その飲み食いがアダとなる…卒花の反省記~vol.32 料理に必要なもの
結婚式、それは幸せいっぱいのイベント。これは幸せをかみ締めようと食事やお酒を楽しんでいた花嫁やゲストが陥った恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.32~である。
満腹のおもてなし
満腹こそ正義と思ってました
料理は最高級ランクのものを発注。品数もボリュームも満足できるものだったけど
着物で来たゲストが、食べすぎからの帯の締め付けに耐えられずギブアップ。会場隣の部屋のベッドでしばらく倒れてました……。(HKさん)
今回の反省一句
ゲストを絶えず満腹にさせること、それが第一の使命と思って生きてきた。今日分かったことは、ボリュームだけで満足できるほど人間は甘くないってこと。
(by最高ランクのメニューたち)
From 編集部
ゲストに合う味やメニュー構成に着目して!
料理の品数が多いともちろんテンションは上がるけれど、一番大切なのは招待するゲストたちの顔ぶれに合う味だったり、和洋中などのテイストの選択。高齢ゲストには和食、元気なゲストにはデザートビュッフェなど、ゲストとの調和も考えて全体のメニューを差し引きできるよう工夫してみて。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年6月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2019年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー68人が回答したアンケートを基にしたものです
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