「旅＋ウエディング」スタイルでふたりもゲストもワクワクしよう！

家族水入らずで過ごすもよし、女子会ではじけるもよし！

宿泊を伴うウエディングでは、式前日に現地入りするケースが多いようです。会場との打ち合わせが終わった後は、ぜひ家族や友人たちとお食事へ。両家のゲスト同士が顔なじみになっておけば、式当日も和やかムードで過ごせるかも。

【こんな過ごし方はいかが？】
1．バチェロレッテパーティを開く。
海外映画をまねして女友達とはじけちゃおう！　ホテルの部屋に集まってガールズトークをするだけでもワクワク。撮影用のフォトプロップスを用意し、すてきな思い出を残して。

2．母や姉妹を誘ってホテルでエステ。
独りで受けるよりも断然楽しい旅先での連れエステ。お母さんへのすてきなサプライズプレゼントとしてもお勧め！

先輩花嫁の「私はこうしました」

ホテル内のレストランを予約して、両家の親族をおもてなし。気取らないビュッフェスタイルで和気あいあいと過ごしました。（勝又直子さん）

仲の良い友人たちにも同行してもらってワイワイ。式前日のハッピーアワーにみんなでお酒を飲み、その後ホテルで両家の親たちと食事を楽しみました。（りえさん）

フランスで挙式。家族との旅行を兼ねた滞在だったので、早めに現地に入って一緒に観光を楽しみました。そのうち1日は両親の部屋に泊まってのんびり。（なおさん）

お開きの時間に合わせて、スペシャルなプランを考えよう

式当日の夜はふたりもゲストも解放感たっぷり！　パーティを長時間ゆっくり楽しんでもいいし、挙式＆パーティが早めにお開きを迎えるなら、あらためてディナーの場を設けても。近場の国内リゾートの場合は翌日帰宅する人もいるので、みんなでワイワイ楽しみながら、セレモニーの余韻に浸ってみては？

【こんな過ごし方はいかが？】
1．バーベキューやディナーショーでひと味違ったディナータイムを。
昼間のウエディングパーティとはちょっぴり趣の異なるお食事会も楽しそう。海外なら食事付きのオプショナルツアーなどをチェック！

2．二次会・三次会でオールナイトの飲み会！
ホテルのバーでしっとり飲んだ後は、街へ繰り出したり、ふたりの部屋を開放して友人たちと二次会・三次会を楽しんでは？　お泊まりなら終電を気にせず心行くまで楽しめそう。

３．温泉リゾートならみんなでお風呂に浸かりながらのんびり。

先輩花嫁の「私はこうしました」

二次会は開きませんでしたが、ゲストがグループごとに飲んでいる居酒屋さんに顔を出して一緒にワイワイ。それぞれ自分の友人たちと楽しい時間を過ごしました。（M．Tさん）

挙式日の夜は両家そろってセーヌ川クルーズへ。夜景やお食事を楽しみつつ、思い出に残るひとときを過ごせたと思います。（なおさん）

観光もショッピングもゲストと一緒なら楽しさ2倍♪

滞在中の観光やオプショナルツアー、アクティビティーなどもゲストと一緒だと楽しさ倍増。ふたりっきりのハネムーンは2日目以降に取っておいて、みんなが居る間は短い時間でもいいから行動を共にし、すてきな思い出をシェアしてみませんか？

【こんな過ごし方はいかが？】
1．レンタカーを借りてそれぞれの家族と観光やドライブへ。
小さな子どもがいる場合などは、それぞれの家族に分かれて観光した方がお互い気が楽なことも。親孝行・家族旅行もできますよ。

2．両家みんなでオプショナルツアーに参加。
滞在中は両家の家族が仲良くなれる絶好の機会。ぜひ一緒に観光を楽しみながら親睦を深めましょう。

３．友人たちとアクティビティーやショッピングを。
ビーチリゾートならマリンスポーツがお勧め。お食事やショッピングなど、顔ぶれに合わせて一緒に過ごせるプランを考えてみて。

先輩花嫁の「私はこうしました」

式翌日はみんな思い思いに過ごし、3日後に家族と合流しました。ホテルで食事しながらフラダンスショーを堪能。楽しかったです。（Ｓ．Ｍさん）

現地で有名なステーキハウスに友人たちをご招待。昼間は母とショッピングを楽しんだり、両家の家族みんなで「オアフ島の観光スポットを回るツアー」にも参加しました。（りえさん）

構成・文／南 慈子　イラスト／ハラアツシ
※掲載されている情報は2016年2月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは2016年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー82人が回答したアンケートによるものです

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