ハイクオリティーなおもてなし【ホテルウエディング特集】費用・ドレス・会場選び…etc
ホテル婚の魅力といえば、やはりあらゆるゲスト層に満足してもらえる上質なおもてなし。さらにアクセスの便利さや宿泊施設を備えている点も見逃せませんよね。でもそれだけではないんです。今回は花嫁さんたちのリアルな声も交えながら、ホテルウエディングの魅力に迫ってみました。
Index
ホテルウエディングができる会場を
#01|ホテルウエディングの魅力とは?
ホスピタリティーあふれるおもてなしと
宿泊施設が整っていること
\花嫁206人に聞きました/
ホテルウエディングを選んだ理由は?
一番は遠方から来るゲストにとって、アクセスがよかったこと。ホテルならではのサービスの質の高さにも期待しました。(やななさん)
神前式を希望。ホテルなら館内に神殿もあるし、披露宴もセットで行えるから。さらに高齢者も安心して任せられると思いました。(まるちゃんさん)
子どもの頃から家族と食事などでたびたび利用していたホテル。私にとっては思い出が詰まった特別な場所でした。(みぃさん)
結婚式が終わっても、ホテルならいつでも利用できそう。これからも折に触れて訪れる予定です。(いっちー さん)
結婚式会場にホテルを選ぶ理由は人それぞれですが、単純に「憧れの場所だから」「チャペルが気に入ったから」というふたりの好みだけでなく、##s##アクセスや宿泊設備、洗練されたハイクオリティーなサービスといった“ゲスト軸”##e##で決める人が目立ちました。
さらに人数に応じた大小のバンケットや、和・洋・中・折衷など複数のコースから選べる料理も、会場を選ぶ際の大きなポイントに。「高層階からの眺望」といったホテルならではの魅力に惹かれて決めた人もいるようです。
#02|ホテルウエディングはいくらかかる?
ゲスト数は?
高めと思われがちだけど、
人数によって総額に大きな差が
首都圏を例にとると、##s##ホテルウエディングの総額は平均415万5000円##e##。他のタイプの会場を合わせた全体の平均総額374万8000円よりも高めではあるものの、ゲスト数や式の内容によってもかなり変わってきます。実際に、##s##23.6%の人たちは総額300万円以下で式を挙げている##e##という結果が。
また、演出や装飾、衣裳、料理など、ふたりがこだわりたい内容を精査したり、「お得なパックプラン」を利用して予算内でやりくりすることだって十分可能。まずはふたりの状況に応じた見積りを出してもらうのが先決です。
※出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2024(首都圏)」
#03|ずばり、ホテルを結婚式会場に
選んだ決め手は?
「サービス・料理・アクセス・宿泊」
+安心感
\花嫁206人に聞きました/
ホテルを会場に選んだ決め手は?
一番はホテルクオリティーのサービスです。私たちだけでなく、親戚や友人といった大事な人たちも安心してお任せできると思い、ホテルでの結婚式を決めました。(Uさん)
試食してみて料理のレベルが高いと感じたから。また、パックプランに新郎新婦の宿泊や、結婚1周年を祝う特別ディナーが盛り込まれているのも魅力でした。(りんごさん)
遠方からのゲストが多かったため、空港や新幹線の駅からのアクセスがよい主要ターミナル近くのホテルに決定!(のぞみさん)
誰もが知っている有名ホテルなので安心感がありました。さらに宿泊施設が整っているので、家族と一緒に宿泊しながら思い出づくりができると思って。(Miiさん)
都市型の大型ホテルは##s##主要駅からのアクセスが比較的よく、さまざまな路線から集まる人たちにとっても便利##e##なもの。特に遠方ゲストが多い場合は、##s##宿泊施設の有無が会場選びの大きな決め手##e##になります。もちろんゲストだけでなく新郎新婦にとってもメリットは大。宿泊することで余裕を持って当日を迎えられたり、式の余韻に浸ったりすることができるからです。
また、多くの人が利用するホテルは##s##施設や設備の充実度##e##も大きな魅力。館内に複数のレストランやカフェ、ショップなどを備えたホテルも多く、ゲストがめいめい自分のペースで待ち時間を過ごすことが可能です。
もう一つの決め手は、##s##ホテルクオリティーの料理や洗練されたサービス##e##といったソフト面。さらにホテルなら結婚式が終わっても食事や宿泊などを楽しむことができるため、「今後も思い出を積み重ねていけそう」という視点で選ぶ人もいました。
▼ホテルウエディングができる
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#04|ホテルウエディングでできる演出は?
スタンダードな演出は大体OK!
会場を生かした演出も人気
ホテルウエディングでは、##s##あらかじめ用意されているひな型に、希望の演出を組み込んでプログラムを作成するケースが一般的##e##。ケーキ入刀やムービー上映、テーブルラウンド、生演奏といったスタンダードな演出はもちろん、決められた時間配分の中でなら、ふたりがやってみたいオリジナル演出を取り入れることも可能です。
おすすめはホテルの造りや立地を生かした演出。例えば##s##広々とした会場いっぱいに映し出すプロジェクションマッピングや、カーテンオープン時、窓の外に広がる景色を楽しんでもらうサプライズ##e##もその一つ。青い海や高層階からの眺めなど、そのホテルならではのロケーションを存分に味わってもらいましょう。
\花嫁206人に聞きました/
どんな演出を取り入れた?
