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「結婚の費用」まるわかりガイド

1 費用総額、支払時期、もめない分担法、etc.・・・
「結婚のお金」基礎知識

結婚式の費用以外にも、婚約、ハネムーン、 新居などの出費も気になるもの。いついくら 支払う必要があるのか、予算や費用分担の 考え方はどうするのかを、知っておこう。

結婚には全部でいくらかかるの?

いくら用意すればいいのか、ざっくりイメージしよう
挙式・披露宴の費用は全国で平均約357.5万円
(※2018年、全国平均データ)

挙式・披露宴の費用は全国平均で約357.5万円(※)。料理や衣裳など、結婚式の印象を左右するアイテムは、こだわりによって値段が大きく変わる。代表的な出費項目の平均的な料金を紹介するので、まずは全体像をつかんで。

>>みんなの結婚費用相場<全国エリア別>をチェック!

何にいくらかかるのか、ざっくり全体像をつかもう

結婚式にかかる費用:平均357.5万円

内訳の一例
挙式
平均33.4万円
挙式スタイルや生演奏」など演出内容次第で価格が変化。
料理・飲物
平均122.2万円
ひとり当たりの平均は1.9万円。料理はフルコースのフレンチが人気。
スナップ写真
平均22.4万円
デジタル撮影でアルバム製本とCDをもらうケースが増加。カット数は300~400枚くらいが多い。
ビデオ・DVD
平均19.7万円
撮影の範囲、編集内容などで料金が変化。挙式中はプロ以外撮影NGの会場もあるので確認を。
引出物・引菓子
引出物ひとりあたり平均5400円
引菓子ひとりあたり平均1300円

ゲストの年齢・性別、想像されるご祝儀の額などで品物の内容や金額を贈り分けるのが主流。
衣裳
新婦(ウエディングドレス):平均27.1万円
新婦(カラードレス):平均24.1万円
新郎:平均17.1万円

新婦の衣裳総数は2着が61.2%で最多。新郎の最多は1着で46.0%だが2着も45.8%にのぼる。
別撮りのスタジオ撮影
平均15.9万円
新郎新婦のツーショットや、親・親族との集合写真などの撮影料金。焼き増し料は含まれない。
装花
平均17.2万円
花材やボリュームで料金は大きく変化。基本プランに含まれるのは卓上花のみの場合が多い。

婚約関連の費用:相場165万円

婚約指輪:平均36.5万円/結納会場費:17.9万円/結納金:平均91.8万円/結納品:平均18.3万円・・・etc

式後にかかる費用:相場73万円

ハネムーン:平均61.2万円/お土産代:平均10.5万円/結婚報告ハガキ:平均1万円/お礼・お返し費用の目安:結婚祝い金の約5割・・・etc

新生活にかかる費用※1:相場72万円

敷金・礼金:平均18.2万円/新居の引っ越し平均6.4万円/家具購入:平均40万円・・・etc

支払いの時期はいつ? かかるお金はどれくらい?

会場に結婚式費用を支払う式直前がピーク
支払いのタイミングは大きく6つ

最大の山場は結婚式会場への支払い。式の前日までに平均300万円ものお金が必要な場合が多いので、当日のゲストからのご祝儀を見込んでいても、準備が欠かせない。それ以前にも、顔合わせの費用、会場決定時に支払う予約金、会場以外への支払いがあり、結婚式の当日にはお車代やお礼、式後に必要な費用もあるので知っておいて。

お金の支払いタイミングをチェック
結婚が決まった!(挙式12~8カ月前)
結納や婚約記念品など約60万円
婚約記念品とは婚約指輪のこと。結納をせず顔合わせ食事会のみを行う場合も記念品は取り交わすことが多い。
結納金を納める場合、プラス90万円くらい必要
結納する場合、男性から女性に結納金を贈る。もらう側は関東では半額、関西では1割程度をお返し。
会場が決まった!(挙式8~6カ月前)
会場予約金や衣裳予約金など約15万円
会場決定時に払う予約金(内金)は5~10万円が相場。レンタル衣裳も予約金が必要なことが多い。
準備期間(挙式6~1カ月前)
引出物、結婚指輪、演出アイテムなど約60万円
会場を通してお願いせず、外部ショップに頼む場合は個別の支払いが発生。
新居に移るなら新生活費用も必要
ふたりで新居に引っ越すなら、契約に関わる諸費用が発生。家具や家電代も必要。
式直前(挙式1カ月~1週間前)
会場に支払うお金の残りなど約300万円
当日払いやカード払いOKの会場もあるが、ほとんどは前払い。内金を差し引いた全額を振り込む。
式当日
ゲストの交通費や宿泊代など
主賓や遠方からのゲストの交通費・宿泊費、受付や余興をしてくれたゲストへのお礼など。
>>お礼・お返しのマナーについて詳しくチェック
式後
結婚報告ハガキや内祝いなど
報告ハガキは3カ月以内に。お祝いのお返しはもらった額の3分の1~半額程度の品物が一般的。二次会はふたりが手配する場合、幹事にお任せの場合などいろいろ。会費制が一般的で会場への支払い額の平均は約28.3万円。
ハネムーンはふたりで71.7万円くらい
ツアー内容のほか、シーズンや出発日によっても料金が変わる。

結婚に使えるお金を決めるにはどうしたらいい?

