アットホームが叶う【ゲストハウスウエディング特集】費用・ドレス・会場選び…etc
一軒家タイプの会場をまるごと貸し切りにして、アットホームな一日を過ごせるゲストハウスウエディング。プライベート感を大事にしたい人や、ふたりらしさにこだわりたい人は、ぜひゲストハウスをチェックしてみてください。
#ゲストハウスウエディングができる会場を
#01|ゲストハウスウエディングの
魅力とは?
一軒家タイプの会場を貸し切りにして
アットホームな時間が過ごせる
\花嫁103人に聞きました/
ゲストハウスウエディングを選んだ理由は?
プール付きの緑あふれるガーデンにひと目ぼれ!会場をまるごと自由に使えるところも魅力でした。(なーさん)
ガーデンウエディングができる開放的な会場。親族のみの式なので、アットホームな雰囲気でわいわいできると思って。(Kさん)
1日1組限定の貸し切り会場だったので、周囲の目を気にせず過ごせるところ。(エルナさん)
わが家へお招きするようにゲストをもてなすことができるゲストハウスウエディング。基本的に貸し切りが可能なため、##s##プライベート感やアットホームな雰囲気を求めるカップルに人気##e##です。
邸宅風の素敵な外観やチャペルのほか、非日常感が味わえるガーデンにプール、優雅な気持ちになれるブライズルームなど、付帯設備が気になる人も多いよう。オリジナリティーを追求したいカップルにとってはプログラムや会場装飾、演出などの自由度が高いところも大きな魅力!
#02|ゲストハウスウエディングは
いくらかかる?ゲスト数は?
ゲスト数はやや多め。
費用は空間づくりや演出で差が出る傾向に
首都圏のデータを見ると、##s##ゲストハウスウエディングの平均費用は420万8000円で、ボリュームゾーンは300万~550万円##e##と幅広い分布になっています。結婚式全体の平均費用(374万8000円)と比べると高く見えますが、ゲスト数も全体平均よりわずかに多く、ご祝儀総額の平均もゲストハウスウエディング実施カップルの方が30万円ほど多いので、それも理由の一つといえそうです。
ちなみに、主なお金のかけどころは会場装飾や演出。料理・飲物・ギフトといった「おもてなしにかける費用」は他の会場とさほど変わりませんが、ゲストハウスの場合、装飾スペースが広いことや、コンセプトに沿った演出・空間づくりを行うケースが多いため、こだわった分だけ、それらの費用もアップする傾向に。
※出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2024(首都圏)」
#03|ずばり、ゲストハウスを
結婚式会場に選んだ決め手は?
“ふたりらしいおもてなし”が
できるところが決め手に
\花嫁103人に聞きました/
ゲストハウスを会場に選んだ決め手は?
決め手は緑に囲まれたチャペルです。自分たちらしい和やかな雰囲気で挙式ができそうな気がしたから。プールサイドやガーデンも自由に使えるので、いろんな楽しみ方ができる予感がしました。(KONさん)
洋館風の建物がとても素敵。ふたりの名前を入れた表札を玄関にかけてもらえたので、わが家へゲストを招待するような、アットホームな雰囲気で式が挙げられると思いました。(AKさん)
ゲストハウスは貸し切りなので、時間に追われずゆっくり過ごせると思ったから。会場の雰囲気もオシャレで好きでした。(まぁさん)
温かい雰囲気のパーティ会場や、自由に行き来できるガーデン。お花に囲まれた高砂ソファ……。どれも思い描いていた理想の世界だったので!(たらさん)
ゲストハウスを会場に選んだ決め手はいろいろありますが、##s##最も多かったのは“アットホームな雰囲気”と“プライベート感”##e##でした。さらに実際に見学することで、「ここでこんな楽しみ方ができそう」と具体的にイメージしやすかった点も挙げられます。
またゲストハウスが気になるカップルは、時間に縛られず、自分たちらしくゲストをもてなしたいと考えている場合が多く、##s##「貸し切り」「自由」「ガーデンやプール付き」##e##という心惹かれるキーワードにも見事マッチング!
上記のコメント以外にも、料理の味や建物内での移動のしやすさ、ゲストとの距離の近さなどを挙げる人もいました。
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#04|ゲストハウスウエディングで
できる演出は?
オリジナルから人気のトレンド演出まで、
幅広く対応してもらえる
\花嫁103人に聞きました/
どんな演出を取り入れた?
プールサイドを使った演出を2種。一つはブーケプルズ、もう一つはドロップ&フライ(プールに投げ入れた重り付きの風船を飛ばす演出)です。(KONさん)
緑あふれるガーデンを利用しない手はないと思い、屋外でのデザートビュッフェを取り入れました。ゲストにも大好評!(なーさん)
自宅を飾り付けるような感覚で、エントランスからパーティ会場に続く壁に、ゲストとの思い出の写真をたくさん飾りました。(さきさん)
ペット同伴OKのゲストハウスだったので、ブーケトスの代わりに「愛犬が選んだゲストにお菓子のブーケをプレゼントする」という演出を。(わたころりさん)
挙式・披露宴だけでなく、ウエルカムシーンからふたりらしさを存分に取り入れることができるゲストハウスウエディング。##s##時間的・スペース的な制約が他の会場と比べて少ない##e##分、演出の自由度もかなり高くなっています。
中でも忘れずにチェックしておきたいのが、##s##ガーデンやプールなど会場内の施設を使った演出##e##。ウエルカムパーティやデザートビュッフェ、バーベキュー、楽器の生演奏のほか、夕暮れ時なら天灯を夜空に飛ばす「スカイランタン」なども幻想的で素敵。気になる演出があればまずはプランナーさんに相談し、オススメの演出やトレンドを尋ねてみましょう。
#05|ゲストハウスウエディングに
おすすめの衣裳はこれ!
