[卒ムコに調査]ブライダルフェアで僕のテンションが上がった瞬間BEST3
ブライダルフェアは会場見学だけでなく、模擬挙式や試食会、試着会などに参加できることもあり、デートがてらふたりで繰り出すのがおすすめ。でも一方で、「彼は楽しめる!?」と不安をよぎらせるプレ花嫁さんも…。そこでブラフェア体験をした110人の花婿に聞いたところ、なんと9割が「ブライダルフェアでテンションUP!」。その理由は…?気になる彼らの胸の内を知れば、ふたりで大いに楽しめるはず。
ブライダルフェアは会場見学だけでなく、模擬挙式や試食会、試着会などに参加できることもあり、デートがてらふたりで繰り出すのがおすすめ。でも一方で、「彼は楽しめる!?」と不安をよぎらせるプレ花嫁さんも…。そこでブラフェア体験をした110人の花婿に聞いたところ、なんと9割が「ブライダルフェアでテンションUP!」。その理由は…?気になる彼らの胸の内を知れば、ふたりで大いに楽しめるはず。
※データ出典:マクロミル調査
ふたりで結婚式の話をして幸せを感じたり、いつもとは違うパートナーのドレス姿に胸が高鳴ったり。93%の花婿が「ブライダルフェアでテンションが上がった」と回答。さらに「結婚式はやらないつもりだったのに、ぜひやってみたいと感じた」「結婚式に対する自分の真剣さが増した」など、ブライダルフェアをきっかけに前向きになった花婿も多い。
「結婚式の話題に目を輝かせるパートナーと一緒になって準備を始めることに、幸せを感じた」という花婿が最も多かった。「彼女の姿を見てこっちまで幸せになった」という人、「人生の分岐点であり、家族が増えることを実感」という人も。日頃のデート以上に、ふたりでしっかりと歩んでいる感覚が高まるよう。
彼女が普段と違う笑顔を見せてくれて、結婚式を特別な思い出にしたいと思いました。(ttkkさん)
ドレスや演出をふたりで目の当たりにして、これから楽しいことがたくさんありそうだなぁって♪(よーさん)
結婚式について彼女と同じ気持ちであることが分かって、嬉しかったです。(NNさん)
「ほれ直した」「ただただ見ていたい」「きれいだ」…と、試着したドレス姿にときめいてテンションを上げた花婿も多かった。普段とは違う特別な衣裳をまとって、特別な表情を見せる彼女を見て、とびきりの非日常感に包まれるよう。
いつも以上にきれいに輝いていて「好きだ!」って気持ちに。(あごっちゃんさん)
ドレスの色がぴったりで、よく似合っていていいなぁと。(Nさん)
彼女が美しくて、僕も頑張ろうと力が湧きました。(MTさん)
会場スタッフ、日取り・挙式スタイル・演出・予算など具体的な会話をするうちにイメージが膨らみ、結婚に向けて実感が湧いてテンションアップ!「会場に行っただけで、実際のイメージが湧いてきた」という人も。単なる“施設見学”を超えて、“未来への実感”を得られる機会になっているみたい。
チャペルを見たときに、なんだか僕まで泣きそうになりました。(ささしさん)
披露宴会場が装飾もされていてリアル。親族や友人がその場にいるイメージが湧きました。(とらさん)
ふたりの価値感を擦り合わせる機会になり「こうやって暮らしていくんだ」と未来が見えました。(まーさんさん)
4位に「料理やドリンクが本格的でテンションが上がった」がランクイン。花婿からは「初フレンチのフルコース!」「おいしくて、みんなに食べてもらいたいと思った」などのコメントが。5位「チャペルや披露宴会場の雰囲気にテンションが上がった」という花婿からは、「圧巻」「ドラマで見た光景だった」というコメントとともに、「写真よりきれい」の声も多かった。6位以降には「スタッフの素敵な接客に気分UP」「サプライズ演出に感動」などの声が。
※データ出典:「ゼクシィ花嫁会」のメンバー70人が回答したアンケート(複数回答)
一方で花嫁のブライダルフェアの感想は花婿の体験談とは傾向が違うよう。ブライダルフェアで最もテンションが上がったのは「会場に入った瞬間」で、多くの花嫁が最初からワクワク・ドキドキ。花婿とは違う傾向だ。続く2位は、3割弱の花嫁が「試食をした時」と回答。3位は同率で「ドレスの試着をした時」「模擬挙式を体験した時」となっている。
結婚式に参列したことはあるけれど、いざ自分が挙げると思うと感じ方が全然違って♪会場に入った瞬間、心躍りました!!(佑香さん)
レストランでのブライダルフェアだったので、料理が楽しみでした。ワインもさまざまな種類を試飲でき、おいしい料理とともに大満足。(ちなみさん)
披露宴の入場を体験させてもらい、好きな音楽に合わせてブーケを持って♪スタッフの方が拍手で迎えてくれてジーンときました。(あやかさん)
「ブライダルフェアに彼と参加して“一緒で良かった”と思えたことは?」の質問に対し、最も多くの花嫁が「会場選びを一緒に考えられた」と回答。ほぼ同率2位には「一緒に会場を巡ることで、準備をふたり事としてスタートできた実感」。ふたりだからこそブライダルフェアの楽しさは倍増し、足並みも揃えられたよう。
本命はあったものの、他にも見てみようといろんなフェアに行きました。ゼクシィアプリで「ここいいんじゃない?」と話すのもとても楽しかったです。(舞さん)
彼の意見を聞き、新たな視点で考えることもできたので、一緒に参加して良かったと思いました。(みずきさん)
ブラフェア訪問はふたり一緒がおすすめ。後から写真や言葉で伝えられるけれど、実際に一緒に見て回りながら思いを共有できたので、準備効率も上がりました。(りみなさん)
多くの花嫁が楽しみにしている衣裳試着、模擬挙式、模擬披露宴、料理試食などは、実際ふたりで行ってみると花婿の楽しみにもなることが分かりました。ぜひ体験型ブライダルフェアに一緒に参加して、今しかできない準備の思い出を楽しく残しましょう。
文/千谷文子 イラスト/二階堂ちはる D/mashroom design 構成/山崎裕香子(編集部)
※この記事に掲載されているデータならびにコメントは、2025年7月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー70人が回答したアンケートおよび、過去2年以内にブライダルフェアに参加した既婚男性110人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2025年9月時点のものです