出費も多いが、ご祝儀など入るお金もあるからあせらずに!
ふたりが使えるお金=貯蓄+入ってくるお金

結婚のためにふたりが使えるお金は「ふたりの貯蓄」と「入ってくるお金」の大きく分けて2つ。入ってくるお金とは「ご祝儀」「親からの援助」「お祝い金」の3つ。ご祝儀は結婚式当日ゲストからもらうもの。親からの援助は約8割(※)の先輩カップルがもらっている。さらに、職場や組合などからのお祝い金があることも。これらの「入ってくるお金」がどれくらいかを算出し、ふたりの貯蓄と合わせた額が結婚費用の予算目安になる。

結婚式は出費も多いけれど、入ってくるお金も多いもの。ゲストが多いほどご祝儀も増え、自己負担額が減る傾向になる。ただしご祝儀の額は予想より少ない場合もあるので、あてにしすぎず、感謝の気持ちで受け取りたい。会社や労働組合からお祝い金が出る場合は、申告が必要なので忘れずに。それ以外に職場や親族、友人などからお祝いをもらった場合は、半額程度のお返しをするのが礼儀なので、その分を差し引いて予算に組み込んで。

使えるお金のイメージをつかもう!
ふたりの貯蓄
●結婚準備期間に貯める貯蓄
 平均317.2万円
ご祝儀 平均232.8万円
●友人・同僚
 平均3.0万円
●上司・目上の人
 平均3.9万円
●親族
 平均6.7万円
親からの援助 平均195.1万円
援助してもらった人
76.5%
お祝い金
●職場
 平均1~10万円
●披露宴に出席しない親族
 平均3~5万円
●披露宴に出席しない知人
 平均1~3万円

ふたりが使えるお金

注意1 支払いタイミングに気をつけて
ご祝儀だけをあてにしない

多くの場合、結婚式場にお金を払うのは式の前。当日のご祝儀だけを頼りにせず、お金の用意が必要に。カード払いがOKなら引き落としは翌月なのでご祝儀を利用できる。その際、引き落とし日は必ず確認を!会場によっては式が終わって後日請求書が出るところも。手持ちのお金が少ない場合、「後払いOK」の会場を探すのも手。

注意2 不足分は貯蓄でラストスパート
上手なやりくりを考えて

結婚式は「一生に一度」という思いが先行して、披露宴の演出を増やしたり、ドレスや料理をランクアップしたりと、つい予算が膨らみがち。「ちょっとお金が足りないかも」という事態になりそうなら、お金をかけるところ・削るところのメリハリを考えたり、結婚式に向けた貯蓄をふたりで頑張るなど、上手なやりくりを考えて夢を実現させて。

結婚にかかるお金、どうやってふたりで分担するの?

ざっくばらんにふたりで話し合うところからスタート
後でしこりが残らない費用の分担方法

両家がいくらずつ支払うかについては、親やふたりの意見調整が必要。支払いのルールを作っておくと円満にことが運ぶ。貯蓄、親からの援助金、お祝い金など、使えるお金をまとめた共通口座から支払う「共通口座型」と、どちらが何にいくら払うかを決めて、分担しあう「両家分担型」の大きく2つの方法がある。分担のやり方・考え方はいろいろなので、みんなが納得する方法を話し合って。

【上手な費用分担の例】

両家分担型のバリエーション

「合計金額を両家で平等に折半」
何にいくらかかっても、とにかく合計額を半分に割って両家で負担。花嫁衣裳やエステなど、アイテムによっては新郎と新婦で別に負担をしても。
「新郎側:新婦側=7:3もしくは6:4で分担」
結婚式の費用を男性側に多めに負担してもらうなら、女性が新居の家具を負担するなどして、両家でバランスをとっても。
「合計金額をゲストの人数で分ける
ゲストの人数に両家の差がある場合、引出物や料理などを人数比で割って両家で負担するやり方もある。

共通口座型のバリエーション

ふたりの貯蓄を1つの口座にまとめ、親からの援助は各自で管理する」
ふたりに十分な貯蓄があるなら、ふたりのお金ですべてをやりくりして、親からの援助金は「何かあった時のために」と別々にキープしておいても。
親や親族からの援助金を共通口座に入れ、不足分の払い方を相談する」
貯蓄が少ない場合はこのパターンが賢いやり方。準備がかなり進んでから負担額を決めると、もめる原因になることも。

※1 データ出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」の首都圏・東海・関西平均
※データ出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」
※データ出典:「ゼクシィ新生活準備調査2015」

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