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プロ見え「花嫁ブーケ」DIY講座!手作りするメリット~制作手順まで

手作りブーケ ハンドメイド

結婚式には欠かせないブーケ。当日はもちろん、前撮りにもあると素敵だし、衣裳ごとに用意するとなったらかなりの金額に……。何とか節約できないかな?と考える花嫁さんに、「手作り」という選択肢をご紹介。ここではハンドメイドでもセンスよく仕上がるブーケの作り方をご紹介します!

ウエディングブーケ、調達方法別の費用をチェック!

会場依頼と手作りで2万円以上の差がでることも

ウエディングブーケの相場 会場手配 外部手配 手作り

ブーケの調達方法は大きく分けて3つあります。1つは会場や会場提携のフラワーショップに依頼する方法。結婚式の打ち合わせの際に一緒に発注することができます。装花の雰囲気と合わせるのも簡単。最も手間が掛からない方法。平均価格は3万8000円となります。

2つめは会場とは提携していない、外部のフラワーショップで購入する方法。外部のフラワーショップは価格もさまざまなので、自分でリーズナブルなショップを見つけることができれば、より低価格で上げることができるでしょう。平均価格は2万2000円です。ただし、会場に持ち込み費用を払う必要がある場合も。また、搬入の方法などを確認するなど、会場に依頼するよりは少し手間が掛かります。

3つめは自分で手作りする方法。材料を集めたり、作成したり、準備するのに手間は掛かりますが、なんといってもリーズナブルなのが最大の魅力。平均価格は1万2000円となっています。(平均価格はブーケ1つの料金。「ゼクシィ結婚トレンド調査2019/全国推計値」より)

ウエディングブーケを手作りするメリットって?

思い出づくりや理想の追求などさまざま

ブーケ 手作り メリット

ウエディングブーケを手作りするメリットの一つは、もちろんリーズナブルということ。でも、その他にもさまざまなメリットがあるんです。ブーケを手作りした卒花たちが感じた「ブーケを手作りするメリット」をぜひ参考にしてみて。

私たちが考える手作りのメリット

花嫁写真

【制作過程が思い出になる】
結婚式で彼の母から譲り受けた引き振り袖を着ることになりました。そこで、自分の母にちなんだアイテムも身に着けたいと思い、母と一緒に和装ブーケを手作りすることに。母と悩みながらブーケを作り上げたことは、結婚前の貴重な思い出となっています。(りぃみんさん)

花嫁写真

【納得いくまでこだわれる】
自分で用意すれば納得いくまで手を加えられ、好きなデザインに仕上げることができるのが、手作りの最大の魅力だと思います。 使用する材料やお花を工夫すればリーズナブルに仕上げることもできるので、費用をあまり気にせずに、衣裳やシーンに合わせていくつでも作ることができるのもメリットですね。(加藤静香さん)

花嫁写真

【人とかぶらないブーケが作れる】
自分で考えた理想のブーケがあり、それをしっかり作り上げたかったのでハンドメイドにしました。手作りなので世界に一つしかないオリジナルとなり、人とかぶらないのが魅力でした。(ともさん)

思い通りの形にできるのも大きなメリット

自分の思った通りに仕上げられるということをメリットと感じる人が多いようです。確かに会場などに依頼すると、当日までどんなふうに仕上がってくるか分からない部分もあり、ソワソワすることも……。また、誰かと一緒に手作りをすれば、思い出にもなります。

手作りウエディングブーケの素材は?

