その“最新”がアダとなる…卒花の反省記~vol.28 花嫁さまは最新演出に夢中
古今東西、多くのカップルが行う結婚式。これは「まだ誰も見ていない最新技術を取り入れたい」そう思う花嫁たちの恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.28~である。
一点最新主義とはこのこと
そこしか見ていませんでした
会場見学のときに見たプロジェクションマッピングが衝撃的で、その演出をやりたい!とこだわるあまりそこしか見ていませんでした……。実際やってみると、そこまででもなく、他にもこだわるべきところがあったと感じました……。(Sさん)
今回の反省一句
時代とともに進化しているさまざまな演出技術。最新と聞いてすぐ飛びついちゃうより、他の演出と比べて、浮いてないかもチェック必須!
From 編集部
テイストに合った演出技術を取り入れて
結婚式やパーティには、ふたりが望むテイストや雰囲気、テーマのようなものが少なからずあるはず。最新技術を駆使した演出が、果たしてふたりの望む結婚式にするために必要なのかは、よく自問自答してみて! そして取り入れるなら、ぜひ他の演出も意識してみると、ワンランクUPなパーティになりそう。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年5月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2019年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー68人が回答したアンケートを基にしたものです
- 演出・アイテム
- 結婚準備全体
- 花嫁実例
- トレンド
- 先進的
- テンションあげたい
- 楽しく読む