その緊張がアダとなる…卒花の反省記~vol.23 怒涛の訂正ラッシュ
結婚、それは人生で最も大切な節目の一つ。これは一大事と意識するあまり極度の緊張に陥った花嫁や家族たちの恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.23~である。
もうどうにも止まらない!
こればっかりは止められない……
お互い地方出身のため両家が会える機会が少なく、婚約食事会のときに婚姻届にサインしてもらうようそれぞれの親にお願いしました。ところが当日は親の記入ミスが多く、訂正印だらけの婚姻届に仕上がりました。。。事前に細かい部分まで伝えておくべきだったのかも……。(Lilyさん)
今回の反省一句
記入ミスをしてしまうのも、ふたりの結婚の成功を祈っているからこそ。そう思うと、訂正印って婚姻届に刻まれるキスマークみたいなもの!(いや、違うか?)
From 編集部
何枚か用意しておくのも手
証人の署名欄は、いつ誰に頼んでも緊張されてしまうもの。もし余裕があれば、2枚用意し、下書き用と清書用で用意しておけば書く方も少し気が楽に。でも訂正印も怖がらず、記念と思って受け止めてみては?
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年4月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2019年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー68人が回答したアンケートを基にしたものです
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