生花や造花、ドライフラワーなど主に4種類

ウエディングブーケ イラスト

ウエディングブーケの素材は生花、造花、プリザーブドフラワー、ドライフラワーの4種類となります。これは手作りの場合も同じ。1種類あるいは、造花とドライフラワーなど、素材を交ぜて作ります。

【生花】
フレッシュなお花はウエディングブーケの定番素材。でも、手作りする場合は、慣れていないと扱いが難しく、使用する前日に作らなくてはならないこともあり、少しハードルが高いかも。

【造花(アーティフィシャルフラワー)】
造花というと安っぽいイメージを持つ人がいるかもしれませんが、最近のものはアーティフィシャルフラワーと呼ばれ、生花を忠実に再現しています。枯れることがないので事前に準備ができるのが、手作りする場合には大きなメリットとなります。

【プリザーブドフラワー】
特殊な液を使って生花の水分を抜いたもの。生花のような鮮やかな発色やみずみずしさが特徴で、柔らかさや軽さも魅力。長持ちするので、事前に準備しておけます。ただし繊細で破損しやすいので、扱いには注意が必要。

【ドライフラワー】
生花を乾かして、水分を抜いたもの。乾いた感じがあり、色合いも生花よりは落ち着いた感じになります。こちらもある程度保存性があるので、事前準備が可能。ただし、寿命はそれほど長くはなく、3~6カ月ほどで劣化します。

結婚式2~3カ月前から構想を練り始めて

ブーケを手作りしようと思ったら、前撮りや結婚式など利用する日の2~3カ月前くらいから、構想を練り始めましょう。デザインや色、花の素材などを決め、自分で簡単なデザイン画を描いてみると、ブーケ像がより具体化します。

作るブーケが具体的に決まったら、必要な物をピックアップし、材料を集めます。生花はもちろん、造花やプリザーブドフラワー、ドライフラワーもシーズンがありますので、使用したい花材が手に入るかどうかもしっかり確認しましょう。

生花の場合は、制作するのは利用する前日がお勧め。ぶっつけ本番が心配なら、事前に試作品を作るという手も。造花やプリザーブドフラワー、ドライフラワーは日持ちがするので、時間的な余裕を見て利用日の1週間前~1カ月くらいから制作を始めるといいでしょう。

自分で作っても”ちゃんとかわいい”、造花を使ったブーケの作り方

初心者にお勧めなのは扱いやすい造花のブーケ

手作りブーケ 写真

初めてブーケ作りに挑戦するという人にお勧めなのは造花のブーケ。最近の造花はクオリティーが高く、生花のブーケと比べても遜色なく作れます。また、扱いやすく、時間的な余裕を持って準備できるのも嬉しいところ。『ゼクシィ』でも活躍するスタイリストの判治ミホさんに、初心者でも“ちゃんとかわいい“造花ブーケの作り方を教えていただきました。

[ブーケを作る前に]道具を揃えよう

手作りブーケ 写真

[用意する道具&材料]

1. はさみ
2. ニッパー
3. フローラルテープまたはマスキングテープ
4. 紙巻きワイヤー
5. リボン

フローラルテープはお花をアレンジするときに使用する専用のテープ。ない場合は、マスキングテープでもOKです。紙巻きワイヤーはフラワーワイヤーやアレンジワイヤーという名称で販売している場合も。テープとワイヤーは茎の色と同化する緑色の物がお勧めです。リボンは最後にブーケをまとめ、アクセントとして飾ります。念のため、最初は長めに切っておくといいでしょう。

[ブーケを作る前に]使用する花材を揃えよう

手作りブーケ 写真

[1]大輪~中輪サイズの花を3種類用意します。フォルムや雰囲気の異なる物を揃えるのがポイント。今回は以下の花材を使用します。

1. ダリア×3本(1本880円 )
2. ハイドレンジア×2本(1本580円)
3. ピオニー×2本(1本300円)

[2]グリーンと小花も3種類用意します。これらはブーケのボリュームアップのためと、ニュアンスをプラスするために使います。今回は以下の花材を使用します。

4. ブロッサムスプレー×2本(1本760円)
5. ユーカリピック×3本(1本180円)
6. ラムズイヤー×6本(1本440円)

