その一言がアダとなる…卒花の反省記~vol.37 好き嫌いは思わぬ大敵
結婚をする上で、彼の家族とのコミュニケーションは欠かせない。これは花嫁が思わず発した強烈な一言が、彼の家族に突き刺さった恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.37~である。
食べ物には意外とセンシティブ
あいさつから説教に
私はおすし(生魚)が苦手です。彼の祖父母宅で食事会をしたときそのことを言うと、彼の親は特に気にしていませんでしたが、彼のおじいさんが「昔は好き嫌いなんてしていたら生き延びられなかった」と語りだし、そこからプチお説教タイムになってしまいました。(りぃさん)
今回の反省一句
ワシらが戦時中の頃と時代は違うとはいえ、食べ物のこととなるとどうしても熱くなってしまうんじゃ。事前に息子に伝えて、ワシの耳に入らぬようにしておいてもらえるとありがたい。
From 編集部
食べ物に関してはお互い事前リサーチ必須!
自分の苦手な物を伝えるのはもちろん、相手方の苦手な物を聞いておくのも大切。食べ物の話題は人によって、思わぬデリケートな一面を引き出すことがあるので、事前に彼と情報交換を密にして地雷を踏まぬよう注意を。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年8月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2019年5月にマクロミルの会員103人が回答したアンケートを基にしたものです
- 挙式1年前
- 親あいさつ
- 結婚準備全体
- 花嫁実例
- テンションあげたい
- さくさく読む
- 料理にこだわるウエディング