圧巻だったのは入場時のプロジェクションマッピング。ホテル婚らしく、華やかでインパクトのある演出としてゲストにも大好評でした!(のぞみさん)
乾杯の掛け声とともにカーテンオープン!オーシャンビューの景色が現れた瞬間、ゲストのテンションが上がり、テラスへ出て写真撮影を始める人も。(S.Uさん)
印象に残っているのはケーキ入刀。オーソドックスな演出ですが、ホテルの高級感とケーキのクオリティーの高さがよくマッチしていて一番の映えシーンでした。(nonさん)
ホテルに有名シェフがいるということで、料理のライブパフォーマンス演出をオプションで依頼。北京ダックを目の前で仕上げてもらいました。(Uさん)
#05|ホテルウエディングに
おすすめの衣裳はこれ!
正統派からエレガント派まで、
ポイントは華やかさ&適度なボリューム感
\花嫁206人に聞きました/
どんなドレスを着た?
とにかく広いホテルだったので、会場に負けないよう、華やかでボリュームのあるプリンセスラインのドレスを選びました。(ぱんさん)
クラシカルで大人っぽいホテルの雰囲気に合わせて、ハイネック&ロングスリーブのロイヤル感あふれるドレスをセレクト。(nonさん)
式前にロビーの階段で撮影をする予定だったので、ドレスが映えるようロングトレーンにこだわりました。(まろんさん)
ホテルを選択した花嫁たちのドレス選びのポイントは大きく分けると2つ。1つは##s##会場の華やかさにマッチするボリューム感##e##。他の会場と比べると天井高や広さがあるので、寂しい印象にならないよう適度なボリュームが求められるようです。
もう1つはゲスト目線。友人・親族・職場関係者などを満遍なく招待しフォーマルな雰囲気で行う場合は、##s##きちんと感のあるデザインや上質な素材のドレス##e##が好まれています。
もちろん着たい衣裳を追求するのは大前提。上記のポイントを参考にしつつ、「エレガント」「ゴージャス」「スタイリッシュ」など、見られたい自分の姿を思い浮かべながら、納得のいくドレス選びをしましょう。
#06|みんな、ホテルウエディングを
やってみてどうだった?
サービスの質の高さや利便性、
安心感などを改めて実感!
\花嫁206人に聞きました/
ホテルウエディングにして良かったことは?
接客のレベルが高かった。また、結婚記念日などふたりの特別な日をここでお祝いしたりと、式後も利用できるところが良いと思いました。(まろんさん)
エントランスから感じられる格式の高さはホテルならでは。幅広い世代のゲストを招待したので、品格のある式にできて良かったと思います。(れちゃんさん)
ホテル内で全て完結するので楽!料理のクオリティーも期待通りで満足しています。式後はそのまま宿泊できたので遠方からのゲストも喜んでいました。(あすさん)
ホテルの挙式プランに式前後の宿泊が付いていました。前日入りしてゆっくり過ごし、式後も余韻に浸りながら泊まることができて◎。(かなさん)
当初イメージしていた通りの高いクオリティーに、多くの花嫁から「ホテルで式を挙げて良かった!」との声が。ホスピタリティーあふれる接客のほか、ホテルならではの設備・施設の充実についても、式を挙げることで改めて実感した人が目立ちました。
また、ホテルウエディングを選ぶ人たちの多くは“ゲストファースト”。「ふたりの理想の結婚式=ゲストに喜んでもらえること」と考える人が多いので、ゲストを安心して任せられたという満足感が、ホテルを選んで良かったという思いにもつながっているようです。
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#07|先輩花嫁の
ホテルウエディング実例をチェック
王道のホテル挙式。感謝と感動とワクワク感を!
結婚式には、新婦が家族旅行でよく利用していた思い出のホテルを選択。町を一望できる地上105mのスカイチャペルでの挙式、披露宴会場を彩る天井まであるイミテーションのウエディングケーキ、ウエディングキャンドルの点火、さらに季節のいちごを使ったデザートビュッフェも特別に用意し、次々と繰り出されるおもてなしに、ゲストは目を輝かせた。
ゲストや家族に喜んでもらう数々のアイデア
新郎は鳥取県出身、新婦は愛媛県出身。現在ふたりが暮らす街はその2つの都市の中間地点。ゲストのほとんどが県外のため、アクセスが便利な駅前のホテルを会場として選んだ。ふたりが大切にしたのはゲストファースト。子どもたちにはお菓子の詰め合わせやキッズコーナーを用意。新婦の祖母が刺しゅうしてくれたフラッグと、母が作ってくれたリングピローで挙式を行い、ウエルカムスペースには両家の父が作ったペーパークラフトが飾られた。
たくさんの感情を大切な人たちと共有できた日
関東で学生生活を送ったふたり。結婚式の会場はふたりが度々デートで訪れた思い出の場所で、県外からのゲストにも宮崎らしさを感じてもらえる所をセレクトした。挙式は地上141メートル地点のチャペルで開催。誓いの言葉は皆の方を向いて承認を得るなど、ふたりらしいセレモニーを実現。披露宴は2度のお色直しに加え、ケーキ入刀時のBGM当てクイズやゲームなど、参加型のイベントも盛り込み、感謝の気持ちを届けた。
メリットたっぷりのホテルウエディング
ぜひ検討してみて!
アクセス抜群の好立地、足を踏み入れた瞬間に感じる高級感……etc.ホテルウエディングの魅力はひと言では言い尽くせませんが、さまざまなメリットを感じられるウエディングであることは確か。さらに料理、サービス、宿泊と、ふたりが優先したいことをイメージしながら、まずは気になるホテルを見学してみましょう。
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