なお、造花はホームセンターなどのほか、雑貨店や造花専門ショップなどで手に入ります。

スタイリストAdvice

Q.花材選びのポイントは?
スタイリスト 写真

A. 花材の色は1色に統一するのがお勧めです。そうすると、いろいろな種類のお花を使っても統一感が出て、まとまりやすくなります。また、グリーンを数種類使用する場合は、色合いや雰囲気を合わせた方が、まとまりやすいでしょう。シルバー系の色合いが、生花の雰囲気に近くなります。なお、ドライフラワーを使うと、シャビーシックな雰囲気が醸し出せます。(判治さん)

[STEP1]花材の葉をカットする

手作りブーケ 写真

全体のまとまりをよくするために、葉がついている花材(ダリア、ピオニー、ブロッサムスプレー)については、葉の部分をカットします。なお、カットした葉は使用しません。

[STEP2]大きな花から束ねていく

手作りブーケ 写真

まずはダリアやピオニーなど、大きな花から束ねていきます。茎が交差するようなイメージで束ねていくと、花の向きが放射状になり、バランスが取りやすくなります。形が決まったら、紙巻きワイヤーでまとめます。

[STEP3]小花&小さめのグリーンを入れ込んでいく

手作りブーケ 写真

バランスを見て小花と小さめのグリーンを足していきます。[STEP2]のお花の隙間を埋めていくような感じで挿していくのがポイントです。形が決まったら、紙巻きワイヤーでまとめます。

[STEP4]大きいグリーンを加える

手作りブーケ 写真

グリーンを1~2カ所にまとめて足します。こうすることで、ブーケにメリハリが出てしゃれた雰囲気になります。全体のバランスを整えたら、紙巻きワイヤーでまとめます。

[STEP5]テープでまとめる

手作りブーケ 写真

ブーケがまとまったら、紙巻きワイヤーを隠すようにしてフローラルテープまたはマスキングテープで巻きます。テープでしっかり固定できたら、ニッパーで茎を切ります。茎の長さは好みですが、長めに残した方が今風です。手で持ったときに5cmほど茎が見える長さだと、バランスがいいでしょう。

[STEP6]リボンを飾る

手作りブーケ 写真

根元のテープを隠すようにリボンをちょう結びにし、リボンの形をきれいに整えます。リボンが長すぎた場合は、最後に切って調節してください。

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Q.リボンの色はどう選べばいいの?
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A. 今回作ったブーケの場合は、お花と同系色である白のリボンを合わせるとすっきり爽やかな雰囲気にまとまります。愛らしい感じにしたければ、くすみ系のピンクがお勧め。大人っぽくおしゃれに仕上げるのなら、ゴールド系がいいでしょう。リゾートウエディングなら、オーガンジーのリボンも似合いますよ。(判治さん)

完成!

手作りブーケ 写真

白を基調にした爽やかなブーケの出来上がり。どんな衣裳にも合わせやすい定番のラウンドブーケです。ボリュームなどは自分の好みで調整してみてください。

From 編集部

ウエディングブーケ、つくる時間も楽しんで

手作りブーケはリーズナブルにできて、自分の思い通りに仕上げられるなど、メリットもたくさん。もしどんなふうにブーケを調達するか迷ったら、ウエディングブーケを手作りしてみるのもいいかも知れませんね。

スタイリスト 写真
Profile

判治ミホ スタイリスト
http://loveshka.com/

ドレス、着物、空間演出までテーマ性の高いフォトジェニックなスタイリングが話題。花嫁が自身の結婚式に取り入れやすい内容を常に意識しながら、提案し続けている。パーティプロデュース&セレクトショップの「プティラブーシュカ」主宰。

取材・文/粂 美奈子 イラスト/Ricco D/ロンディーネ 監修/判治ミホ 構成/紺矢里菜(編集部)
※掲載されている情報は2020年2月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは、2019年12月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー33人が回答したアンケート、ならびに「ゼクシィ結婚トレンド調査2019(全国推計値)」によるものです

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