主役感のあるプリンセス系や、
ガーデンに映える軽やかなものがおすすめ
\花嫁103人に聞きました/
どんなドレスを着た?
バージンロードがステンドグラスを反射させるくらいピカピカ。入場シーンがより美しく映えるよう、ラメ入りのトレーンの長いドレスにしました。(nacchoさん)
披露宴ではガーデンでの演出もあったので、動きやすさを重視。ドレスはあまりボリュームが出過ぎないものをセレクトしました。(カヌレさん)
茶色を基調としたシックな内装。緑もある会場だったので、どちらにも似合うボタニカルな色・柄のドレスでお色直しを。(ノースさん)
会場の造りも比較的ゆったりしているので、##s##基本的にはどんなデザインのドレスでもOK##e##。どんな花嫁になりたいのか、まずはコンセプトを決めて自分らしい一着を選びましょう。迷ったら建物の色合いや雰囲気に合わせるのも一つの方法。ガーデンなど屋外へ出る機会が多い場合は、動きやすくて軽やかなスレンダー系もオススメです。
ゲストとの距離が近く、触れ合う時間が長い分、生地やディテールにもこだわりたいところ。全体のシルエットも大事ですが、そばで見られることを意識しておくとさらに安心!
#06|みんな、ゲストハウスウエディングを
やってみてどうだった?
ふたりらしく、温かなムードの中で
楽しめた人が多数!
\花嫁103人に聞きました/
ゲストハウスウエディングにして良かったことは?
自分たちらしい空間づくりができ、希望通りのアットホームな式を挙げることができました。何よりゲストや親が喜んでくれたことが一番!(Momoさん)
大切な人たちと近い距離で過ごせたところが良かった。また。会場を自由にレイアウトできたおかげで、一人一人の表情がよく見えました。(sraさん)
邸宅風のゲストハウスは、自宅にお招きしたような自然な雰囲気が良かった。貸し切りだったので、ゆったり過ごすことができました。(ノースさん)
会場を自由に飾り付けることができ、アットホーム感が増しました。私たちが思い描くイメージに沿って、いろんなことをさせてもらえて大満足!(KONさん)
ゲストハウスウエディングを選んだカップルから最も多く寄せられた声は##s##「アットホームな結婚式を挙げられて良かった!」##e##という声。アットホーム感はふたりがつくり出すものではありますが、ゲストハウスならではのプライベートな会場の造りや時間の使い方も、大事なポイントといえそうです。
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#07|先輩花嫁のゲストハウス
ウエディング実例をチェック
大好きな人たちの笑顔が一堂に集まったパーティ
「ゲスト同士が、にぎやかに楽しめるパーティにしたい」と、貸し切りにできる会場を選んだふたり。挙式は「特別な瞬間に」と、キリスト教式に。ふたりは牧師の問いかけに迷いなく愛を宣誓。続くウエディングキスではチャーミングなハプニングが起こり、そこからはグッと和やかな雰囲気に包まれた。挙式後はガーデンへ、回廊に並んだゲストの手から次々と花びらが放たれる中、ふたりは、「ありがとう!」と、一人一人に感謝を伝え、その後はフリータイムを楽しんだ。
新婦らしさと新郎らしさを演出や空間で表現
ふたりの「好き」を詰め込んだ結婚式は、新婦がずっと憧れていたガーデン挙式からスタート。幼稚園教諭の新婦ならではの発想で取り入れたのは、各テーブルの代表ゲストによる景品を懸けた紙飛行機飛ばしやテーブルナンバー代わりの絵本。お開きの直前には新郎新婦がピアノを連弾。幼い頃からピアノを習っている新婦と、ここ数カ月で猛特訓した新郎のほほ笑ましい連弾の後には、新婦がひとりで演奏。新婦の人柄そのもののような優しい音色をBGMに、ゲストはふたりから自分宛ての手紙を開封。粋なサプライズと演出にそっと頬を濡らした。
ゲストも癒やされた。すべての演出に愛犬が登場!
2匹の犬はふたりにとっては家族同然。挙式からお開きまで一緒にいられる会場探しから準備は始まったが、困難を極めた。最終的に念願のリングドッグができて、披露宴中も高砂席のそばにケージを置ける会場が決まった時は、ふたりで大喜びした。当日、2匹はオーダーしたウエディングドレスとタキシードを身にまとい、リングドッグとして大役を果たすと、祝宴中はゲストに癒やしの時間をプレゼント。ご褒美にはスペシャルなドッグフードやケーキが特別に会場からプレゼントされた。
ゲストとわいわい楽しめる
ゲストハウスウエディング
10人いれば10通りの楽しみ方ができるゲストハウスウエディング。周囲を気にせず、和やかムードで挙式・パーティが行えるところが大きなポイントです。特に「ゲストと近い場所で過ごしたい」「仲のいい人たちとワイワイ楽しみたい」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。