その感動がアダとなる…卒花の反省記～vol.47 100リットルの涙
ふたりの出会いや家族への思い、未来への期待……結婚は多くの感動を引き起こす。これは行き過ぎた感動が引き起こした恐ろしい経験を書き記した反省記～vol.47～である。
涙の流れに身を任せ……
涙に溺れました
母に手紙を書くのに、なかなか気持ちが決まらず結局前日になってようやく書くことになり、深夜に号泣しながら書いた苦い思い出があります。当日は少し目が腫れた寝不足の状態で、、こういうのは早く書かないとって反省しました。（るぅママさん）
今回の反省一句
走馬灯のように浮かぶ母との思い出、壊れた蛇口のように出てくる涙……でもそんなときでも母は見守ってくれてるんだと存在を大きく感じた結婚式前夜でした。
From 編集部
間違いなく涙が出ると思っておいて
ゼクシィの後悔談の中でも必ず毎年上位にランクインするこの話。自分は泣かないから大丈夫、なんて思わないで、花嫁の手紙を書くときには必ず泣くものだと思い、事前にスケジュール確保と心積もりを。
構成・文／YUCO イラスト／てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年10月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは過去2年以内に結婚式を挙げた女性103人が回答した2019年5月のマクロミル調査によるものです
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