私たちが“ホテルウエディング”を選んだ6つの理由

宿泊や宴会などウエディング以外にも日々サービスに従事しているホテル。そこに安定感のあるサービスクオリティーを期待する人が多いようです。特にゲストの顔ぶれに年配の人や目上の人がいる場合、失礼がなく、快適で柔軟な対応ができるホテルは心強い味方に。

私たちが選んだ理由

私たちは社内結婚で、ゲストには上司が多かったので、とにかくしっかりとしたサービスを提供してもらえるホテルがよかった。（ＥＭＩさん）

上司や親族など年配の方々も来て下さる予定でしたので、落ち着いた品の良いサービスはとても魅力的でした。（ｍｉｍｉさん）

宿泊できるのはホテルならでは。遠方ゲストの前泊後泊に、また疲れやすい高齢ゲストには休憩用になど、ゲストへの配慮も安心。新郎新婦がスイートルームにお得に泊まれる特典やプランを用意しているホテルもあり、約3時間の結婚式を、お泊りすることで前後の時間もたっぷり味わえるのも大きな魅力です。

私たちが選んだ理由

結婚式後に宿泊してゆっくりと余韻に浸ることができました。夕食をホテルのレストランで頂いたときも、スタッフの皆さんからお祝いの言葉をもらえて嬉しかったです。（りなさん）

挙式前日から翌日まで都内では珍しいメゾネットルームの宿泊がプレゼントされ、ブライズルームも兼ねていたので、ゆっくり落ち着いて準備でき、余韻を楽しむこともできました。また、ゲストにも結婚式参列だけでなく、ホテルステイや観光など有意義な時間をしていただけました。（まいまい♪さん）

駅のすぐ近くに位置していたり、エリアのランドマーク的なところにあることが多いので、地理に不案内なゲストもアクセスしやすいのが選ばれる理由。タクシーを利用してもホテル名を伝えればすぐにわかるので安心。特に遠方ゲストがいる場合は喜ばれるようです。

私たちが選んだ理由

新幹線や飛行機で来るゲストが多かったので、新幹線が停車する駅に近く、かつ空港にも行きやすいエリアのホテルを選びました。（Ｙｕｉさん）

ネットで検索しても、地図で調べても載っているし、迷ったときに人に聞いてもわかりやすいことが決め手の一つ。遠方からのゲストが迷わないホテルを選びました。（星砂さん）

結婚式後も折に触れて訪れることができるのもホテルの魅力。記念日のディナーや、子どもが生まれてからのお食い初めや七五三など節目節目に利用するという人もいるようです。訪れるたびに「夫婦としての初心に戻れた」という声も多くありました。

私たちが選んだ理由

結婚式を挙げたふたりの思い出の場所として利用したいと思っていたので、すぐになくなる心配のないホテルを選びました。（亜須さん）

結婚記念日近くになると郵便で案内が届き、割引料金で宿泊できるなど、思い出を増やしていける。レストランに行けば、当日と同じシェフの料理が食べられるし、銀婚式とか節目のときに泊まるのも、今から楽しみです。（星砂さん）

高い天井に映えるきらめくシャンデリアや、向かい合わせの大階段……、老舗ホテルや外資系のホテルなど、ハイクラスなホテルであれば、足を踏み入れた瞬間からラグジュアリーな空間に迎えられます。そんな場所で特別な時間をゲストに提供したいという声も目立ちました。

私たちが選んだ理由

地域で一番ラグジュアリーなホテルの51階を、披露宴会場に選びました。ゲストが招待状を受け取った瞬間から楽しみにしてくれることを期待しました。（りなさん）

特別な日なので、ゲストにも私たちにとっても、夢のような一日にしたかった。高級ホテルなら入口から別世界のようで、そんな理想をかなえられると思いました。（星砂さん）

多くの人が利用できる広いロビーやレストラン、カフェなどの空間があり、パウダールームが併設された化粧室や更衣室、広い駐車場など、施設が充実し、数が豊富なのもホテルの特徴。ゲストが待ち時間を快適に過ごせ、また、二次会の会場にも利用できるスポットがあるので、一つのホテルで完結し、移動の負担が軽く済みます。

私たちが選んだ理由

車で列席するゲストが多かったので、大きな駐車場があったのは助かりました。（ｓａｎａさん）

客室だけでなくレストランもたくさんあり、更衣室付きの化粧室があったので、ゲストを安心して招けました。（ミキティさん）

披露宴から二次会までホテルで行ったので、荷物が多い方や高いヒールの人も楽だったと思います。（ぴっちゃんさん）

構成・文／小松七恵　イラスト／itabamoe
※記事内のデータならびにコメントは、2018年8月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー34人が回答したアンケートによるものです。
※掲載されている情報は2018年10月時点のものです

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