【結婚式レポートin徳島県】ゲストの熱い祝福と笑顔が嬉しい一日でした
ふたりを結んだ大切なご縁に感謝をした一日
新婦・眞子さんは小学3年生から、新郎・礼さんも学生時代から現在までずっと柔道を続けている。明るく元気よく、表情も豊かなふたりは根っからのアスリート。この日のゲストも柔道仲間が大勢駆け付けてくれた。
この日、司会をしたのは眞子さんの親戚。ヘアメイクは成人式の時からお世話になっている方に依頼するなど、ふたりは普段から周りの人とのご縁を大切にしている。
挙式は人前式。2022年8月に誕生した長男・粋(すい)君が一緒に入場しリングボーイとしても活躍。親子3人で一緒に誓う挙式だった。
披露宴が始まると会場内は祝福の熱気でいっぱい! 会場のあちらこちらで乾杯の輪が広がり、新郎新婦も加わってさらににぎやかに。また眞子さんを柔道と出合わせてくれた叔父を紹介したり、礼さんの柔道仲間が祝福をしたりと、ゲストファーストでありながら、ふたりも精いっぱい結婚式を楽しんでいる様子だった。
そして披露宴がお開きとなり、礼さんがあいさつをする場になると、眞子さんが礼さんの背中に気合を注入! 受付でゲストが寄せ書きをしてくれた柔道着に身を包んで、ゲスト一人一人にお礼を言いながらお見送りをした。
全員での集合写真ではふたりが粋君の頬にキス!
眞子さんを柔道の道に導いてくれた叔父を、サプライズで招いて中座のエスコート。涙ながらに思い出を語っていた
男性ゲスト向けのプレゼントトス。見事にお酒をゲット!
リラックスした雰囲気の人前式。礼さんの父母も笑顔で撮影していた
ブーケを高々と上げてフラワーシャワーを受けるふたり
挙式中、ゲストに指輪を披露。ふたりはまるでダンスをするように掲げ、笑いを誘っていた
チャペルの入場はベビーカーの粋君と一緒に
新郎謝辞の前に、眞子さんに気合を入れてもらう礼さん。まるで柔道の大切な試合の直前のような雰囲気!
ふたりともビールが大好き。ゲストとあちらこちらで乾杯していた
受け付け時、ゲストが寄せ書きをした柔道着。ゲストの思いが詰まった柔道着を着てお見送りのごあいさつ
粋君のリングボーイをサポートする眞子さんの弟と母
お色直しの入場は和装。ふたりで和傘を差してガーデンに登場しゲストを驚かせた
徳島県板野郡在住
秋定 礼さん(27歳)
眞子さん(26歳)
挙式日:2023年6月17日
会場:樫野倶楽部風雅庭(徳島県)
共通の知り合いから紹介を受け、新婦のアプローチで交際。2022年8月には長男・粋くんが誕生。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2023年11月号より転載
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