【結婚式レポートin鹿児島県】一人一人からの祝福。ずっと心に残っています

社会人バスケットボールチームに所属する新郎の仲間と、家族ぐるみの付き合いを楽しんでいるふたり。結婚式は皆でにぎやかに過ごせるようにと、専用のガーデンがあるバンケットをセレクトした。

当日は秋晴れの下、リムジンでチャペルに到着したふたり。ゲストもワクワクした様子でチャペルに集合した。開式前には新婦のメモリアルムービーが上映され、親へ感謝を届けるメッセージに皆、感激。その後、父母のサポートを経てふたりが祭壇に立ち、牧師によって結婚宣言が行われると、誰もが惜しみない拍手でふたりを祝福した。

挙式後は、フラワーシャワーやブーケトス、記念撮影を行い披露宴へ。互いの好きなところを発表しながらのファーストバイトや、誕生日が近い新郎母・姉へのバースデーバイト、担当プランナーへのサンクスバイトなどを楽しんだ。またお色直しを挟み、クイズの当選発表などを楽しむと、時間は瞬く間に過ぎていった。そしてフィナーレを前に、司会の誘導で全員がガーデンへ。集合写真を撮影すると、新郎新婦の「3、2、1」の合図で空には盛大な花火が！　思わぬプレゼントにゲストは大興奮。その様子を、ふたりは嬉しそうに見つめていた。

挙式中、何度もほほ笑み合ったふたり

ベールダウン後、「よかったね」と笑顔で声をかけた新婦母

新郎母は新郎にジャケットを着せた後、ハグで感激を表現

チャペルの2階席からも友人が祝福

ファーストバイトでは、看護師の新婦が巨大な注射器型スプーンを用意

挙式後は盛大なフラワーシャワーに迎えられた

プロフィールブックにはお気に入りの写真をセレクト

錦江湾をバックに打ち上がった花火は、披露宴の後半、全員で記念写真をとガーデンに案内されたゲストへのサプライズ

ふたりの幼い頃の夢当てクイズの正解発表では、正解者に豪華食材をプレゼント

ウエルカムスペースには、思い出の写真や、新郎がたしなむバスケットボールのグッズを

挙式で流れた新婦のメモリアルムービーには、直前に行ったファミリーミートのシーンも

ふたりで試食を重ね、決定した料理には鹿児島らしい食材がふんだん

ウエルカムスペースにはインスタントカメラも。ゲストは撮影した写真に祝福のメッセージを添えた

Profile

鹿児島県日置市在住
幸誠さん（26歳）
真己さん（25歳）

挙式日：2024年11月2日
会場：SHIROYAMA HOTELkagoshima（城山ホテル鹿児島）（鹿児島県）

2022年1月、それぞれ友人と食事に出掛けたところ、席が隣で意気投合。2024年1月1日に婚姻届を提出。

※ゼクシィ宮崎・鹿児島版2025年2月号より転載

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