の専門家として、『All About』のオフィシャル・ガイドなどメディアでの執筆や監修も多数。
プリーマ ウェディング
https://prima-wedding.com

構成・文/粂 美奈子 イラスト/sachicafe D/ロンディーネ 監修/清水 恩 
※掲載されている情報は2020年4月時点のものです
※会場によって映像の持ち込み、および使用する音源に制限があるため、事前に会場に確認をしましょう
※会場によって音源の再生タイミングの指定など、オペレーションの制限がある場合があります。事前に会場に相談、確認をしましょう

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