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「結婚式場を探したいけど、何から始めたらいいの？」そんなプレ花嫁＆花婿の不安を吹き飛ばすガイドがコレ！結婚式場見学とブライダルフェアの違いや、会場見学の流れ、さらに当日の服装や準備など、気になるポイントや見学の際、確認しておきたいことも丸ごとカバー。ふたりの最高のスタートを切るために早速チェックしてみましょう！
理想の式場を見極めるための大事なイベント
結婚式場見学とは、##s##結婚式を挙げる予定のカップルが気になる式場を訪れて雰囲気や設備などをチェックすることです。##e##式場によって個別見学やグループ見学などの形式があります。結婚式場を実際に見学することで、ロケーションや会場の規模が自分たちの理想に合っているか確認できるほか、スタッフの対応やサービス内容のクオリティーを見極めることができます。##s##当日さながらの会場装飾や全体の雰囲気を目で見て、肌で感じることで、イメージを具体化することができます。##e##
式場見学は個別にじっくり相談、
フェアは体験型イベント
式場見学は気になる会場をスタッフと1対1でゆっくり見て回れるので、突っ込んだ質問や金額の話なども気兼ねなく相談できるので安心です。一方、ブライダルフェアは模擬挙式や試食会、ドレス試着のイベントがあるなど、結婚式当日をリアルに体験できるので、よりイメージしやすいと言えます。どちらも良いところがあるので、迷ったら両方参加してみるのもアリですよ♪
当日の流れなどを体験することはできませんが、式場見学のほか、スタッフへの細かな相談もできるのが魅力。##s##ブライダルフェアと比べて短時間で終わるので仕事帰りに見学することも可能##e##です。結婚式を決めるまでにあまり時間がない人や忙しい人におすすめです。
結婚式場が定期的に開催している体験型イベント。##s##実際の結婚式の流れや模擬挙式、模擬披露宴、衣裳の試着、料理の試食などができるので、結婚式のイメージがつかみやすいと言える##e##でしょう。土日など休日に行われることが多く、予約が埋まりやすいので、気になる会場があれば早めに予約を。
挙式の1年ぐらい前から始めるのがおすすめ
##s##一般的には挙式の1年前～8カ月前ごろから始めるのがベストタイミング。##e##ただし、人気の高い会場は予約で埋まってしまうことが多いので、ちょっとでも気になったら早めに予約を入れて足を運びましょう。
先輩花嫁は3～5軒程度見学に行っている人が多いようです。少しでも気になる所があったら、迷わず行ってみましょう。複数の会場を回る場合は、エリアの近い会場をまとめて見学するなど、##s##効率よく見学スケジュールを組むことが大事##e##です。
事前準備と清潔感のある服装が成功のカギ
会場見学では挙式日やおおよその予算などの情報が必要になるので、見学に行く前にふたりで決めておくことや、服装マナーなどを確認しておきましょう。また、##s##会場見学もブライダルフェアもどちらも事前予約は必須。##e##ゼクシィアプリや会場の公式ホームページを活用して予約を。
結婚式場見学の前にふたりがやりたい結婚式のイメージについて話し合っておきましょう。##s##会場のイメージや結婚式場でこだわりたいポイントやNGポイントなどを事前にまとめておくことで、見学当日にチェックする項目が明確に##e##なり、スタッフへの質問もスムーズになります。
まず、神前式や教会式など挙式スタイルはどうするか。また、友人中心の楽しいパーティにしたいのか、親族も招いて王道のスタイルで行いたいのかなど##s##結婚式全体のイメージも話し合っておきましょう。##e##どうしてもやりたい演出などがあれば、お互いに希望を出し合ってみましょう。
ゲスト数や挙式の日取りは予算に大きく関わってくるので、見学前に決めておくことが大事。人気の会場は早めに予約で埋まってしまう場合があるので、日取りの希望は第3候補くらいまで考えておくとよいでしょう。また、##s##結婚式に充てられる予算も決めておく必要があります。##e##挙式費用や衣裳、装飾、写真撮影費用など総額の目安を出した上で、ふたりの貯蓄や親からの援助金、ご祝儀なども想定して予算を出してみて。##s##さらにその予算をどのような優先順位で使うかも決めておくとよいでしょう。##e##
##s##動きやすくカジュアルでもきちんと感のある服装で行きましょう。##e##衣裳の試着をする場合は、着替えやすい服装を選ぶとよいですね。なお、広い敷地内を歩くので、履き慣れた歩きやすい靴を選び、ヒールの場合は低めがおすすめです。
写真を撮ったりメモしたりできるようにメモ帳や筆記用具、スマホを持参。事前に会場に聞いておきたいことを整理し、質問リストを作っておくと、確認漏れが防げてスムーズです。
式場見学の流れは、##s##アンケートやヒアリングの後、結婚式場内の見学を行い、見積りを相談するのが一般的##e##です。アンケートやヒアリングでは、どんな結婚式にしたいか、希望をプランナーと共有します。見学では、チャペルや神殿、披露宴会場などを実際に見せてもらい、設備や雰囲気などを確認します。その後、希望の日に空きがあるか調べてもらい、見積りをもらいます。最後に今後の流れを確認して終了です。##s##複数の式場を見て回りたいカップルは、流れや時間を把握しておくと計画が立てやすいでしょう。##e##
写真撮影をしながら案内してもらうと時間は長くかかりますが、##s##トータルでだいたい2～3時間くらいが目安。##e##ブライダルフェアに参加して、##s##料理の試食やドレスの試着などをする場合は、4時間程度かかる##e##とみておくとよいでしょう。予定がある人は事前に会場に伝えておくと、時間調整をしてくれる場合もあります。
・アンケートやヒアリング：検討している結婚式について（60分）
・会場内見学：結婚式場内をスタッフと見学（30～60分）
・フェア参加の場合：披露宴での料理の試食やドレス試着など（60分）
・見積りや相談：スタッフからの見積りの提示と空いている日程を確認（60分）
ロケーションや見積りを徹底確認しよう
##s##会場に向かう際、立地やアクセス、会場までの所要時間などをチェック。##e##会場に着いたら、見るべきポイントはたくさんあります。短時間で必要事項をしっかり確認するために、事前にチェックすべきポイントを押さえておきましょう。
交通の便：
最寄り駅やバス停からの距離、タクシーや送迎バスの有無
駐車場の台数
周辺環境：
騒音が聞こえないか、会場から見える景観はどうか
設備：
控室、化粧室、授乳室などゲストが使用する施設
ブライズルームや化粧室など花嫁が使用する施設
会場の雰囲気：
バージンロードの長さや会場の広さ、天井の高さ、
音響や照明の設備、ゲスト席から高砂席の見え方
ゲスト席の居心地のよさ
会場見学時の担当者：
初対面時の印象や説明の分かりやすさ
婚礼担当者以外のスタッフ：
親切で丁寧な振る舞いかどうか
料理：
メニューは多彩かどうか、料理の内容は満足かどうか（試食の上で味、ボリューム、盛り付けをチェック）
演出：
やりたい演出ができるかどうか？予算に見合った演出があるか
持ち込みの可否
見積り：
プランに含まれる内容、追加費用の発生条件、見積りの透明性や明確さ
支払い条件：
支払い方法とタイミング（現金のみかクレジットカードが利用できるかなども）
取材・文／富山閣子 イラスト／EccO 構成／山崎裕香子（編集部）
※掲載されている情報は2025年２月時点のものです
結婚準備完ぺきマニュアル
