指輪によって最適なサイズが異なるってホント?
自分の指のサイズは知っているという女性は多いはず。でも、指輪によっては同じサイズでもきつく感じたり、ゆるく感じたりすることがあるって知ってましたか?この記事では、婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)を選ぶときに知っておきたい、指輪のサイズについてご紹介します。
- 指輪の幅や内側の作りで、きつく感じたり、ゆるく感じたりする
- 指輪の着け心地が気になった場合はサイズ直しという方法も
- 購入時には後日のサイズ直しが可能かどうかも確認
Index
婚約指輪・結婚指輪の
検索はこちらから
#指輪のサイズ表
指輪のサイズは「号」という単位で表されます。内径13mmが1号で、1号大きくなるにつれて内径が約3分の1mmずつ大きくなります(上の表を参照)。
左手薬指に合う指輪があれば、左の表を参考にして婚約指輪・結婚指輪のサイズを調べることができます。サイズを測る指輪はできるだけシンプルなデザインのものがお勧めです。指輪を定規の上に置き、その内径を測ります。より正確に測るためには、測定器のノギスを使います。
#指輪の幅や内側のつくりも関係する
同じサイズの指輪でもきつく感じたり、ゆるく感じたりすることがあるので、注意が必要です。指輪の着け心地に影響するのはアームの幅と内側の作りといわれています。
アームの幅
同じサイズでも幅の広いリングは圧迫感があり、きつく感じます。
内側のつくり
アームの内側が平らなものと、内側の指に触れる面が丸みを帯びたカーブを付けているもの(内甲丸)では、同じサイズでも着け心地や着け外しの感覚が異なります。内甲丸リングは滑りが良いので、人によっては通常より小さなサイズでも問題ないことがあります。
#購入の際はしっかり試着を
同じサイズのリングでも、指輪の幅や内側のつくりで着け心地が異なる場合があるので、##s##購入の際には必ず試着をしましょう##e##。
さまざまな指輪を試してみて、自分の指に最も心地よい婚約指輪、結婚指輪を選ぶのが大切です。
#購入後のサイズ直しについて確認
念入りに試着したとしても、後になって着け心地が気になることがあります。また、結婚指輪は長く身に着けていくものなので、途中でサイズが合わなくなることも。そんなときはショップに相談し、場合によってサイズ直しをしましょう。
ほとんどのショップではサイズ直しに対応してくれます。ただし、##s##指輪のデザインや素材によってサイズ直しが難しいものもあるので、購入時にはしっかり確認を##e##しましょう。