【結婚式レポートin福岡県】みんなの笑顔が幸せを倍にしてくれました

「海が見える場所」での誓いをイメージしたふたり。見学した中でも格段に美しい海を望めたのが地元の会場で、「ここでならふたりらしい結婚式が叶う」と感じたそう。

当日は、ファーストミートから開始。事前にドレスを知りつつも、新婦の合図で振り返った新郎は大感激。今日を迎えられたことを喜び合った。

挙式はキリスト教式に。天候に恵まれたこの日は海がより美しく輝き、ゲストが見守る中でふたりは厳かに愛を誓い、挙式後は、海をさらに近くに感じられるガーデンでアフターセレモニーを。コスメトスや記念撮影を楽しんだ。

披露宴は、新郎おいの元気な乾杯で歓談へ。親族と大切な友人を中心としたアットホームなパーティで、ふたりも高砂席で食事を味わいつつ、ゲスト卓ともたっぷりとコミュニケーションを満喫した。

再入場時は、ガーデンからサプライズで登場。ふたりの衣裳はドレス色当てクイズの答えでもあり、ケミカルライトを振って迎えたゲストも大盛り上がり。続くテーブルフォトも楽しい時間となった。

そしてフィナーレ。「今後も支え合っていきます」という新郎の言葉にゲストが一斉に賛同の拍手。その中に、今日一番のふたりの笑顔が輝いた。

挙式は海が一望できるチャペルで。12月の海は透明度も格別

席札には、ゲスト一人一人の写真を添えて。「これは嬉しい！」と、友人テーブルでは全員分を揃えてパシャリ

挙式前にはファーストミートを。緊張していた新郎は、新婦の笑顔を見てようやくリラックス

ウエディングツリーの仕上げは披露宴中に行い、みんなに披露した

ウエルカムスペースには、ブルーのイニシャル、ツリー、リースなどがズラリ。この日を楽しみにしてくれた新婦の叔母と母が手作りしてくれた

スピーチをしてくれた友人には、新婦からも手紙とギフトを手渡し、最後にハグを

「新婦を初めて紹介された時の印象は？」などのインタビューをサプライズで家族に実施。飾らない喜びの言葉をたくさん聞くことができた

テーブルフォトではポーズカードを用意

新郎新婦にも、出会った時の印象、お互いの好きなところなどをインタビュー

ケーキセレモニーでは、母からのラストバイトに続き、父にはサンクスバイトを

プチギフトはポップコーンに

Profile

福岡県宗像市在住
新也さん（33歳）
愛美さん（30歳）

挙式日：2024年12月1日
会場：オテルグレージュ（HOTEL GREGES）（福岡県）

医療に携わるふたり。職場でタッグを組むうち、居心地の良さに気付いて交際を開始。生涯のパートナーに。

※ゼクシィ福岡・佐賀版2025年3月号より転載

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