Wedding Manual
結婚式を挙げる前に
ふたりで話し合っておきたい5つのこと
結婚が決まったら、最初に彼とふたりで相談しておきたいことをご紹介。記事を参考に会場選びの条件をリストアップしてみて。この5項目が決まれば、会場選びがスムーズに進むこと間違いなし!
#01|結婚式の日取りはいつにする?
おおまかに
どの季節がいいか考えてみよう
春夏秋冬どの季節がいい?
一つ目は日取りについて。
まずはおおまかに春夏秋冬のうち、どの季節がいいか考えよう。季節によって雰囲気やできる演出、装飾も異なってくる。
▼他にもこんな決め方があるよ!
・ふたりの記念日に挙げる
お互いの誕生日やプロポーズされた日など、ふたりの記念日に結婚式を挙げるのも素敵。
・ゲストの都合がいい日に挙げる
ゲストの仕事の状況なども考慮に入れて、喜んで来てもらえそうな日程にするのも一つの考え方。
#02|どこで結婚式を挙げる?
ふたりで希望を固めた後、
親にも相談を
地元?思い出の場所?海外?どこで結婚式を挙げる?
今住んでいる場所やふたりの地元が一般的だが、思い出の場所や憧れの場所、国内外のリゾートなどもあり。ふたりの希望を固めた後、親の意向も確認しておくと安心。
#03|ゲストを何人くらい招待する?
誰を呼ぶかリストアップして、
人数を割り出そう
誰をよぶ?まずはリストアップから
家族・親族、友人、仕事関係者をどれだけ呼ぶのかを考えて。この時点で具体的にリストアップした方が、人数がはっきりわかって後々問題がない。
#04|どんな結婚式にする?
やりたいこと、伝えたいことを
具体的にイメージしよう
結婚式でやりたいこと、伝えたいことを具体的にイメージしよう
結婚式でやりたい演出やゲストに伝えたいことを具体的に考えよう。また、アットホームに、楽しく、厳かになど、どんな雰囲気にしたいかもイメージしておこう。
こちらも
結婚式に漠然と憧れを抱いていても、具体的な流れまでは分からない人がほとんど。今どきの挙式と披露宴の流れやスタイルを知って、ふたりが行いたい結婚式の形を考える参考にしましょう。
#05|予算はいくらくらい?
ふたりの貯蓄や親援助、
ご祝儀から割り出そう
結婚式の予算について考えよう
結婚式の費用はふたりの貯蓄とご祝儀で賄うのが基本。ご祝儀は1名3万円としてざっと計算するといい。足りないようなら親から援助してもらえるか打診してみて。
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文/粂 美奈子 イラスト/itabamoe 構成/岡田 麻祐子(編集部)